なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
キーウ(キエフ)でおすすめの観光スポットを紹介!
■キエフ・ペチェールシク大修道院
■Rodina Mat (Motherland)
■聖アンドリーイ教会
■聖ソフィア大聖堂
聖ソフィア大聖堂
ウクライナ / キーウ(キエフ)
- Volodymyrska vul. 24, Kiev 01001, Ukraine
- 10:00 - 18:00(水 10:00 - 17:00)
- 木曜日
広告
■Pirogovo Open-Air Museum
Pirogovo Open-Air Museum
ウクライナ / キーウ(キエフ)
- Krasnozemnaya St. | Pirohiv, Kiev 02000, Ukraine
- 10:00 - 18:00
■大祖国戦争博物館
ウクライナにある大祖国戦争博物館。Motherlanad Monumentのすぐ側にあります。巨大なモニュメントが多数あり、そのなかでもペチェールシク大修道院の方にあります。市内中心部からは少し離れているので車で行くことをおすすめします。ウクライナの近代史に興味を持つきっかけになるのでおすすめです。
大祖国戦争博物館は1階がドンバス紛争、2階が大祖国戦争の展示となっています。1階は現在進行中の紛争の展示で、ウクライナの目から見たドンバス紛争が描かれています。2階はソ連の内容が強い展示で、ウクライナ人を含むソ連人民が侵略者を撃退した歴史観で作られています。当時の兵士たちの手紙や食器を使った芸術性の高い展示を見ることが可能です。
大祖国戦争博物館
ウクライナ / キーウ(キエフ)
- Lavrska vul. 24, Kiev 01015, Ukraine
- 月 - 金 10:00 - 17:00 / 土 - 日 10:00 - 18:00
歴史の古都・キーウ(キエフ)のおすすめ現地観光ツアーを紹介します!
■State Aviation Museum
広告
ウクライナのキーウ(キエフ)、ジュリャニヤ空港の隣にある航空博物館であるState Aviation Museum。博物館では、航空機の展示とインタラクティブな展示の両方を提供しているのが特徴的です。
博物館は、ソビエトの技術を展示する大きな航空博物館の1つで、多くの人が見学に訪れています。
保存状態はよいとは言えませんが、前時代の戦闘機などは迫力満点です。説明板はウクライナ語と英語で書かれています。追加料金を払えば3種の機体の中に入ることができます。
■Mykola Syadristy Microminiatures Museum
ウクライナのペチェールスカ大聖堂の近くにあるMykola Syadristy Microminiatures Museum。全て小さく作られたミクロ博物館です。
その名の通りミクロに作られたものを顕微鏡を使って見るという斬新な博物館となります。
Mykola Syadristyの生涯の作品を展示していて、作者のSyadristyは1937年にウクライナで生まれ、数々の作品を生み出して来ました。ソ連時代に日本でも展示されたようで、当時のポスターが貼られてあります。顕微鏡で見るサイズのミニチュアなのにも関わらず、とてもリアルに作られている技術力の高さに驚きます。入場には1人あたり60 UAHがかかります。
Mykola Syadristy Microminiatures Museum
ウクライナ / キーウ(キエフ)
- Lavrskaya St., 9, Kiev 02000, Ukraine
- 9:00 - 18:00 / 金 9:45 - 18:00
- 火曜日
■フレシチャーティク大通り
ウクライナ、キーウ(キエフ)の中心街にある有名な大通りであるフレシチャーティク大通り。昼夜を問わずにぎわっている通りです。
フレシチャーティク大通りは広い道路で歩道には緑もあります。さらに、沢山のお店があるのでレストランや洋服店でゆっくりと買い物を楽しむことが可能です。持ち帰りのカフェやスナック、アイスクリームの店もあります。噴水も綺麗で、独立広場もこの通り沿いにあります。両替店も沢山あるので、レートをチェックすることをおすすめします。
特に夜のライトアップは美しいので、夜に近くにいることがあれば必ず一度訪れてみるべき場所です。
キーウ(キエフ)の基本情報はこちら
日本とウクライナの時差
ウクライナの週間天気
ウクライナの為替
※2023年12月8日の為替価格です
ウクライナの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
ウクライナは、冬の寒さが特に厳しい国であり、12月~3月ごろは、日中でも0℃に届かない日も多くなっています。冬に訪れるのであれば、日本の冬の寒さ対策よりも厳重な寒さ対策が必要です。ダウンジャケットやマフラー、手袋、ホッカイロなどを忘れないようにしましょう。一方、6月~8月の夏の季節は、日本の夏とは異なり、日本で言えば、春や秋のような気候になっており、大変過ごしやすくなっています。日中は、半そでで過ごすことができる日も多くなっていますが、朝や夕方などは、気温が下がるので、長そでのパーカーなど、温度調節ができるものを用意しておきましょう。
ウクライナの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
ウクライナを旅行するのであれば、知っておきたい通貨や物価事情。ウクライナの通貨ですが、ウクライナの通貨は、「フリブニャ」になっています。日本円で両替することはできませんので、ユーロやアメリカドルを持参し、現地の空港や両替所、ホテルなどで両替するようにしましょう。また、ユーロやアメリカドルでの支払いができる場合もあります。物価は、上昇傾向にあるものの、日本と比べると非常に安くなっています。食費も非常に安く、コーヒーのテイクアウトが1杯60円ほど、食堂での食事は300円もあれば、お腹一杯になります。また、交通費も非常に安く、市内の路線バスや鉄道ならば、30円程度で移動ができてしまいます。そして、宿泊費は、なんとホステルであれば1泊390円程度!驚きの安さです。
ウクライナの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
ウクライナと聞くと、治安が悪いイメージを持つ人も多いかもしれません。実際、ウクライナには、近づかないほうが良い危険な地域もあります。ただし、観光スポットが集まるエリアなどは、治安も比較的よく、特に怖い思いをすることなく観光を楽しむことができます。とは言え、観光客を狙っての、スリやひったくりなどは多く、特に注意が必要です。わざと財布を落として相手の気を引き、そのすきに財布を盗むなどの手口も多発しているので、誰かが財布を落としたからと言って気をとられないように注意をしましょう。また、物価が安いウクライナですが、観光客を狙ったぼったくりも多いので、信頼できるところで買い物などをするようにしましょう。