長岡周辺のおすすめ観光スポット10選：新潟の大自然や歴史をいっぱい体感しよう

長岡でおすすめのホテル特集

新潟県の中越地方の中心都市である長岡。県庁所在地である新潟市に次ぐ人口を擁する街です。長岡と言ったら全国的に有名なのが、長岡花火。毎年8月1日から3日に開催され、およそ100万人が三尺玉の迫力と美しさに酔いしれます。北陸唯一の国営公園である国営越後丘陵公園は300haもの広大な敷地を誇ります。園内のバラ園は特に有名。寺泊地区の魚の市場通りは、通称「魚のアメ横」と称されるスポット。海産物店が軒を連ね、活気にあふれています。大きなイカやホタテ、コシヒカリ団子などの浜焼きの食べ歩きが楽しめますよ。日本海に沈む夕日が見られるスポットとしてデートにももってこいのエリアです。そんな長岡でおすすめのホテル特集をご紹介します。

長岡のおすすめ観光スポットを紹介！

■新潟県立歴史博物館

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最初におすすめする長岡市周辺の観光スポットは「新潟県立歴史博物館」。関越道・長岡インターチェンジ（IC）から車で5分の場所にある博物館です。常設展示室では写真パネルや映像、ジオラマにより新潟の歴史や縄文文化について知ることができます。図書コーナーやレストランなどがあるほか、芝生コーナーでのんびり過ごせるのも特徴のひとつ。ショップではレプリカや新潟産のお菓子などが販売されているのでおみやげ探しもおすすめです。

■長岡市東山ファミリーランド

次に紹介する長岡市周辺の観光スポットは「長岡市東山ファミリーランド」。関越道・長岡ICから車で30分のところにある自然を満喫できる広場です。木々に囲まれた広場には、動物と触れ合えるコーナーのほか、ターザンロープやボブスレーなど、大人も子どもも楽しめる遊具が盛りたくさん。マウンテンバイクで敷地内のデコボコ道に挑戦するコースも人気です。キャンプ場が併設されているので、家族や友達同士で一日中楽しめます。

■新潟県立近代美術館

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3番目におすすめする長岡市周辺の観光スポットは「新潟県立近代美術館」。JR・長岡駅からバスで15分の「千秋が原ふるさとの森」内にある美術館。新潟県出身作家の芸術作品のほか、明治以降の日本美術や19世紀の世界美術などを鑑賞できます。定期的に行われるさまざまな企画展も人気。絵画を楽しく学べるワークショップなどもあるのでファミリーにもおすすめです。ショップで販売されているアートグッズも好評です。

■道院オートキャンプ場

次に紹介する長岡市周辺の観光スポットは「道院オートキャンプ場」。関越道・長岡ICから車で1時間の、標高600mの場所にあるキャンプ場。ブナやナラなどの広葉樹に囲まれた自然豊かな場内では、四季折々の草花や守門岳の眺望を楽しめるほか、道院池でのボート、ゲレンデスキーなど、アクティビティも楽しめます。ドッグランも無料で利用できるのでペット連れの人にもおすすめです。レンタルのグッズが多く用意されているので、気軽にキャンプを楽しめます。

■和島オートキャンプ場

最後におすすめする長岡市周辺の観光スポットは「和島オートキャンプ場」。北陸道・西山ICから車で20分の丘の上に建つキャンプ場。テントサイトのほか、キャビンや水洗トイレが完備されたバンガローもあり、友達同士や家族での宿泊にもおすすめです。場内には日本海の眺望を楽しめる展望台やテニスコート、子ども広場などがあり、自然の中でさまざまな遊びを満喫できます。高台から眺める大迫力の夕日も見どころのひとつ。

■国営越後丘陵公園

■新潟県立歴史博物館

新潟県立歴史博物館は、長岡市関原にある総面積1万㎡におよぶ本格的な博物館で、新潟の歴史と縄文文化を紹介しています。
常設展示は、新潟県の歴史や文化を紹介する「歴史展示」（新潟県のあゆみ・米づくり・雪とくらし）と「縄文展示」（縄文人の世界・縄文文化を探る）の2部から構成されています。
「雪とくらし」コーナーでは、世界有数の豪雪地帯・高田の雁木通りと建ち並ぶ商店を復元、暖冬の影響で大雪が降らなくなった近年、貴重な再現です。「縄文人の世界」コーナーでは、季節ごとの実物大ジオラマ展示で、当時の人々の暮らしぶりを紹介しています。
アクセスは、長岡ICから国道8号線柏崎方面へ約10分です。

■馬高縄文館

馬高縄文館は、火焔土器（かえんどき）の発見地、国史跡「馬高・三十稲場遺跡」に関わる資料を紹介する施設。遺跡で最初に発見された実物の火焔土器を展示、また、実物と同じ大きさ・重さ（約3kg）のレプリカも設置されていて、実際に触り、模様などの感触を確かめることができます。
常設展は、「火焔土器ゾーン」（火焔土器がどのように成立したか、長岡市以外の火焔型土器の仲間の遺物を比較紹介）、「遺跡ゾーン」（馬高・三十稲場遺跡での暮らしと同時代の縄文文化を紹介）、「収蔵体験展示室」（馬高･三十稲場遺跡の発掘の歴史、遺物収蔵庫の紹介）の3コーナーで構成されています。
アクセスは、関越自動車道・長岡ICから車で10分。

■雪国植物園

雪国植物園は、雪国の里山をそのまま利用し、高山植物や園芸植物、外来植物を一切入れない、自然植生を大切に造り上げた植物園です。緑豊かな森を歩き、山野草や野鳥などの小動物に出会うことができます。
植物園内には、約850種の植物が植えられていて、春は雪椿や雪割草、福寿草、山桜、カタクリ、ミズバショウなど、夏にはヤマツツジやヤマボウシ、エゾアジサイ、ノハナショウブなどを鑑賞でき、ホタルも見られます。秋は紅葉、ヒガンバナなどを楽しめます。
営業期間は、3月中旬から11月中旬、期間中は無休。アクセスは、関越自動車道・長岡ICから車で10分。

■悠久山公園

悠久山公園は、長岡駅東口から悠久山行きのバスで約15分のところに位置する公園です。
長岡藩3代藩主であった牧野忠辰が、佐渡の杉苗や松、桜などを植え育てたのが始まりと言われています。園内にある約2500本もの桜が4月中旬～ 4月下旬ごろに一斉に咲き誇り、薄桃色の美しい光景を楽しむことができる桜の名所としても知られています。
また、郷土史料館や日本庭園、プールに野球場、小動物園、猿山などさまざまな施設がそろっているほか、泉翠池を中心とした散歩道もあり、地元の人から観光客まで幅広く人気です。

新潟市の観光事情

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