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【タイ】プーケットとバンコクを取材!おすすめの行き方・スポット・ホテルをご紹介

タイの魅力をたくさんの記事にまとめてきたトラベルブック。今回は、タイ国政府観光庁によるプーケット・バンコクの研修旅行に参加してきました! バンコク以外の都市に向かう場合のお得な行き方や、プーケット・バンコクのおすすめのホテル、レストラン、ビーチなど、訪れたおすすめスポットを紹介します。ぜひタイ旅行の際の参考にしてください。

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更新日: 2023年12月2日

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地方都市へ行くなら、他国を経由するのも選択肢のひとつ

タイ旅行というと、成田空港からバンコクへ行き、そこから他の都市へ移動するイメージがあるかもしれませんが、実は日本・タイ以外の第三国を経由した方が、メリットが大きい場合があります。
今回は成田空港から大韓航空で、韓国の仁川(インチョン)国際空港を経由してプーケットに入りました。仁川なら日本の地方空港からアクセスできる場合もあるので、その際は成田へ向かう必要がなくスムーズです。また、台北や香港、シンガポールから、プーケットやチェンマイに入ることも可能。時期によってはバンコク経由より航空券の価格も下がる場合があるので、お得な経由地を見つけてみてください。
また、第三国で乗り換える場合は、空港内でその国の料理を食べたり、買い物をすることもできます。タイ以外の国もプラスできるよくばりコースは、海外旅行者にとって嬉しい旅程になりますね!

プーケットを視察!

日本人に嬉しい「ダイヤモンドクリフリゾート&スパ」

今回最初に宿泊したのは「ダイヤモンドクリフリゾート&スパ」。小高い丘からアンダマン海の美しく壮大な景色が見渡せ、到着早々に目を奪われてしまいました。
日本人スタッフが常駐しているので、万一トラブルが起きても親切に対応してもらえて安心。さらに和食レストランもあるため日本人には嬉しいリゾートで、タイ旅行が初めてという人にもおすすめです。
2つのプール、4つのレストラン、スパ、フィットネスセンター、キッズハウスなど施設が充実していることも魅力。卓球やテニス、ムエタイ(基礎)などのスポーツや、料理教室、アロマジェルキャンドルづくりなどのアクティビティも体験することができます。ホテル内でさまざまな楽しみ方ができるため、カップルでの旅行や家族旅行、女子旅など、どんなシーンにもぴったりです。

ダイヤモンド クリフ リゾート アンド スパ

タイ / プーケット / パトン・ビーチ - ホテル

4.4
[ホテル詳細情報]
プーケットパトン284 Prabaramee RoadPatong Beach [ホテル住所] 地図を見る
チェックイン: 14:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 312

ビーチや大仏、街の観光スポットへ

パトン・ビーチ、カロン・ビーチ、カタ・ビーチそれぞれの魅力

カタ・ビーチ

プーケット島観光では、最初に島で有名なビーチを訪れました。観光客に人気で最も賑わっているのは「 パトン・ビーチ 」。海でマリンスポーツやサーフィンに夢中になった後は、ショッピングモールや露店に買い物に行くという楽しみ方ができます。ビーチ沿いの通りやバンラー通り(バングラ通り)、セカンドビーチロードには、バーやクラブがあるのでナイトライフもめいっぱい満喫。南国らしい1日が過ごせます。
静かにゆったりと楽しみたい場合は「 カロン・ビーチ 」がおすすめ。カロン・ノイ・ビーチとカロン・ヤイ・ビーチに分かれており、カロン・ノイ・ビーチはプライベート感が溢れていて、リラックスベイと呼ばれるほど静かで落ち着いたビーチです。
カタ・ビーチ 」はサーファーに人気の小さめながら美しいビーチ。サーフィン教室があり、初心者が手ぶらで訪れても英語で丁寧に教えてもらうことができます。ビーチは南北に分かれていて、北のカタ・ヤイ・ビーチには欧米人に人気の繁華街があり、南のカタ・ノイ・ビーチは海が澄んでいてシュノーケリングに最適です。

ビッグ・ブッダは景色も美しいパワースポット

続いて訪れたのは「 ビッグ・ブッダ(プラヤイ) 」と呼ばれるプラ・プッタ・ミンモンコン・エークナーキーリー大仏です。この大仏は大理石のひとつひとつが寄付によってまかなわれており、いまも建設中。ここで祈ると願いが叶うだけでなく、危害を加えるような敵から守ってもらえるともいわれています。
大仏の足元はアンダマン海を見下ろせる絶景スポットになっていて、夕景が美しいのも魅力。このようにパワースポット・フォトスポットとしても有名ですが、本来は寺院であるため、肌の露出を控えた服装で訪れましょう。入り口でストールを貸し出しているので、それを借りることもできます。

カラフルな街並みにテンションが上がるプーケット・タウン

プーケットは16世紀から18世紀頃まで、錫(すず)の採掘と貿易で栄えました。その際にポルトガルやオランダ、中国の文化が プーケット・タウン にもたらされ、独特なシノポルトガル様式の建築物や街並みができたのです。
現在も当時の建物が残っており、博物館として保存されていたり、ホテルやカフェ、雑貨店などにリノベーションされています。カラフルな街並みはSNS映え間違いなしでノスタルジーを感じることもでき、散策するだけでも楽しめます。

レストラン「シーソルト ラウンジ&グリル」で夕日を見ながらディナータイム

こちらは前出の「ダイヤモンドクリフリゾート&スパ」の系列店。骨付きの大きなステーキをはじめとする肉類や、アンダマン海の新鮮なシーフード、ピザ、パスタなどがいただけます。
海沿いで景色も綺麗なため、海側の席に座りたい場合は予約がおすすめ。特に夕暮れ時は美しく、平日でも満席になるので予約必須です。17時30分から19時まではセレクトドリンクメニューが半額になるハッピーアワーを実施中。ぜひ沈みゆく夕日を眺めながらおいしいお酒を飲み、大切な人とのひとときを過ごしてください。

バンコクを視察!

バンコクの王宮や複合施設へ

「王宮」でタイの神話に触れる

バンコクに移動して、はじめに訪れたのは「 王宮 」。歴代の王たちが造らせた数々の宮殿が並んでいます。現在は国王が居住しているわけではありませんが、儀礼用の宮殿として使われています。「 ワット・プラ・ケオ (エメラルド寺院) 」に隣接しており、あわせて観光するのもおすすめです。
王宮の中の壁画にはタイの成り立ちにまつわる神話が描かれていて、そのストーリーを絵で知ることができ、興味深く感じました。

「アイコンサイアム」には水上マーケットの再現も!?

タイ最大規模の複合施設「 アイコンサイアム 」にも立ち寄りました。世界中のブランドが出店しているなかで「高島屋」などの日本のブランドが入っていることでも知られています。世界各国のレストラン、映画館、美術館なども入っており、飽きずに過ごせる施設です。
なかでも注目は、1階の「スックサイアム」。水上マーケットをイメージしたテーマパーク風の広大なエリアで、木造の屋台や水辺に浮かぶ舟からお土産物やフルーツ、スイーツなどを購入して、その場で食べることができます。

開放的な客室が魅力の「アヴァニ・スクンビット・バンコク」

この日宿泊したのは「アヴァニ・スクンビット・バンコク」。高架を走るBTS(スカイトレイン)のオンヌット駅・3番出口直結という立地の良さで、観光にもビジネスにも便利です。
客室は天井が高く、大きな窓からバンコクの街並みが眺められて開放感抜群。内装はスタイリッシュでありながらも落ち着いた色合いにまとめられていました。プールやプールバー、フィットネス、スパも備わっているので、アクティブにも楽しめます。

レストラン「グリーンハウス」&「グリーンハウス テラス バー」で優雅に過ごす

ホテル内の「グリーンハウス」は現代風にアレンジされたモダンなタイ料理がいただけるレストラン。創作料理のおいしさはもちろん、器へのこだわりやサービスの丁寧さにも魅力を感じました。
「グリーンハウス テラス バー」は、バンコクの街を見渡せるオープンテラスです。平日夜はDJライブ、金曜日と土曜日はライブバンドの演奏が楽しめます。テラス席で夜風に身を任せ、夜景を眺めながらお酒を片手に心地よい時間を過ごしましょう。

「アヴァニ・スパ」で極上のひとときを

「アヴァニ・スパ」はホテル内にある、大都会の隠れ家的スパ。1人用と2人用のトリートメントルームが用意されているので、シーンに合わせて選ぶことができます。
スパメニューが豊富で、トリートメント用のオイルもその日の気分や体調にあわせて複数の中からチョイス可能。身体も心もほぐされて、至福の時を過ごしましょう。

アヴァニ スクンビット バンコク ホテル

- ホテル

4.5
[ホテル詳細情報]
バンコク2089 Sukhumvit RoadPhra Khanong Nuea- Wattana [ホテル住所] 地図を見る
チェックイン: 14:00/チェックアウト: 14:00/部屋数: 382

今後さらに期待の高まる「ザ ランドマーク バンコク」

「ザ ランドマーク バンコク」は、BTSのナナ駅から徒歩1分の場所にあるアクセスのよいホテルです。バンコクの主要な観光エリアであるスクンビットに位置し、大型ショッピングモール「 ターミナル21 」や、高級ショッピングモール「 セントラル・エンバシー 」もBTSですぐに出かけられます。
館内に客室は399、フィットネス施設や屋外プールを備え、レストランとバーは合わせて9店舗。タイ古式マッサージを受けられるスパも併設しています。
さらに2023年8月現在、大規模改装中で新しいレストランなどもできる予定なので、今後も楽しみなホテルです。

ザ ランドマーク バンコク

タイ / バンコク / プルンチット駅 / ナナ駅 / アソーク駅周辺 - ホテル

4.6
[ホテル詳細情報]
バンコクバンコク138 Sukhumvit Road [ホテル住所] 地図を見る
チェックイン: 14:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 399

まとめ

プーケットとバンコクの魅力的なスポットやホテル情報をお届けしました。海外旅行へのハードルが下がってきた今こそ、タイの観光都市へ旅してみるのはいかがでしょうか?他の国を経由するお得な行き方を検索するのも楽しいものですよね。ぜひこの記事を参考に、タイへの旅行をプランニングしてみてください。

【PR】タイ国政府観光庁

タイの観光情報はこちら

※本サイトに掲載した内容は、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

※2023年8月16日現在、タイ国内のいくつかのホテルやレストラン、商業施設は、新型コロナウイルスの影響で、一部クローズしています。
詳細は、 タイ国政府観光庁の公式サイト をご確認ください。

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タイ国政府観光庁

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