なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■ナイロビ国立公園(Nairobi National Park)
最初におすすめするナイロビの観光スポットは「ナイロビ国立公園(Nairobi National Park)」。市街地に隣接している、ケニア最古の国立公園と言われています。114平方キロメートルという広大な敷地内に100種の哺乳動物と400種の鳥類が生息しており、すぐ近くには高層ビル群もあるという不思議な景観です。シマウマやキリンなどの草食動物だけでなく、ライオンやチーターなど肉食動物もおり、短い滞在期間でもサファリを楽しめます。園内には珍しいクロサイも生息しているので、運が良ければ出会えるかもしれません。
ナイロビ国立公園(Nairobi National Park)
- ナイロビ シティ センターから南に10キロ
- 254 20 2423423
■ジラフセンター(Giraffe Center)
2番目におすすめするナイロビの観光スポットは「ジラフセンター(Giraffe Center)」。ナイロビの郊外にある、間近でキリンと触れ合える人気スポットです。観光客に人気なのがエサやり。テラスで直接エサをあげることができ、至近距離でキリンを観察できます。センターの出入口付近には、かわいらしいキリングッズを販売しているおみやげ店もあります。園内で聞こえる鳥たちの鳴き声にも癒されることでしょう。
広告
■ボーマス オブ ケニア(Bomas of Kenya)
続いておすすめのナイロビの観光スポットは「ボーマス オブ ケニア(Bomas of Kenya)」。ジラフセンターからも近いので、一緒に観光するといいでしょう。ケニアの代表的な民族マサイやキクユなどの伝統家屋を見学できます。また42もの部族から構成されたダンサーたちによるダンスショーを見ることもできます。民族舞踊だけでなく楽器の演奏や歌謡も鑑賞でき、ケニアの伝統文化を体感できます。家族でケニアについて学ぶのもいいですね。ここでもキリンと触れ合えます。
ボーマス オブ ケニア(Bomas of Kenya)
- Langata/Forest Edge Rd PO Box 40689 -00100 Nairobi
- 254-20-891391
- 8:00~17:00
ケニア旅行を楽しむならやっぱりサファリツアー!
ケニアで体験したいアクティビティと言えば、やっぱり「サファリツアー」です。サファリツアーと言っても、ケニアには複数の国立公園や動物保護区があるので、見てみたい動物や場所によってツアーを選びましょう。
ケニアで最もたくさんの動物が生息する「マサイ・マラ保護区」では本格的なサファリを楽しめます。ライオンやアフリカゾウ、ヒョウ、バッファロー、サイのビッグ・ファイブに出会える確率が高い保護区です。
「アンボセリ国立公園」は、アーネスト・ヘミングウェイが『キリマンジャロの雪』を執筆した場所として有名。アフリカ最高峰のキリマンジャロは、ここから見る姿が最も美しいと言われています。キリマンジャロ山を背景に動物を見ることができます。どれも一生の旅の思い出となることでしょう。
首都ナイロビを拠点にケニアを満喫♪
ナイロビは、東アフリカにあるケニアの首都で、アフリカ大陸の中でも有数の大都市です。ケニアは赤道付近にありますが、標高1600mほどの場所にある国でもあり、通年の平均気温が約20℃なので、過ごしやすい場所です。ナイロビでのメインの観光地は、ナイロビ国立公園です。キリンやヒョウなどアフリカの野生動物がたくさんいて、間近で観察できます。ナイロビ空港の目と鼻の先にあるので、アクセスも良好です。
■マンバ ビレッジ(Mamba Village)
4番目におすすめするナイロビの観光スポットは「マンバ ビレッジ(Mamba Village)」。ナイロビ市内から車で20~30分ほどのところにあるワニ園です。毎週日曜の16:00からはワニの餌付けを見られます。また園内には、ワニだけでなくダチョウやラクダもおり、間近で観察できます。おみやげ店やレストランもあるので、地元でも家族連れを中心に人気のお出かけスポットのひとつとなっています。ビレッジの中心には大きな池もあり、ボートを借りることもできます。
マンバ ビレッジ(Mamba Village)
- PO Box 74760 Langata North Rd Nairobi
■ナイロビ鉄道博物館
最後に紹介するナイロビの観光スポットは「ナイロビ鉄道博物館」。「ナイロビ鉄道博物館」はナイロビの駅に隣接しています。館内では、"ガーラット式"というアフリカの鉄道独特の構造の蒸気機関車を観ることができます。ガーラット式蒸気機関車はほかのタイプに比べ、急カーブや急勾配の坂でも力強く走れる点が特徴です。所狭しと関連の資料も展示されています。保存されている蒸気機関車は現在、特別列車として運転も実現に向け検討されています。
広告
観光のおすすめ記事
【ケニア】サファリを通してたくさんの野生動物に会える!マサイマラ国立保護区の観光ガイド
マサイマラ国立保護区周辺 - 砂漠・荒野
マサイマラ国立公園は、ケニア南西部のタンザニアとの国境沿いに位置する国立公園です。肉食獣・草食獣ともに、種類・個体数の豊富さはケニア随一であり、野性動物の宝庫・動物天国として世界的に有名です。ちょうど大阪府ほどの広大の敷地内で、ゾウやキリン、ライオンの姿や、ヌーやシマウマの大移動、マラ川で水を浴びるカバやワニを見ることができます。そして、動物の間近まで近づけるサファリカーや、気球で上空からサバンナを見下ろすバルーンサファリ、ナイトサファリなど、ツアーの豊富さも魅力です。ロッジやテントなど保護区内の宿泊施設も充実しています。そんなマサイマラ国立公園の魅力を徹底ガイドします。