なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
コロンビアの言葉事情は?英語は通じる?
コロンビアを訪れるのであれば、気になる言葉事情。コロンビアは、スペインの植民地であった影響から、公用語は、スペイン語になっています。スペイン語が得意という人は、日本人では、まだまだ少ないかと思いますので、気になるのが英語が通じるのかどうかと言うところ。南米の雰囲気漂うコロンビアは、残念ながらあまり英語が通じません。コロンビアのみならず、南米では、政治的・歴史的な理由で反米意識が高く、英語を好まなかったことから、英語はあまり通じないところが多いのです。ただし、都会の公共交通機関やタクシー、観光客向けの高級レストランやホテルなどでは英語が通じるので安心です。
コロンビアの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
コロンビア旅行をするのであれば、気になる物価や通貨の事情。コロンビアの通貨は、コロンビア・ペソになっています。両替は、空港や両替商、街の中の銀行などで行うことができますが、日本円から両替ができるところはごくわずかになっており、一度米ドルに両替してから訪れるのがおすすめです。そして、コロンビアの物価ですが、ボゴタなどの都心部を中心に、欧米系のお店が進出しており、そういったところは高め、現地のお店ではリーズナブルになっています。宿泊料金は、3つ星ホテルが5000円台から、5つ星ホテルならば、10000円台からになっています。
広告
コロンビアの代表的なグルメを紹介!
せっかくコロンビアを訪れたのなら、現地の代表的なグルメを味わっておきたいところですね。コロンビアには、グルメ向け残った料理は少ないものの、「アヒアコ」と呼ばれる鶏肉やジャガイモ、トウモロコシなどを煮込んだシチューや、「モンドンゴ」と呼ばれる牛モツと野菜の煮込み、トウモロコシの粉で作る「トルティーヤ」などが有名で、地元の食堂などでも気軽に味わうことができます。また、日本でも有名なコーヒーをはじめ、「アロマティカ」と言われているフルーツティーも有名で、おすすめです。お酒は、ビールが良く飲まれているほかにも、ラム酒もメジャーになっています。
コロンビアの旅の計画に!航空券はこちらから
5か国と隣接し、スペイン植民地時代の姿も色濃く残るコロンビアは、カラフルな街並みとダイナミックな自然、フレンドリーな人々にコーヒーやチョコレートおはじめとするグルメなど、魅力に溢れた南米の国です。現地の人たちは、あまり英語が通じませんが、主要な観光スポットやホテルなどは英語も通じるので安心です。日本からは、直行便の運航がないので、北米を経由し、20時間前後でアクセスするのが一般的。そんなコロンビアを旅行するのであれば、ツアー利用もおすすめです。個人で手配するよりも、楽なのはもちろん、ガイド付きなどであれば、安心・安全に旅が楽しめます。一方、旅慣れている人なら、航空券を手配して、自由な旅を楽しむのも良いかもしれませんね。自分に合わせたプランで、コロンビアを楽しんでみて下さい!
コロンビアへのお得な航空券はこちらから
日本とコロンビアの時差
コロンビアの為替
広告
※2024年3月28日の為替価格です
ボゴタでおすすめの観光スポットを紹介!
■ボテロ美術館
最初におすすめするコロンビアの観光スポットは「ボテロ美術館」。スペイン統治時代の建物が残るカンデラリア地区にある美術館です。コロンビア出身のアーティスト、フェルナンド・ボテロの作品がずらりと並んでいます。人間や動物などをすべてぽっちゃりした形で描いた作品の数々はどこか平和的で、クスッと笑えます。ほかの世界的に有名な作家の作品も無料で鑑賞できますよ。きれいに手入れされた中庭も見どころのひとつ。美術館のシンボルともなっている、大きな手の形をしたボテロの作品は絶好の撮影スポットです。
■ボリバル広場
次に紹介するコロンビアの観光スポットは「ボリバル広場」。ボゴタの旧市街の中心部にある大きな広場。広場からは国会議事堂や裁判所などの官公庁施設や、人気の写真撮影スポット「カテドラル教会」などが見渡せます。コロンビアの革命家シモン・ボリバルの像もあります。イベントも定期的に行われており、地元の人々の憩いの場にもなっています。屋台でフルーツやアイスなどを買って食べ歩きをするのもおすすめです。
■ボゴタ植物園
続いておすすめのコロンビアの観光スポットは「ボゴタ植物園」。ダウンタウンの北西にある、1955年開業の歴史ある植物園です。広大な面積の園内には、1万8000もの地域の植物が展示されていて、テーマごとに展示された植物を見学できます。手入れのゆきとどいた池を眺めながらカフェでランチタイムを過ごすのも気持ちいいですよ。定期的に開催されるヨガクラスやコンサートなども人気があります。
ボゴタ植物園
- Ac 63 #6895 Bogot
- 5714377060
- 月〜金8:00~17:00(土・日は9:00~)