【ミャンマー】ガパリの宿泊でおすすめの高級ホテル５選

ガパリは、ミャンマーの西部、国内3大ビーチリゾートの1つです。ベンガル湾に面したきれい海と白い砂浜、手付かずの自然が残るのんびりとした雰囲気が人気です。村全体がビーチになっており、マリンスポーツが楽しめるほか、新鮮な魚介類を使った料理を堪能できます。行き方は、国際空港のあるヤンゴンから国内線に乗りついで約50分です。ミャンマーの歴史は古く、紀元前3000年頃から定住していた民族があるといわれています。多くの内乱や外国との戦争の時代を経て、1943年にビルマ国となり、その後も国内で争いが絶えませんでしたが、1989年に現在の国名ミャンマーとなりました。今は治安もよく、観光開発も進み、旅行も楽しめます。そんなガパリでおすすめの高級ホテルを紹介します。

ガパリのホテル事情

ガパリの主要宿泊エリア

日本ではあまり馴染のないガパリですが、実はアジアの中でも人気のあるリゾートの1つです。ミャンマーの西部にあるガパリは白い砂浜が海が広がり、手つかずの自然が訪れる人の心を癒します。シュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむ人もいます。アジアンカントリーリゾートであるガパリでは、日ごろの疲れを癒してくれる高級リゾートホテルでの宿泊がおすすめです。

ガパリへのアクセス

ガパリへのアクセス方法ですが、日本からは直行便が出ていませんので飛行機を乗り継いでアクセスします。まず成田空港からミャンマー国内のヤンゴンへ向かいます。フライト時間は約7時間10分です。ヤンゴンからガパリまでは飛行機で約50分です。ヤンゴンからガパリまでは陸路もありますが10時間以上かかってしまうのでおすすめしません。

ガパリの主要観光地

近年では日本初のガパリツアーが各旅行会社からも提案されています。理由はやはりミャンマー屈指のリゾート地であることが挙げられます。実は海の透明度はあまり高くありません。ですがゆっくり流れる時間やどこか懐かしいガパリビーチの風景が訪れる人たちの心を掴みます。また、マリンスポーツでもガパリの海の魅力を堪能できます。

ガパリの名物・グルメ

海に面した地域なので、ガパリでは朝早くに水揚げされた新鮮な魚介類をたくさん味わうことができます。さらにそのどれもがリーズナブルでお財布にも優しいのが魅力的です。街中のレストランでも海老炒飯や海老サラダなど日本人にも馴染のある料理が食べられます。さらにガパリのホテルにもリゾートホテルならではのハッピーアワーがあるので、ホテル選びの時にチェックしてみてください。

ガパリ観光の注意点

ガパリ観光で気になる治安情報

のんびりとしていて人も少ないガパリは比較的治安が良い地域です。しかし観光客はスリやひったくりなどのターゲットにされやすいので注意はしておきましょう。また日本語を使ってぐいぐい話しかけてくる外国人にもあまり近づかない方がいいです。楽しい旅行を台無しにしないためにも、羽目を外し過ぎないように行動してください。

ガパリの通信環境、無料Wi-Fiは使えるの？

宿泊するホテルによりますが、リゾートホテルでは館内全域で無料Wi-Fiに接続できる場合が多いです。ホテル内でのんびり過ごす分には不自由がありません。街中で公開されている無料Wi-Fiスポットの情報は少なかったので、ホテルの外でもネットを利用する場合は事前にWi-Fiルーターのレンタルをしておきましょう。Wi-Fiルーターがあれば有害なWi-Fiに接続する心配もないのでおすすめです。

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ガパリのおすすめホテルを紹介！

■ガパリ ベイ ヴィラズ & スパ（NgapaliI Bay Villas & Spa）

最初におすすめするガパリで宿泊したい高級ホテルは「ガパリ ベイ ヴィラズ & スパ（NgapaliI Bay Villas & Spa）」。近代的な設備の整ったおしゃれなヴィラです。屋外プールやレストランが併設されており、館内全域で無料Wi-Fiが使えます。ヴィラにはエアコンと薄型テレビが完備され、専用のバスルームがあります。内装は高級感がただよい、広さも充分あり、ソファーでくつろぐことができます。ツアーデスクで現地ツアーの手配も頼めます。レストランでは現地の料理を楽しめます。

■ヒルトン ガパリ リゾート & スパ（Hilton Ngapali Resort & Spa）

2番目におすすめするガパリで宿泊したい高級ホテルは「ヒルトン ガパリ リゾート & スパ（Hilton Ngapali Resort & Spa）」。「目の前には海しかない」としかいいようのないホテルです。人が少ないと波の音しか聞こえないこともあり、マリンスポーツとは違った意味で海を堪能できます。レストランやスパも充実しており、サービスも過不足ありません。部屋は落ち着いた内装で、広さも充分で、ベッドスペースとソファースペース、ちょっとした書き物などをするデスクスペースなどが充分確保されています。