おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【京都】伏見稲荷大社の観光ガイド:朱色の千本鳥居に圧倒される

京都府にある「伏見稲荷大社」は、稲荷山の麗に社殿が建ち、無数の朱色の鳥居が立ち並ぶ千本鳥居が有名の神社です。一度はテレビや雑誌などで見たことがある方が多いはずです。近日はその風景が海外でも人気であり、外国人観光客も多く訪れる観光スポットになっています。伏見稲荷大社は五穀豊穣、商売繁昌の神様で知られる全国約3万社ある稲荷神社の総本宮でもあり、初詣などには多くの方が参拝に訪れます。 こちらでは、これから行くことを検討している方に読んで頂きたい、伏見稲荷大社の見どころやアクセス方法、周辺情報をお伝え致します。

続きを読む

更新日: 2024年4月19日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

■伏見稲荷大社の見どころ

千本鳥居

最初に紹介する伏見稲荷大社の見どころは「千本鳥居」。伏見稲荷大社の奥宮から奥社奉拝所までを結ぶ道に数え切れないほどの赤い鳥居が並んでいます。この圧巻の風景は、海外の旅行雑誌などでも取り上げられ、多くの外国人観光客が訪れています。鳥居が多くある理由は、伏見稲荷大社に参拝し、願懸けをした後、願いがかなえばお礼として鳥居を奉納する習慣があったからです。良く見ると、最初の方は大型の鳥居、途中から小型の鳥居が並んでいます。

おもかる石

次に紹介する伏見稲荷大社の見どころは「おもかる石」。奥社参拝所の後ろにある2本の燈篭の頭にあたる球石のことを指します。土日には多くの観光客が列を成す人気のスポットになっています。なぜ人気かというと、燈篭の前で願い事をし、この石を持った際に思っているより軽ければ願いが叶い、重ければ願いは叶わないという言い伝えがあるからです。実際はその時の心の状態によって感じ方が違うと言われています。

楼門

3番目に紹介する伏見稲荷大社の見どころは「楼門」。表参道を進んだ一番鳥居をくぐった先にある、大きな赤い建物(門)です。神社の楼門としては最大規模であり、重要文化財としても認定されています。1589年豊臣秀吉が母の病気回復を祈願して建立されました。その時に記された「命乞いの願い文」が今でも伝えられており、歴史ある門でもあります。1973年に解体修理が施されています。

広告

狛狐

4番目に紹介する伏見稲荷大社の見どころは「狛狐」。祭神や稲荷大神のお使いと言われている「狛狐」が狛犬の代わりに置かれています。この狐は私たちが想像する山にいる狐ではなく、目に見えない透明な白狐のことを指しています。狛狐は境内のいたる所に置かれており、稲穂や鍵、巻物などを口にくわえているのが特徴です。商売繁盛などの意味が含まれているので、どのような意味か考えながら探してみてはいかがでしょうか。

伏見稲荷大社+三十三間堂観光バスツアー<京都駅発/日本語>

毎日開催 所要時間(送迎なし)3時間
料金:無料〜

伏見稲荷大社

日本 / 京都 / 京都市

京都府京都市伏見区深草藪之内町68

■伏見稲荷大社の観光シーズン

5番目に紹介する伏見稲荷大社の情報は「観光シーズン」。観光シーズンは1年中と言えるほど、通年を通し観光客で賑わっています。その中でも最も混雑しているのは初詣の時期です。交通安全や商売繁盛などに効果がある、と言われています。
また、11月の紅葉の時期は赤や黄色に色づいた紅葉と朱色の神社のコントラストが楽しむことができ、特に外国人観光客に人気の時期になります。時間帯は参拝が可能なお昼過ぎが混んでいますので、参拝可能で早い時間の朝8時半ごろが混雑も少なくおすすめです。また境内は24時間空いています。

■知っておきたいポイント

お山巡りの注意点

6番目に紹介する伏見稲荷大社の情報は「お山巡りの注意点」。稲荷山を歩いて回ることを「お山巡り」と言います。1周は4km、所要時間は2時間のコースです。夏など暑い時期には水分を持ち歩いたり、日焼け対策をしたりして行ってください。また歩きやすい服装で行くこともお忘れないようにして下さい。

スズメの丸焼きを食べてみる?

広告

7番目に紹介する伏見稲荷大社の情報は「スズメの丸焼き」。伏見稲荷大社の門前名物で、昔、日本各地にあった稲を食い荒らすすずめを退治するために生まれたと言われる食べ物です。頭や脳みその部分は鶏のレバーのような味わいでおいしいと言われています。土産屋が並ぶ裏参道の門前すぐに店をかまえる「稲福」などで頂けます。

■伏見稲荷大社のアクセス情報

8番目に紹介する伏見稲荷大社の情報は「アクセス」。車、もしくは電車やバスで行くことが一般的です。車の際は名神高速道路 京都南インターから20分ほどで行くことができます。神社の周りに駐車場はありますが、とても混雑しますので、あまりおすすめできません。電車の場合、京都駅にてJR奈良線に乗り換え、稲荷駅で降り、徒歩すぐの場所にあります。京都駅から5分ほどで行けます。

■伏見稲荷大社周辺の立ち寄り観光スポット

東福寺

https://ja.wikipedia.org

9番目に紹介する伏見稲荷大社の観光スポットは「東福寺」。京都五山の一つにも数えられているお寺です。奈良の東大寺の「東」、興福寺の「福」の字を取って東福寺の名がついたと言われています。京都内で有名な紅葉名所でもあり、秋には多くの観光客が訪れる場所になっています。

天龍寺

10番目に紹介する伏見稲荷大社の観光スポットは「天龍寺」。足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるため創建されたお寺です。日本初の史跡・特別名勝に指定されており、歴史あるお寺でもあります。亀山や嵐山を借景にした池泉廻遊式の庭園が有名であり、四季折々の風景を楽しめます。

二条城

最後に紹介する伏見稲荷大社の観光スポットは「二条城」。世界遺産にも認定されている美しい平城が残っているお城です。大政奉還が行われた場所でもあり、修学旅行などで訪れたことがある方が多いのではないでしょうか。桜の名所でもあり、シーズン中はライトアップされより美しい景色を見られます。

■まとめ

https://ja.wikipedia.org

伏見稲荷大社について紹介しましたが、いかがでしょうか。無数の朱色の千本鳥居は勿論、狛狐など他の見どころも満載です。また大社周辺にも多くの有名スポットがありますので、京都へ行かれた際はぜひ立ち寄って下さいね。

伏見稲荷大社に関するおすすめ

広告

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社