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■郡上八幡城
郡上八幡の観光スポットの最初におすすめしたいのは「郡上八幡城」。戦国末期の1559（永禄2）年、遠藤盛数によって築かれました。1933（昭和8）年に再建され、80年が経った今では日本最古の木造の城となっています。入場料は大人310円、子ども150円です。東海北陸自動車道・郡上八幡インターから約7分。電車の場合、長良川鉄道・郡上八幡駅からバスかタクシーで15分です。最近では、雲海に浮かぶ城を見られるということでも写真愛好家の人気を集めています。
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■やなか水のこみち
続いておすすめの郡上八幡の観光スポットは「やなか水のこみち」。水の街・郡上八幡で有名なポケットパークです。玉石で敷き詰められた小道の両側には美術館が建ち並び、別名「美術館通り」とも呼ばれています。繁華街の中の路地にありながら、喧噪を遠くに感じられるような、心が落ち着くスポットです。途中にベンチもあり、休憩できるので散歩がてらゆっくり歩きたい人におすすめです。郡上八幡インターから車で5分。
やなか水のこみち
- 岐阜県郡上市八幡町新町～稲荷町
- 0575-67-1808（郡上市役所商工観光部観光課）
■郡上八幡旧庁舎記念館
3番目におすすめする郡上八幡の観光スポットは「郡上八幡旧庁舎記念館」。1936（昭和11）年に建てられた木造2階建ての洋風建築で、国の登録文化財です。屋根組みには当時の最新技術だった部材で三角形を構成し、それを単位として組み立てた「トラス工法」が用いられています。八幡町役場として1994年まで使用されていましたが、1999（平成11）年には郡上八幡旧庁舎記念館としてオープンしました。郡上八幡インターから車で5分。
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