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大垣のホテル事情
大垣の主要宿泊エリア
岐阜県の西濃地方にある大垣市は、岐阜県内第2番目の人口を擁しています。名古屋、大阪などへのアクセスも良く、ビジネスでの利用者も多いエリアです。「大垣城」や「奥の細道結びの地記念館」など観光スポットも豊富にあり、大垣駅周辺には1人でもファミリーでも利用しやすいリーズナブルなビジネスホテルが数多く集まっています。
大垣へのアクセス
東海道本線、東海道新幹線、名神光速度悪露が通る大垣市は主要都市圏からのアクセスも抜群です。電車の場合、名古屋駅から約35分、米原駅から約35分、岐阜駅からは15分ほどです。東海道新幹線経由で東京からは約2時間30分、大阪からは1時間30分ほどの距離に位置しています。中部国際空港からは車で約1時間30分でアクセスが可能です。
大垣の主要観光地
地下水が豊富で「水の都」とも呼ばれる大垣市は、長良川をはじめ一級河川が15本も流れています。全国的にも珍しい四層の天守がある大垣市のシンボル「大垣城」は、関ヶ原の戦いで武将・石田三成が本拠とした城です。また1566年にのちの豊臣秀吉である木下藤吉郎が一夜で築いたという逸話が残る「墨俣一夜城」も人気の観光スポットです。どちらにも貴重な資料が多数保管されています。
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■大垣城
はじめに紹介する大垣市の観光スポットは「大垣城」。大垣城は、大垣市のシンボルとして人々の間で親しまれている城です。関ヶ原の戦いでは、豊臣方の武将・石田三成が本拠としました。その後、戦火で焼失しましたが、1959年に再建されました。全国的にも珍しい四層の天守を持っています。場内には戦国武将たちの資料や甲冑などが展示されています。JR・大垣駅南口から徒歩7分です。
■奥の細道むすびの地記念館
続いておすすめの大垣市の観光スポットは「奥の細道むすびの地記念館」。俳人・松尾芭蕉により作られた有名な紀行集「奥の細道」。元禄時代に江戸から大垣まで、2400kmの旅の紀行文と俳句を組み合わせて書かれた文学作品です。この記念館では奥の細道の内容に関する解説や、松尾芭蕉に人柄、人生などについて紹介しています。名神高速・大垣インターから車で20分。JR・大垣駅からバスで7分です。
奥の細道むすびの地記念館
- 岐阜県大垣市船町2-26-1
- 0584-84-8430
- 芭蕉館・先賢館9:00~17:00(観光・交流館は~21:00)
- なし
■墨俣一夜城
続いておすすめの大垣市の観光スポットは「墨俣一夜城」。1566年、のちの豊臣秀吉である木下藤吉郎が一夜にして築いたという逸話が残る墨俣一夜城。その跡に開かれた歴史資料館に貴重な資料が多数保管されています。1階は郷土展示室、2階は歴史展示室、3階は企画展示やギャラリー、4、5階は展望室となっています。名神高速・岐阜羽島インターから車で20分、名鉄・新岐阜駅からバスで20分、徒歩12分です。
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