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【釜山】名物「ミルミョン」一味違った冷麺が食べられるおすすめ店5選

ミルミョンとは、釜山の夏を代表する庶民に愛され続けて60年以上の冷麺で、釜山の郷土料理として親しまれています。そば粉やでん粉使う韓国式冷麺(ネンミョン)とは違い、小麦粉を原料に製麺しているのが特徴です。また、ネンミョンは牛肉を使用するのに対しミルミョンは豚肉を具として使っているのも違いの一つです。モチモチっとした食感は日本のラーメンにも似ており、日本人にも馴染みやすい口当たりとなっています。 釜山では是非ミルミョンの食べ歩きをしてみて頂きたい!ですが、旅の時間は限られますよね?ですので今回は地域別にオススメのお店をピックアップしました。訪問予定のエリアで1食だけでも釜山の伝統の味をご賞味ください。

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更新日: 2024年4月25日

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ジョントンスッミルミョン -南浦洞-

最初におすすめする釜山の冷麺・ミルミョンは「ジョントンスッミルミョン -南浦洞-」。一番人気の「スッミルミョン」はヨモギエキスをたっぷり練りこんだ麺に、身体に良い漢方を使ったスープが特徴のミルミョンです。健康を気遣った栄養価の高い冷麺は夏の暑い時期には夏バテ防止に、冬の寒い時期には口当たりは冷たくとも、後からジワジワと身体の芯から暖めてくれます。

漢方と聞くと苦いのでは?と思われがちですが、一緒に煮込んだ牛肉やたまねぎの甘さが絶妙にマッチし、おいしく仕上がっているのです。

ジョントンスッミルミョン

韓国 / 釜山

釜山市金井区長箭3洞413-6

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ハルメカヤミルミョン -南浦洞-

2番目におすすめする釜山の冷麺・ミルミョンは「ハルメカヤミルミョン -南浦洞-」。こちらもアクセスしやすい南浦洞に店を構えるミルミョンの老舗です。コシの強い麺と甘めのタレが好評判で、地元の人ももちろん世界各国の観光客が押し寄せる大人気店です。

創業から常においしいミルミョンを追い求めてきた老舗なのでファンも多く、ここのミルミョンを食べるためだけに定期的に韓国を訪れる人もいるんだとか。濃厚なスープも最高ですが、スープ無しのビビンミョン(ビビン麺)も美味です。

ハルメ カヤ ミルミョン

韓国 / 釜山 / 南浦洞

釜山市中区南浦洞2街17-1番地
9:00~21:30
なし

ミルミョン専門店 -海雲台-

次に紹介する釜山の冷麺・ミルミョンは「ミルミョン専門店 -海雲台-」。弾力のあるツルツルとした麺に脂を落とした豚肉やゆで卵、キュウリなどがのった王道のミルミョン。名前に専門店とあるだけあってメニューも豊富かと思いきや、ミルミョン・ビビンミョン・マンドゥ(韓国餃子)の3種に「麺追加」とある、王道ミルミョンにこだわり抜いた本格名店なのです。

海雲台駅からビーチ方面に向かう途中の立ち寄りやすい場所にあるので、海で遊ぶ前に腹ごしらえとして如何でしょうか。

ミルミョン専門店

韓国 / 釜山

釜山広域市 海雲台区 中洞 1226-2

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

慶州は韓国の南東部に位置する都市です。釜山からは鉄道でわずか30分のところにあり、日帰りで気軽に観光できるのも魅力です。
かつて新羅王朝の首都だった慶州の総面積はおよそ1300㎢。20万人ほどの人が生活する慶州市には、世界遺産や当時の歴史建造物が今も残されています。
23基の古墳が集まる古墳公園や新羅時代に仏教文化を広げたとされる仏国寺や石窟院は外せない観光スポットになっています。また、郊外にある良洞民俗村は、李氏朝鮮時代の風景が今もそのままになっており、韓服の着付けや豆腐作り、書道などの文化体験や韓屋での宿泊体験もできます。観光してお腹がすいたら、慶州サンパッ通りで慶州名物サンパプを堪能しましょう。

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