【新宿】明治神宮外苑アイススケート場をガイド：世界大会規格の広さで夏場も涼しく遊べる！（割引あり）

アイススケートは最初はうまく滑るのに少し時間がかかるものの、気軽に遊べるスポーツのひとつとして人気があります。冬のスポーツのイメージが強いですが、屋内スケートリンクでは年中遊ぶことができます。夏場に涼しく遊べる場所としても魅力的ですね。紹介する明治神宮外苑アイススケート場は駅からも近い屋内スケート場で、世界大会の規格に適した建物になっているので、中は広々としており、本格的なスケートの練習場としても使用されています。運が良ければテレビで見る有名な選手の姿も見られるかもしれません。
そんな整った施設が一般の人にもちゃんと開放されており、リンクに立つ選手と同じ目線でスケートを楽しめますよ。今度のお休みにはふらっと訪れてスケートを楽しんでみてはいかがでしょうか？

この記事を監修するのは？

※新型コロナウイルス感染症対策のため、営業内容や利用方法に変更のある場合があります。ホームページなどで情報を確認してからのお出かけをお願い致します。

■とにかく広いスケートリンク

最初に紹介する明治神宮外苑アイススケート場の見どころは「とにかく広いスケートリンク」。明治神宮外苑のアイススケート場のスケートリンクは広さが大きな魅力です。60m×30mもの広さがあり、世界大会を開くことのできる会場として世界大会の規格に合わせて作られたので、遊びで使うにはかなりの広さを感じます。そのため休日は人が多くいても、狭いくて人とぶつかりそうといった心配が必要ありません。広いリンク使ってのびのびと楽しく滑れます。

■荷物は特に必要なく、駅近なのも便利

次に紹介する明治神宮外苑アイススケート場の見どころは「荷物は特に必要なく、駅近なのも便利」。スケート場に行くとなると考えなければならないのが荷物や服装です。多くのスケートリンクと同様にシューズのレンタルを行っているので、恰好さえよければ駅からも近いのでふらっと立ち寄れます。レンタルシューズの利用は510円。大人の1日利用券が1340円ですので、1回の映画を観る感覚で、スケートが楽しめますよ。本格的なスケート場は「高そう…」と思っている方も安心ですね。

アクセスに便利な駅はJR中央・総武線の信濃町駅と千駄ヶ谷駅。都営大江戸線の国立競技場駅です。
スケートリンクまでの距離は少しありますが、東京メトロ銀座線の外苑前駅や半蔵門線の青山一丁目駅も最寄り駅のひとつです。明治神宮外苑のいちょう並木を歩きながら訪れるのも、デートに良さそうです。

■イベントなどによる貸し切りもOK

3番目に紹介する明治神宮外苑アイススケート場の見どころは「イベントなどによる貸し切りもOK」。スケートといえば教室などで開催されることを除けば、基本的には個人での利用が多いでしょう。しかし、学校の課外授業や企業のイベントで使いたいということも多いはず。特に人数の多い利用となれば貸し切りにしたいと思います。明治神宮外苑のアイススケート場は貸し切り利用もOK。早めに事前予約することで確実にリンクを抑えることができ、イベントなどにも対応できます。アイスホッケーでの利用もできますよ。

■実力アップが図れるスケート教室も魅力的

4番目に紹介する明治神宮外苑アイススケート場の見どころは「実力アップが図れるスケート教室も魅力的」。小さい頃に家族で遊びに来た経験や雪国の育ちでもなければ、スケートをしたことがないという人も多いですよね。せっかくだからスケートを基礎から教えて欲しいという人には、春、夏、冬休みに開催されている、2日間の初心者向け特別講習が便利です。これをきっかけにスケートを趣味にしてみてもいいですね。
さらにレベルアップしたい方は、2ヶ月で1クールの常設スクールをどうぞ。ちょっとしたジャンプやスピンを披露して、友達に自慢してみては？

■子どもの付き添いにも便利な見学スペース

5番目に紹介する明治神宮外苑アイススケート場の見どころは「子どもの付き添いにも便利な見学スペース」。子どものスケート教室の付き添いに来たけど、自分は滑る予定はないという保護者の方にもうれしいのが見学スペースです。きれいなつくりで、安心して子どもを見守れます。付き添い見学の入館料は310円で、教室の時だけでなく普段の遊びの時でも利用できますよ。

■明治神宮外苑アイススケート場へのアクセス情報

＜車でお越しの方＞
｢首都高速4号新宿線外苑出口｣ICからすぐ

＜公共交通機関でお越しの方＞
都営地下鉄大江戸線国立競技場駅から徒歩1分

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