おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【近畿・中国・四国】紅葉名所で日本的な美に触れる登山・ハイキングツアー

山岳と言えば日本アルプス。日本に暮らす人ならば山と言えばアルプスの山々に対して憧れたり、登りたいと思うことでしょう。多くの雑誌でも誌面を飾る多くの山は日本アルプスに属しています。しかし、国土の7割が森林と言われる日本は、そこだけでなくどこにでも素晴らしい山があります。 近畿・中国・四国といった本州西日本の山々は、京都や奈良に古くからの都があった影響からか、東日本の山に比べて山岳信仰の残っている山が多く、登山とセットで寺社仏閣への参拝ができるのも魅力のひとつです。 鞍馬山や貴船山、熊野古道、三徳山、石槌山など美しい紅葉はもちろんのこと、山の神さまを感じ心から清々しい気持ちになれる絶景を味わえる登山・ハイキングツアーを紹介ます。

続きを読む

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

■厳かな空気のなかで心に響く紅葉を感じる熊野古道

熊野古道は熊野三山(熊野本宮大社・熊野派速玉大社・熊野那智大社)という3つの神社へと続く、古くからの参詣道です。世界遺産にも"道"として登録されている、文化的にも大変珍しい場所となっています。参詣道以外の部分はほとんど人の手が入っていない場所も多く、エリア一帯で未だにほとんど開発がされていません。それだけに自然豊かであり、参拝で訪れる人だけでなくハイキングで訪れる人も多いレジャースポットにもなっています。

熊野古道の紅葉シーズンは遅く、11月上旬ごろから12月上旬ごろが見頃です。エリア全体で見れば、10月中でも紅葉が見られる場所もありますが、そこは標高が高い山岳地帯であり、熊野古道としては歩きながら間近に紅葉を楽しむのならば、11月に入ってからがいいでしょう。また、熊野古道全体で見ると紅葉しない針葉樹の割合が多く、神社の周辺を中心に美しい紅葉が見られます。ツアーでももちろんその時期の紅葉名所に案内するので、紅葉が楽しめないという心配はいりません。

仙台発<登山中級B>『大峯奥駈道南部と熊野古道大日越3日間』【仙台出発/福島駅・郡山駅乗車可能】

開催日:11/11

関東発<ハイキング初級>『弊社Aランクの温泉付きホテルに宿泊 3日間現地語り部がご案内!高野山・熊野三山・中辺路ハイキング 3日間』【大宮出発・往復新幹線利用】

開催日:10/16、11/14

九州発<登山中級A>『熊野古道・大雲取越から小雲取越 4日間』 【小倉駅・新門司港出発】

開催日:11/16

広告

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社