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■夢中になったあの頃を思い出す
懐かしいおもちゃが所狭しと並んでいて、初めて来館した方もなんだか懐かしい気分を感じさせてくれるのがこのミュージアム。現代とは文字の書く方向が違う昔の広告や、今とは少し顔つきの違うミッキーマウスなど、長年多くの人に愛され続け、時代ととも変化していくその姿をじっくりと見られます。パパママ達にも、夢中になって遊んだ素敵な子どもの頃を呼び覚ましてくれますよ。
河口湖北原ミュージアム
- 山梨県南都留郡富士河口湖町小立1204-2
- 0555-83-3220
- 9時00分~17時00分(冬期12月1日~3月19日:平日10時00分~17時00分)
- 年中無休
- 入館料(税込):大人800円、小・中学生400円※各種割引あり
■入り口ロビーでおもちゃがお出迎え
ミュージアムの門をくぐると、おもちゃ達がお出迎えをしてくれる、ウェルカムコレクションがまず目に入ります。ここに並ぶおもちゃ達は定期的にコレクションが入れ替わります。さまざまな時代のディズニーコレクションや懐かしい顔のペコちゃんなど、いろいろな表情をしたおもちゃが並んでいます。じっくり見てみると一つ一つの表情の違いがあり自然と吸い込まれていきます。
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■音楽も懐かしくなるミュージックコレクション
展示されているのはおもちゃだけではありません。1900年代~1950年代のペダルカーコレクションや音楽に関する懐かしい雑誌や音楽関連のおもちゃ、50年代のラジオ、今ではほとんど見られなくなった懐かしのドーナツ盤レコードが、壁いっぱいに展示されています。設置されているソファーに座って壁一面のレコードを眺めて、懐かしい記憶をその曲とともに思い出してみてはいかがでしょうか。
■いろいろなくくりで分けられたブース
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おもちゃといっても、その種類は幅広く、このミュージアムではそれらがきめ細かく分けられて、飾られています。60年代70年代の若者の文化、キッズルーム、ボーイズコレクション、ガールズコレクション、現代作家のおもちゃ、お菓子のおまけ、広告物などなど。細かくブースを分けてあるので、とても分かりやすく統一感があります。
■懐かしいひと時の後は隣接のカフェでゆっくり
懐かしい時間を過ごした後は隣接する赤い屋根の「Happy Days Cafe」では、湖畔を見ながらひと休みができます。その反対側には富士山も見ることができ、風景を楽しみながらの食事だけでも人気のスポットになっています。テラス席では、愛犬の同伴も可能なのが嬉しいですね。メニューは、カレーやパスタ、ロコモコにスイーツ類、飲み物など種類豊富に揃っています。
■アクセス情報
<車でお越しの方>
中央高速自動車道・河口湖I.C.より約15分
中央高速自動車道・富士I.C.より約50分
東名高速道路・富士吉田I.C.約40分
<公共交通機関でお越しの方>
河口湖駅からレトロバス約12分
河口湖北原ミュージアム
- 山梨県南都留郡富士河口湖町小立1204-2
- 0555-83-3220
- 9時00分~17時00分(冬期12月1日~3月19日:平日10時00分~17時00分)
- 年中無休
- 入館料(税込):大人800円、小・中学生400円※各種割引あり