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【三重】楽しんで学べる真珠のアミューズメントパーク「ミキモト真珠島」の魅力(割引あり)

更新日: 2024年4月19日

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じゃらん

鳥羽にあるうどん屋「阿波幸」に誕生した御木本幸吉が、1951年開島したのがミキモト真珠島です。志摩の名産だった真珠の魅力と、伊勢志摩の美しい景観を多くの人に知っていただきたいという思いで、島を開いていったそうです。
ここは、幸吉が初めて真珠の養殖に成功した島でもあり、そうした歴史から真珠の魅力を伝える観光地になっています。約7000坪の島内では、真珠の詳しいことを知ることができる真珠博物館や、御木本幸吉は真珠王と呼ばれていた一生を紹介している御木本幸吉記念館やショップ、レストランなどがあり、昔ながらの海女が繰り広げる潜水ショーなどの見学もできます。それではミキモト真珠島の魅力に迫ってみましょう。

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■海女さん達の潜水ショー

じゃらん

かつて、真珠の養殖において海女はなくてはならない存在でした。海底に潜ってアコヤ貝を取って、核入れをして再び海底へ戻すという日常の仕事から、赤潮や台風などの災害時はアコヤ貝を安全な所に移すなどさまざまな仕事を行っていました。現在は養殖技術が発達したので、海女の必要性がなくなったのですが、そうした様子を今に残す海女のショーが行われています。白い磯着の海女を見る事ができるのは今ではここだけです。

■真珠の物知り王になろう。真珠博物館

https://asoview-trip.com

1985年に開館された日本初の真珠専門博物館です。1階は、アコヤ貝が真珠を作りだす仕組みや、真珠の光沢や色の選別の仕方、ネックレスなどアクセサリーを作る段階に添って紹介しています。2階では、数々のアンティークジュエリーや真珠をふんだんに使った美術工芸品などを展示しています。どれもこれも目を見張るものばかりです。

https://asoview-trip.com

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■「人物、御木本幸吉」が分かる御木本幸吉記念館

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御木本幸吉は、人生のすべてを真珠にささげて、郷土、伊勢志摩を愛してやまみませんでした。彼の波乱に満ちた一生には、幸吉を励ましながらずっと支え続けたうめ夫人や、真珠養殖の可能性を示して協力してくれた柳楢悦氏、箕作佳吉博士など、さまざまな人との出会いがありました。そういった出会いの中で幸吉は夢を育んで、夢を実現させたのでした。この記念館では、いろいろなエピソードや当時の写真や愛用品などを見ながら、御木本幸吉の人物像に触れられます。

ミキモト真珠島

三重県鳥羽市鳥羽1-7-1
0599-25-2028
8:30~17:30※季節によって変動あり
2016年は12月13~15日の3日間休業
入館料(税込):大人1500円、小人(小・中学生)750円 アクセス:鳥羽駅から徒歩で5分/伊勢道伊勢ICから車で15分
http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/

■真珠島のパワースポット「珠の宮」「願いの井戸」

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珠の宮はミキモト真珠島が以前、相島(おじま)と呼ばれていた時期からこの島を見守ってきました。一度は大山祇神社と合祀されましたが、信仰心の篤い幸吉は戦後この地に再建したのです。縁結び、繁栄や長寿などにご利益があると言われています。
珠の宮の鳥居の手前に「願いの井戸」と言われている古い井戸があり、その井戸の脇にあるアコヤ貝の貝殻にお願いごとを一つ書いて投げ入れて、井戸の底に沈んでいく間念じると、願いが叶うと言われています。

■楽しんだ後はお買い物と食事

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ミキモト真珠島を堪能した後は、パールプラザでお買い物や食事を楽しみましょう。1階パールショップでは、ミキモト真珠島が自信持って紹介する高い品質のパールジュエリーをはじめ、旅の思い出にもなるお土産品などを豊富に取り揃えてます。2階レストラン阿波幸では、美しい鳥羽湾の眺めながらおいしい食事を楽しめます。

■アクセス情報

<車でお越しの方>
伊勢二見鳥羽ライン・鳥羽I.C.から約10分

<公共交通機関でお越しの方>
JR・鳥羽駅から徒歩約5分

ミキモト真珠島

三重県鳥羽市鳥羽1-7-1
0599-25-2028
8:30~17:30※季節によって変動あり
2016年は12月13~15日の3日間休業
入館料(税込):大人1500円、小人(小・中学生)750円 アクセス:鳥羽駅から徒歩で5分/伊勢道伊勢ICから車で15分
http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/

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