なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ポルトでおすすめの観光特集
リスボンに次ぐポルトガル第二の都市ポルト。ポートワインの積出港として知られています。ローマ時代にはポルトゥス・カレ（カレの港）と呼ばれ貿易で栄え、ポルトガルの国名の由来にもなりました。また、映画「魔女の宅急便」のモデルになったともいわれるポルト。丘の上にオレンジ屋根の家々が立ち並ぶ風景はまるで絵本のようなかわいらしさです。教会や大聖堂などが点在する歴史地区の散策も情緒があり、異国感を感じられます。
ポルトでおすすめの現地ツアー
ポルトの旧市街地は、1996年、「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。歴史地区の建築群は、エンリケ航海王子が道を開き、大航海の成功がもたらした莫大な富のあかしです。ドウロ川の両岸に建つ、白壁にオレンジ屋根の家々の風景は、ポルトガルの風景として有名です。今回はポルト観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ポルト観光の際の参考にしてみてください。
ポルトでおすすめのホテル特集
ポルトでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ポルトの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とポルトの時差
ポルトガルの為替
※2024年4月24日の為替価格です
ポルトのおすすめ観光スポットを紹介！
■ドン・ルイス1世橋(Ponte Dom Luís I)
最初におすすめするポルトの観光スポットは「ドン・ルイス1世橋(Ponte Dom Luís I)」。ドウロ川に架かる道路・鉄道併用橋で、ポルトの中心部とヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を結んでいます。ガイヤ地区にはたくさんのポートワインのロッジが並んでいます。ドウロ川はスペインのソリア県を水源とし、スペイン北西部を流れてポルトガルに入り、ポルトから大西洋に注ぎます。橋は幅8mの2階建て構造になっている、非常に美しい橋です。パリのエッフェル塔を設計した ギュスターヴ・エッフェルの弟子の一人、テオフィロ・セイリグが設計しました。上層の長さは395mで、下層の長さは174m。現在上層は歩行者とメトロ用に、下層は自動車と歩行者用となっています。上層階は景色も素晴らしく、観光客の最高の記念撮影スポットですが、メトロが歩道と段差のない同じ場所を走っているので歩行者は注意が必要です。
■サン・フランシスコ教会(Igreja de São Francisco)
次におすすめするポルトの観光スポットは「サン・フランシスコ教会(Igreja de São Francisco)」。市内歴史地区にある、重要なゴシック様式の教会。1233年にサンチョ2世により建てられ、17～18世紀に改修が施されました。質素な外観に比べ、内装は当時植民地だったブラジルから運んできた200kgもの金で彫刻を覆い尽くしていて贅沢です。これはターリャ・ドゥラーダと呼ばれる、バロック様式の金泥細工による内部装飾です。長い身廊は、ゴシック建築末期の傑作といわれています。
彫刻では日本の長崎やモロッコにおける殉教の場面などが目を引きます。左側二番目の礼拝堂にあるキリストの家系図「ジェッセの樹」はバロック装飾の極地といわれ圧倒されます。
広告
■サンタ・カタリーナ大通り(Rua de Santa Catarina)
3番目におすすめするポルトの観光スポットは「サンタ・カタリーナ大通り(Rua de Santa Catarina)」。ポルトの中心であるリベルダーデ広場より東側に続くショッピング通りでほとんどが歩行者天国になっています。地元のお土産物、洋服、アクセサリーなどの店が建ち並び、カフェやレストランも多いので、観光客には便利なスポットです。
老舗のカフェ・マジェスティック (Café Majestic) もこの通りにあります。夏場は扉が空いていて奥までにぎわっている様子見えますが、冬場はオープンしているのか不安になるほどで、うっかり通り過ぎてしまいそうです。彫刻の施されたすばらしい外観で、中は落ち着いた上品な雰囲気です。
ロカ岬に関連した現地ツアーはこちら
ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。
まるでドラクエの世界！世界遺産の街シントラを散策
シントラは、ポルトガルの中西部、首都リスボンに隣接し、シントラ山脈の麓に広がる緑あふれる美しい街です。王家の夏の離宮のあった歴史をもち、15～19世紀には多くの宮殿が建てられました。ポルトガル王家が住んでいた王宮、カラフルな外観が謎に満ちたペーナ宮殿、荘厳な城にあるらせん階段や素晴らしい庭園、そして隠し通路や洞窟がまるでロールプレイングゲームに出てくる城のようだと評判のレガレイラ宮殿などを含む美しい街並みは「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されています。また、名物菓子「トラヴセイロケイジャーダ」は絶品です。
おとぎ話の世界へ！中世の面影が色濃く残るオビドス村
“谷間の真珠”の愛称で知られるオビドスは、ポルトガル中西部にある城壁に囲まれた小さな村です。デニス1世からスペインから嫁いだイザベル王妃に贈られた美しい村としても知られ、王妃直轄の“王妃村”として栄えていました。オビドスの城壁、サンタマリア大教会、オビドス市立美術館など人気スポットが多いのはもちろん、中世の面影を色濃く残す村の散策も楽しめます。プロのパティシエが集う国際チョコレート・フェスティバル、村全体がタイムスリップしたかの様な中世祭りなどイベントも盛んです。
夢のような美しい街並。ポルトへ行こう
リスボンに次ぐポルトガル第二の都市ポルト。ポートワインの積出港として知られています。ローマ時代にはポルトゥス・カレ（カレの港）と呼ばれ貿易で栄え、ポルトガルの国名の由来にもなりました。旧市街地は、1996年、「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。歴史地区の建築群は、エンリケ航海王子が道を開き、大航海の成功がもたらした莫大な富のあかしです。ドウロ川の両岸に建つ、白壁にオレンジ屋根の家々の風景は、ポルトガルの風景として有名です。一本路地を入れば洗濯物を干した家や通りで遊ぶ子供たち等、穏やかな生のポルトを感じる事も出来ます。
見所がたくさんあるポルトガルを周遊しよう！
リスボンは夜も素敵！幻想的な夜景の見られるナイトツアーへ
■リベイラ地区(Cais da Ribeira)
4番目におすすめするポルトの観光スポットは「リベイラ地区(Cais da Ribeira)」。ドウロ川の岸辺に広がるカフェやレストラン街。オープンスペースにもレストランが出しているテーブルや椅子が所狭しと並び、いつも観光客で賑わっています。露天のお土産物屋さんも多く出され、手刺繍をした小物、アクセサリーなどが売られています。古くは外洋航路の波止場だったところでドウロ川の遊覧船も見られ、賑やかで活気のあるスポットです。
■クレリゴス塔(Torre dos Clérigos)
広告
5番目におすすめするポルトの観光スポットは「クレリゴス塔(Torre dos Clérigos)」。バロック様式の教会。鐘塔は『クレリゴスの塔』（Torre dos Clérigos）と呼ばれていて、ポルト市内各所から眺められる、市の象徴となっています。 76mのクレリゴスの塔に上れば、ポルトの旧市街の街並みが一望できます。お天気ならポルトのかわいい赤い瓦屋根が連なる向こうにドウロ川やヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアまでも眺望できるので、是非おすすめです。
■サン ベント駅（Estassao de Sao Bento）
6番目におすすめするポルトの観光スポットは「サン ベント駅（Estassao de Sao Bento）」。サン ベント駅はポルトガルのポルトにある1900年に建造された駅の名称です。入口ホールに飾られているおよそ2万枚のアズレージョ（装飾タイル）の壁がおすすめ観光ポイントでジョアン1世ポルト入城などのポルトガルの歴史を絵で見られます。サン ベント駅を含む「ポルト歴史地区」は1996年に世界遺産(文化遺産)に登録されました。
歴史ある町並みに、素朴さが残るポルト。小さい港町にぎっしりと魅力が詰まっています。温かいポルトの人たちにふれると、日本人ならきっと懐かしさを感じるでしょう。そんな街ポルトに是非立ち寄ってみてください！
ポルトのおすすめ市内観光ツアー
ポルトの現地オプショナルツアー 売れ筋ランキング
- 世界遺産にも登録された美しい街、ポルト。オプショナルツアーでは半日でポルトの歴史と文化を体験できる人気プランのほか、ドウロ川クルーズやワイナリー見学などが好評です。
せっかくポルトガルに来たならグルメ＆ワインを楽しもう！
計画的な旅行にはこちらの即確定プランがおすすめ
のおすすめホテル
