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【沖縄】冬場だから楽しめる! 海がなくても楽しめる人気の観光地6選

沖縄と言えば、夏!海!というイメージですが、冬場の沖縄は旅行シーズン真っ盛りの夏に比べて、旅行代金がとてもお得で、かさ張る重ね着で過ごす本州などより気候も過ごしやすく、観光客もあまり多くないため、実際はそんな理由から沖縄のオンシーズンは冬場で、この時期ホテルは満室になるほど人気です。でも、海水浴以外に冬場の沖縄をみんなどこに行って、どうやって観光しているのでしょうか?冬場の沖縄を楽しむには、絶対にここは外せないというおすすめスポットをご紹介します。

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更新日: 2024年4月17日

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首里城公園

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最初におすすめする冬の沖縄で行きたい観光スポットは「首里城公園」。沖縄旅行で、ぜひ訪れたいという人も多い「首里城公園」は沖縄を代表する人気観光スポットのひとつで、広い園内は暑い夏よりも過ごしやすい冬の方が、ゆっくりと散歩をしながら観光できます。13世紀末から14世紀には存在したと考えられていて、度重なる災害や戦火で改築・再建を繰り返していました。1992年(平成4年)11月2日には県民の悲願であった城郭、正殿を中心とする建築物群、数々の門が再建され、首里城公園が開園し、2000年(平成12年)12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。

他にも園内には、守礼門や園比屋武御嶽石門、円覚寺跡などの文化財が点在しています。また、琉球料理を中心としたメニューのレストランや、ゴーヤジュースなどが楽しめるカフェ、首里城公園のオリジナル商品や沖縄の伝統工芸品などのお土産が買えるショップもあります。

首里城公園

沖縄県那覇市首里金城町1-2
098-886-2020
無料区域8:00~19:30 有料区域8:30~19:00(それぞれ月によって変動)
7月の第1水曜とその翌日
駐車場有
http://oki-park.jp/shurijo/

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沖縄美ら海水族館

whale shark

次におすすめする冬の沖縄で行きたい観光スポットは「沖縄美ら海水族館」。大人気の観光スポット「沖縄美ら海水族館」は、夏場には大勢の観光客で混雑していて、人気のあるコーナーではなかなか見ることができないということもありますが、冬場は比較的空いていて、ゆっくりと見学できるのでおすすめです。水量7,500m3の世界最大級の大水槽「黒潮の海」をメインに、総展示槽数は77槽、「沖縄の海との出会い」をコンセプトに浅瀬、珊瑚礁、黒潮の海、深海とさまざまな海の生物を紹介しています。特に、世界で初めて長期飼育に成功したジンベエザメやナンヨウマンタは大人気で、ジンベエザメが立つ、迫力満点の食事シーンは必見です。ジンベエザメは水族館のキャラクターにもなっていて、お土産ショップでも縫いぐるみや色々なグッズで見かけます。

また、無料見学ができる隣接施設に「オキちゃん劇場」「イルカラグーン」「マナティー館」「ウミガメ館」があります。「オキちゃん劇場」ではオキゴンドウやミナミバンドウイルカたちの楽しいショーがあり、「イルカラグーン」では毎日10:00~12:00、13:00~16:00にイルカラグーンのデッキ上から、イルカに給餌を行うことができる予約不要のプログラムもあります。

沖縄美ら海水族館

沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
0980-48-3748
8:30~18:30(時期により閉園時間が前後します)
12月の第1水曜とその翌日
駐車場有
http://oki-churaumi.jp/index.html

おきなわワールド

おきなわワールド

3番目におすすめする冬の沖縄で行きたい観光スポットは「おきなわワールド」。全長890メートルの観光鍾乳洞「玉泉洞」と、沖縄の歴史、文化、自然、グルメを丸ごと体験できるテーマパークです。「玉泉洞」は年間100万人が訪れる、30万年の時が創り上げた東洋で最も美しい鍾乳洞で、890mを観光洞として公開していますが全長は5,000mと国内最大級です。鍾乳洞内の鍾乳石の種類は全国でも一番多く、37種類もの鍾乳石があり、密度も高く全長890メートルの中に、なんと100万本の鍾乳石が存在しています。研究調査が続けられている残りの4,000mは普段は入れませんが、夏限定で探検できる特別イベントがあります(要予約)。

「玉泉洞」の出口から地上に出ると「おきなわワールド」の一番奥にたどり着き、そこから今度は「熱帯フルーツ園」、「琉球ガラス王国工房」を見学し、明治、昭和初期に、実際に人が住んでいた建物が移築されている国の登録有形文化財「琉球王国城下町」へと進みます。ハブ酒で県内No.1のシェアを誇る「南都酒造所」では地ビールも味わえます。「エイサー広場」ではダイナミックな舞いや太鼓が印象的な大人気のショー「スーパーエイサー」、「ハブ博物公園」では1日5回行なわれる「ハブのショー」も楽しめます。沖縄食材をふんだんに使用した80種類以上の料理が好きなだけ食べられる、ビュッフェレストランもあり、さまざまな沖縄土産が手に入るショップもあります。
入園料金はフリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園)大人1,650円、小人830円。玉泉洞&王国村は大人1,240円、小人620円。王国村とハブ博物公園はそれぞれ大人620円、小人310円です。

おきなわワールド

沖縄県南城市玉城前川1336
098-949-7421
9:00~18:00(最終入園17:00)
無休
駐車場有
http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

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