【シンガポール】観光旅行で行きたい絶品マレー系料理を食べられる店５選

■タンブア マス

シンガポールのマレー系料理を食べられる店の最初におすすめしたいのは「タンブア マス」。伝統的なマレー料理が食べられる店です。建物も重厚で伝統を感じられます。定番メニューはナシゴレンやサテーですが、おすすめは牛肉をココナッツジュースで煮込んだ「ビーフ レンダン」や、特製スープで煮込んだ魚料理「ケパラ イカン」。濃厚な味のマレー料理を楽しめます。オーチャード駅から徒歩10分です。

■ライス テーブル

2番目におすすめするシンガポールのマレー系料理を食べられる店は「ライス テーブル」。ランチ、ディナーともに食べ放題の店です。ドリンクを注文し、20種類ある料理が小皿で運ばれてきます。後は気に入ったものを好きなだけ食べることができるシステムです。リーズナブルな料金でいろいろなマレー料理を食べられます。やはり辛いものが多いですが、マイルドな味のものもあるので安心です。オーチャード駅から徒歩3分。

■ランデブー レストラン

3番目におすすめするシンガポールのマレー系料理を食べられる店は「ランデブー レストラン」。ドービーゴート駅から徒歩5分、インドネシア西スマトラ州の料理である「バダン料理」の老舗専門店です。カレーをはじめ、揚げ物や野菜の煮込みなど、激辛からマイルドな辛さのものまで幅広くそろいます。おすすめは唐辛子に、ニンニク、トマトなどのペーストとエビを和えた「プロウン サンバル」という料理です。甘辛い味付で一度食べたら癖になります。