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タイ南部のおすすめビーチエリア

プーケット
プーケット はタイ最大の島で、アンダマン海に位置しています。常に温暖なため、一年中海のアクティビティが楽しめます。ショッピングモールでの買い物や、旧市街「プーケット・タウン」での街歩き、またにぎやかなナイトライフを満喫するのもおすすめです。

カオラック
カオラック は自然に囲まれた、プライベート感ただようビーチリゾート。ビーチ沿いのホテルも多く、静かでのんびりできるのでファミリーにもぴったりです。シュノーケリングも楽しめるダイバーの聖地「シミラン諸島」(毎年11月上旬頃から5月上旬頃の期間のみオープン)への玄関口でもあります。パンガー湾クルーズやスリル満点のリバーラフティングも、体験したいアクティビティです。

クラビ
クラビ
はプーケット島の東にある秘境のビーチリゾートです。ここでは、アオナン・ビーチやノッパラタラ・ビーチから出ているロングテールボートでさまざまな島を巡る「アイランドホッピング」がおすすめです。ダイナミックな石灰岩の岩山の絶景を見渡すことができ、ロッククライミングの聖地としても知られています。
プーケット、カオラック、クラビの見どころや楽しみ方については、ぜひ下記の記事で詳しい情報をチェックしてみてください。
ピピ諸島

ピピ諸島
はプーケットから高速フェリーで約2時間から2時間半、クラビからは船で約1時間半の場所にある秘境。プーケットからの日帰りツアーが人気です。2022年からピピ・レ島のマヤ湾への観光客の受け入れを再開。一時閉鎖したことにより自然が美しさを取り戻し、いっそう魅力的になりました。
澄んだ海ではシュノーケリングやダイビング、美しい水中景観も楽しめます。ピピ諸島の中心であり最大の島ピピ・ドン島にはホテルやレストラン、土産物屋などもあるので、リゾートホテルに滞在してのんびり過ごすのもおすすめです。
ランタ島

ランタ島
はクラビからボートで約30分から45分の場所にある「ランタ・ヤイ」と「ランタ・ノイ」の2つの島からなります。この2つの島と周辺の25の島々全体が海洋国立公園に指定されており、特に欧米からの観光客の注目を集めています。
ランタ・ヤイ島は、リゾートホテルがありながらも観光客が少ないため、静かにゆったりとステイを楽しめる穴場です。また、シュノーケリングやダイビングスポットも点在。世界有数の美しい海に潜れます。
ランタ島の美しいビーチ沿いのホテルといえば、「
ツインロータス・リゾート&スパ
」。レストランやビーチバーは落ち着いた南国の雰囲気満点です。スパやプールでも癒やしの時間を過ごせます。
なお、ランタ島からはダイバーに人気の5つの島「
ハー島
」へもデイトリップが可能。洞窟でのダイビングも楽しめます。
トラート県の秘境リゾート「チャーン島」

チャーン島
へは、バンコクからトラートに飛行機で約1時間飛び、トラートの船着場からフェリーで約25分から40分で到着します。
タイで2番目に大きな島で、大自然が広がる秘境です。島全体が海洋国立公園に指定されており、陸には白砂のビーチが続き、海は青く澄み渡っています。
チャーン島で最も人気なビーチは、海の透明度が高く砂浜も白い「
ホワイト・サンズ・ビーチ
」。近くには店も多く、たくさんの旅行客が訪れています。また、浜辺は美しい夕陽が見られるサンセットスポットにもなっていて、心穏やかな時間を過ごせます。

ソネバキリ
トラート県には他にも自然に囲まれた「 クット島 」があります。ラグジュアリーリゾートの「 ソネバキリ 」は自然と調和するように設計されていて、日常から遠く離れて落ち着いた優雅な時間を過ごせます。
海洋国立公園にもなっている「サメット島」

サメット島
はバンコクなどに住む人々が週末によく訪れる旅行地。ラヨーンのバンペー桟橋から、船で1時間ほどで到着です。島のビーチには宿泊施設やレストランがある場合がほとんどで、キャンプができる場所もあります。なおサメット島は海洋国立公園のため、入園に200バーツかかります。
サメット島で最も美しいビーチといわれているのは「
サイケオ・ビーチ
」です。海辺でゆっくり過ごすのにも適している一方、シーカヌーなどのマリンスポーツも楽しめます。

トゥン・プロン・トーン
サメット島のあるラヨーン県には「 トゥン・プロン・トーン 」というマングローブ畑があり、約1kmにわたる木製の歩道の上を歩きながら自然に触れるアクティビティが体験できます。
大自然に癒やされる大人向けな「サムイ島」

サムイ島
はバンコクのスワンナプーム国際空港から国内線で約1時20分の場所にあります。条例により環境を守りながら開発されているため、自然に溶け込んだ、洗練されたリゾートになっています。
島中にココナッツの木が茂っているため「ココナッツアイランド」とも呼ばれています。
サムイ島で最もにぎやかなビーチは「
チャウエン・ビーチ
」。ビーチに沿ってさまざまなタイプの宿泊施設やレストラン、マッサージ店などが軒を連ねています。また、サーフィンをはじめとするマリンアクティビティも盛んで、リゾートステイをアクティブに楽しみたい時に最適です。

アーントーン諸島海洋国立公園
サムイ島から「
アーントーン諸島海洋国立公園
」を訪れるアドベンチャーツアーもおすすめ。50の島々からなる海洋国立公園で、シュノーケリングやダイビング、シーカヤックなどが楽しめます。
なお、タイ観光大使の「佐藤三兄弟」もサムイ島を訪れ、海やホテルステイ、グルメなどを満喫しています。その様子をぜひ動画でご覧ください。
パガン島

「パンガン島」とも呼ばれる
パガン島
へは、サムイ島発タオ島行きのフェリーに乗船すると途中でパガン島を経由します。入り江に囲まれたビーチが多く、波は穏やか。シュノーケリングやシーカヤックに適しています。
「リン・ビーチ(ハード・リン)」は毎月満月の日に開かれるフルムーンパーティで有名です。各リゾートホテルでイベントが開催されていることもあるので、ダンス音楽好きな人にとってはまさにパラダイスアイランドです。
タオ島

「
タオ島
」はサムイ島からフェリーで2時間ほどの場所にある小さな島です。タイ有数のダイビングサイトとして知られていて、ジンベエザメに出逢えるチャンスがあるダイビングポイントへの拠点にもなっています。
最もにぎやかな「サイリー・ビーチ」はサンセットタイムが美しいことで有名。世界各国からの旅行客が夕陽を見に訪れ、リゾートライフを堪能しています。
タオ島にもタイ観光大使の佐藤三兄弟が訪れており、初めてのダイビングに挑戦しています。「チャンネル史上最高の動画」をぜひお楽しみください。
最新情報
ツーリズムEXPOジャパン2024
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」が9月に東京ビッグサイトで開催されます。タイ国政府観光庁は今年も出展。開催日のうち、9月28日(土)、29日(日)は一般の方も来場可能なので、ぜひブースを訪れてみてください。
アプリ「ANA GranWhale」(AGW)
ANAホールディングス傘下のANA NEO株式会社が開発・運営するバーチャル旅行プラットフォームアプリ「
ANA GranWhale(AGW)
」に、ピンクガネーシャのツアーが登場しました。
仮想空間で観光を楽しんだ後は、リアルな旅に出かけてみませんか?
まとめ
タイ各地でおすすめのビーチリゾートを特集しました。マリンアクティビティが盛んなビーチもあれば、穏やかに海辺でリラックスできるビーチもあります。
タイの海を訪れる際は、ぜひそんな特徴に注目して旅行先を選んでみてください。きっと思い描いた通りの過ごし方ができますよ。

タイ国政府観光庁
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※2024年7月10日現在、タイ国内のいくつかのホテルやレストラン、商業施設は、新型コロナウイルスの影響で、一部クローズしています。
詳細は、
タイ国政府観光庁の公式サイト
をご確認ください。
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