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■轟(とどろき)の滝
沖縄本島の滝の最初におすすめしたいのは「轟(とどろき)の滝」。舗装されていない道を歩くことになるので、足元がぬかるんでいて危険な日もあります。頭上を覆う木々のおかげで太陽光はさえぎられているので、夏の沖縄でもあまり暑さは感じません。周りの豊かな緑が、心を癒してくれるパワースポットです。滝は、許田インターから国道58号線に入ると見えてくる、名護市数久田(すくた)にあります。
轟の滝
- 沖縄県名護市数久田609
- 0980-53-1212(名護市役所)
- アクセス:彼杵駅から車で14分
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■ター滝(たーたき)
2番目におすすめする沖縄本島の滝は「ター滝(たーたき)」。沖縄本島北部に位置する大宜味村を流れる川の上流にあります。入り口から滝までは遊歩道は整備されておらず、石がごろごろ転がる川の中を歩いて行くことになります。滝に近づくにつれ、だんだんと足場が悪くなるので注意が必要です。滝のマイナスイオンをたっぷり浴びることができるパワースポットです。
ター滝
- 沖縄県国頭郡大宜味村津波
- 0980-44-3007
■七滝(喜如嘉七滝/きじょかななたき)
3番目におすすめする沖縄本島の滝は「七滝(喜如嘉七滝/きじょかななたき)」。沖縄伝統の織物について学べる「芭蕉布の里」で有名な喜如嘉の集落にある滝です。パワースポットとして知られ、小さな祠(ほこら)もあります。滝には集落から徒歩5分ほどで行くことができます。水が滝つぼに落ちるまでに7回、軌道が変わることから名付けられました。落差は20メートルほど。滝でとれる水は沖縄の名水として知られ、販売もされています。周辺は沖縄特有の亜熱帯の森が広がっています。
七滝(喜如嘉七滝)
- 沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉
- 0980-44-3232
■タナガーグムイ
次に紹介する沖縄本島の滝は「タナガーグムイ」。夏もひんやりとした水を浴びることができ、隠れた避暑地としても人気のパワースポットです。国頭村を流れる普久(ふく)川の下流にある滝で、周辺には天然記念物として指定されている植物がたくさん自生しています。湖もあるので、沖縄の暑さに疲れてしまった時には一度訪れてみてください。
タナガーグムイ
- 沖縄県国頭郡国頭村安波
- 0980-41-2101(国頭村役場)
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