なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
スメタナホール(Smetanova sin)
最初におすすめするプラハのコンサートホールは「スメタナホール(Smetanova sin)」。プラハ市民会館の中にあるコンサートホールがスメタナホールです。プラハ市内で最も大きく、アールヌーヴォー調の建物にステンドグラスや天井画が施されています。ここではスメタナの命日である5月12日から6月4日にかけて、開催毎年音楽祭である「プラハの春音楽祭」が開催されることでも有名です。
広告
ドヴォジャーク・ホール(Dvorakova sin)
2番目におすすめするプラハのコンサートホールは「ドヴォジャーク・ホール(Dvorakova sin)」。芸術家の家を意味するルドルフィヌム内にあるのがドヴォジャーク・ホールです。ここはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地としても知られているコンサートホールです。プラハの春音楽祭ではこのドヴォジャーク・ホールも演奏場所として使われます。ホールには大きなパイプオルガンがあります。
国民劇場(Narodni divadlo)
3番目におすすめするプラハのコンサートホールは「国民劇場(Narodni divadlo)」。ドイツにチェコが支配されていた1883年に建てられた劇場です。当時ドイツ語で上演する劇場しかなかったプラハに、チェコ語で上演できる劇場をということで寄付金によって建てられたという歴史があります。舞台には「国民がおのれ自身のために」と刻印されており、プラハの歴史を感じながら芸術鑑賞を楽しめます。
広告