【横浜】野球観戦にぴったりの横浜スタジアムの人気スタジアムグルメ５選

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更新日: 2023年11月21日

横浜は、サッカーや野球などのプロスポーツチームを有する数少ない街です。中でも横浜に拠点を置くプロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」は、長年地元の人を中心に愛され続けてきた人気の存在。本拠地・横浜スタジアムで試合がある時は、街全体がおおいに盛り上がります。ここでは横浜スタジアム内の人気スタジアムグルメを紹介します。野球を楽しみながらのんびり食べるご飯はまさに贅沢ですよね。手に汗握る白熱の試合で、大きな声援を送った後に、球場でしか食べられない限定グルメを堪能するのもまたおすすめです。横浜スタジアムを訪れた際の参考にしてみてください。

■崎陽軒 横浜スタジアム内野3塁店　

横浜グルメの代名詞とも言える崎陽軒のシュウマイを使ったスタジアム限定メニューを味わえます。シウマイチャーハンやシウマイ揚げやきそばなど、個性豊かで、スタジアムでしか食べられないメニューがそろっています。中でもおすすめなのが、シウマイカレー。ごろっとルーに転がるシウマイの旨みとカレーのコクが、絶妙な味わいを引き出しています。

■青星寮カレー&ベイスターズエール

「青星寮」とは、横浜DeNAベイスターズの若手選手寮のこと。寮で代々人気の青星寮カレーを、スタジアムでも味わうことができます。誰でも食べられるように、辛さやクセを抑えてあります。球団のオリジナルビールであるBAYSTARS ALE（ベイスターズ エール）も、カレーに合うと大好評。歴代の選手も食べて育った味を堪能すれば、球団愛もより一層深まります。

■沖縄時間（おきなわたいむ）

一塁1通路横にある、沖縄を感じられる店です。この店では、さまざまな沖縄料理や美酒を味わうことができます。中でも沖縄の郷土料理のソーキそばが高い人気を集めています。またほかの店ではあまり食べることができない、珍しいそばメニューもあります。緑色の麺が印象的なサクナそばには、沖縄諸島に分布する植物サクナが練り込まれています。

■ダイナマイトボウル1号店

麺やホットドッグなどを販売している売店で、手軽にぱっと食べられるものが欲しい時に便利です。ホットドッグやラーメン、焼きうどんといった定番料理も人気ですが、暑い夏に大人気の珍メニューが「みかん氷」。缶詰のみかんとシロップをかけたシンプルな味のかき氷です。夏の観戦はこれが無いと始まらないという根強いリピーターもいるほどの人気商品です。