食べるなら本場・カフクで！ハワイ・オアフ島ガーリックシュリンプ４選

ハワイ・カフクの基本情報

カフクってどんなところ？

カフクとは、オアフ島のノースショアと呼ばれる最北端の街です。カフクと言えば、エビの養殖が盛んなところになっており、エビ料理のお店が多いことで有名です。特に名物は、新鮮なエビをたっぷりのガーリックとオイルで炒めて、野菜とライスと一緒に盛り付ける「ガーリックシュリンプ」！さまざまなオリジナルの味付けのお店がずらりと軒を連ねており、食べ比べも楽しめます。

カフクへのアクセス

カフクへは、ホノルルからバスやタクシー、レンタカーを利用してアクセスできます。バスを利用する場合は、アラモアナショッピングセンターから55番のバスに乗り、約2時間ほどでアクセスすることができ、タクシーやレンタカーの場合には、約70分ほどでアクセスできます。カフクへ向かう道であるカメハメハ･ハイウェイは、ドライブにぴったりの海岸沿いの道路になっています。

カフクの人気観光スポット

カフクで人気の観光スポットと言えば、歴史ある農園「カフク･ファーム」。マンゴー･パパイヤをはじめとする南国フルーツが植えられており、トラクターに乗って見学することができる他、併設されているカフェでは、新鮮な南国フルーツをたっぷりと使用したジュースやパフェなどのスイーツを楽しめます。週末には、農場内を巡るツアーなども行われており、評判です。

ハワイ・カフクのグルメやお土産について紹介

ガーリックシュリンプ以外にもある！カフクで味わいたいグルメ

カフクと言えば、ガーリックシュリンプをはじめとするエビ料理。でも、エビ以外にもおいしいグルメがたくさんあります。その一つが、ハワイの郷土料理である「ポキ丼」。魚介類の切身に、塩や醤油、食用油のほか、海藻や香味野菜を混ぜて調理したものである「ポキ」をご飯にのっけたのが「ポキ丼」です。日本の海鮮丼とは一味違ったハワイアンな丼で、人気があります。

カフクのお土産ならばこれ

カフクでお土産を買うのであれば、カフク・ファームを訪れるのがおすすめです。農園で採れた、新鮮な野菜や果物などの購入ができる他にも、新鮮な野菜や果物で作ったジャムやソースなどの加工品もたくさん販売されています。また、こだわりのカカオから作られたチョコレートも販売されており、人気のお土産になっています。

カフクのガーリックシュリンプ店を紹介！

■フミズ カフク シュリンプ(FUMIS Kahuku Shrimp)

最初におすすめするオアフ島・カフクのガーリックシュリンプレストランは「フミズ カフク シュリンプ(FUMIS Kahuku Shrimp)」。ハワイで数あるガーリックシュリンプの中では、あっさり系です。

お店の横には養殖用の池があるので、エビは新鮮でプリプリです。シンプルな味付けなので、より新鮮さが感じられます。もちろんにんにくたっぷりで大満足♪オーソドックスなバターガーリックやレモンペッパー、ホット＆スパイシーをはじめ、スパイシーガーリック、ソルト＆ペッパー、ジンジャーなど、フレーバーの種類が豊富に揃っています。

■ジョバンニ(カフク本店)(Giovanni's Aloha Shrimp)

続いておすすめのオアフ島・カフクのガーリックシュリンプレストランは「ジョバンニ(カフク本店)(Giovanni's Aloha Shrimp)」。ハレイワ店の屋台も有名になっていますが、もとはこちらが本店の屋台です。

オリーブオイル、刻みニンニク、レモン、バターでマリネした海老を、フライパンでソテーした「シュリンプ　スキャンピ」がこちらのお店の一番人気商品です。それ以外に、「No Refund(返品不可)」とまで書かれた、激辛ホットスパイシー味があります。辛い物好きなら是非チャレンジを♪

■ロミーズ カフク プローンズ アンド シュリンプ(Romy's Kahuku Prawns & Shrimp)

3番目におすすめするオアフ島・カフクのガーリックシュリンプレストランは「ロミーズ カフク プローンズ アンド シュリンプ(Romy's Kahuku Prawns & Shrimp)」。小さな赤い建物が目印です。
そばのピクニックエリアで、ガーリックシュリンプを食べているのが目につくので、分かりやすいです。

養殖場で採れた新鮮な淡水産のプラウンと海水産のシュリンプを、バター＆ガーリック炒め、スイート＆スパイシー炒め、フライ、スチーム等で調理をした、エビメインのランチ・プレートが大人気です。お昼前はすごい行列なので、早めに到着する事をおすすめします！