ハワイのWiFiお役立ち情報
旅行に役立つ!ハワイの基本情報
ハワイってどんな国?
太平洋に位置するアメリカ合衆国50番目の州。ハワイにはいくつかの島があり、その島々を合わせてハワイと呼んでいます。中でもハワイと聞いてみなさんがイメージするのは、州都がある「オアフ島」ではないでしょうか?様々なホテルやレストラン、ショップ、マリンアクティビティなど、すべてが揃う人気のリゾート地です。その他、大自然を満喫できる「ハワイ島」や「マウイ島」などもリピーターに人気です。
ハワイの気候やシーズン
ハワイには日本のような四季がなく、「乾季」と「雨季」2つのシーズンに分かれます。4月から9月までの「乾季」は天候が安定し、28度以上になり南国ならではの青い海と青空を満喫できます。7月8月は日中の気温が30度を超えますが、日本のような湿度がなく風も吹くので快適です。10月~3月は「雨季」に当たり、にわか雨が降り朝晩は気温が下がります。ただ冬でも25度程度あり、ショッピングや観光などにはおすすめです。
ハワイの記事ですが、西海岸とニューヨークの気候は必要でしょうか?
(雨季乾季・おすすめシーズンについて書いてください。また、西海岸とニューヨークで気候が異なることを明記してください)
ハワイの平均気温や平均降水量
月 | ℃ | mm |
---|---|---|
1月 | 23.0 | 49.6 |
2月 | 23.0 | 52.3 |
3月 | 23.7 | 49.9 |
4月 | 24.6 | 14.9 |
5月 | 25.5 | 16.9 |
6月 | 26.9 | 6.2 |
7月 | 27.4 | 11.3 |
8月 | 27.9 | 12.8 |
9月 | 27.6 | 17.9 |
10月 | 26.8 | 42.6 |
11月 | 25.4 | 62.2 |
12月 | 23.8 | 74.3 |
ハワイの治安や物価情報
日本人観光客が多いハワイ。治安はさほど心配ないように思いますが、一大観光地ゆえ多少の注意が必要です。特に観光客の多いワイキキでは、凶悪事件は少ないものの、置き引きやスリ、車上荒らしなどの事件が多く報告されています。また賑やかなエリアでも夜遅い時間や人気のない場所は避ける、郊外に行くときはダウンタウンなど、治安の悪いエリアには行かない、など注意が必要です。
ハワイのグルメ情報
ハワイには日本でも人気のグルメがたくさんあります。朝食にぴったりのが「アサイーボウル」。栄養満点のスーパーフルーツ・アサイーのスムージーにグラノーラやたっぷりのフルーツが入ったヘルシーフードです。またフワフワのパンケーキやオムレツなども人気。ランチやディナーにはハワイ名物の「スパムむすび」や「ポキ丼」、「ロコモコ丼」に「ガーリックシュリンプ」などもおすすめですよ。
■ハワイで利用できるレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを比較しよう!
グローバルWiFi(ワイファイ)
グローバルWiFi(ワイファイ) は24時間365日体制で安心のカスタマーサポートを行っており、現地通信会社の回線を利用するため、いつでもどこでも高速・高品質なインターネットを使えます。メールやSNSメッセージが主な用途の方におすすめの3Gプラン、データ通信量が3Gより最大21倍も速く繋がる4G LTE通常プラン、1GB使える超大容量プランは容量を気にすることなく使用できます。オプションで一日500円から補償パックへ加入でき、WiFi(ワイファイ)機器、スマートフォンなどの充電が可能な持ち運びができるモバイルバッテリーも付いてくるのでおすすめです。また一日500円でiPad 第4世代やiPad miniのレンタルも可能です。一か月以上前に予約するとさらに値引きされるので、早期予約がおすすめです。申し込みはWEBで受け付けています。受取・返却は、空港または宅配で、空港カウンターは全国で15か所あります。宅配料金は500円で、二日前の事前受け取りを希望する場合は、1000円(税抜)の事前受取料金がかかります。
Telecom Square(テレコムスクエア)
Telecom Square(テレコムスクエア)では、急な海外出張時や急ぎで商品を受け取りたい場合に便利なWEB当日申し込みサービスがあり、1回540円で申し込み3時間後に空港カウンターで商品の受け取りが可能です。受取カウンターは、新千歳、成田、羽田、関西、中部、高松、福岡空港で、申し込みはWEBで受け付けており、有料で宅配での受け取りも可能です。返却は受付カウンターまたは返却ボックスで返却できます。受取予定日の2日前からキャンセル料が発生し、申込確認書が送付済みの場合は、キャンセル料金がかかります。オプションでは、WiFi(ワイファイ)ルーターとスマートフォンが約1回フル充電可能なモバイルバッテリーライトが216円(不課税)でレンタルできます。安心補償プラスと旅行先からの電話通訳や相談サービスを受けることができるコンシェルコールがセットになった補償プランが一日432円で加入でき、盗難や紛失などに関しては負担金が実質0円なのでおすすめです。
JAL ABC
JALマイレージ、デルタスカイマイル、UAマイレージのマイレージが貯めれるJAL ABCは、空港手数料、引渡し手数料等は一切なく、空港の出発・到着階それぞれにカウンターがあるので、受取りも返却もスムーズです。おもな空港カウンターは成田・羽田・関西空港で、インターネットもしくは電話で申し込みできます。申し込み締切は、成田空港が受取日の前日18時まで、羽田・関西空港が受取日二日前の18時までです。在庫がある場合は、当日レンタルも可能です。料金はデータ通信料無制限で、最安で一日定額1150円です。短期間に大量のデータ通信を行った場合は、通信量の制限が行われる場合もあります。盗難や事故などで免責額が割引となる安心補償が日額216円で加入できます。
■WiFi(ワイファイ)ルーターのメリット
写真を送る、現在地を調べる、無料電話をかける、Wi-FiルーターがあればどこでもOK
海外でスマホが自由自在に使えれば、旅行時のちょっとした不自由を解消してくれます。例えば、高額な通話料がかかる携帯電話間の国際電話もLINEアプリを使えば無料で通話可能。出張旅行中の突然のメールなどにもすぐに対応できます。移動した先でその都度WiFi(ワイファイ)環境を探さなくていいのが気楽ですし、移動中の暇な時間にインターネットが使えます。フリーWiFi(ワイファイ)スポットでは、その場から動くとすぐに接続が切れてしまうので、動き回りながら見られるのは大きなメリットです。もちろんトラベルブックも現地で見られるので、観光情報のチェックにぜひ活用して下さいね。
レンタルWi-Fiルーターと海外パケット使い放題の料金比較
頻繁に海外旅行をしている人の中には、携帯キャリアが提供する「海外パケット使い放題」を利用されている人がいるかもしれません。しかし、携帯各社のサービスと海外レンタルWi-Fiルーターと比べると、後者の方が断然お得です。料金のリーズナブルさに加えて、何より使えるデータ容量の大きさが魅力。海外パケット使い放題の約10倍近い容量が使えます。多くのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターに用意されているプランの1日250MBの定額通信では、一般的な目安としてスマホなら最大約140分程度の動画閲覧、約1700ページのウェブページが閲覧可能です。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの借り方・プランの選び方
用途に合った通信速度、容量のレンタルプランを選ぼう
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは、通信速度や通信量、バッテリー容量などでいくつかのプランに分かれています。それぞれのプランの違いを知って、用途や使用人数に合わせたプランを選ぶのが、賢く海外レンタルWi-Fiルーターを利用するコツです。例えば、4G-LTEと3Gとでは通信速度が異なり、4G-LTEの方がより高速通信が可能。データ量の大きい動画や写真をたくさん送受信する方ならば、4G−LTEに対応しており大容量のものがおすすめです。とにかく節約第一の方には3Gで、容量も少なめのものを選ぶといいでしょう。
大容量プランって?
お友達や家族など複数人でレンタルWi-Fiルーターを使うなら大容量プランがおすすめです。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは複数端末で同時に利用できるので、一台で複数人が利用できます。1日の使用量は最大500MBのところもあれば、1GBやそれ以上のところもあります。使用可能容量の大きいものを選べば、一人ずつで借りるよりも節約できます。
複数エリア利用可のプランも
2か国以上をまたいで旅行する方のために、複数の国に対応している万能なWiFi(ワイファイ)ルーターもあります。たいていは「周遊プラン」という名前がついているものがそれに当たります。ヨーロッパ周遊プランや東南アジア周遊プランなど、複数国回ることも多いエリアでは、借りて返してを繰り返さなくていいので、旅行中楽に過ごせます。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターのレンタル&返却手順
申し込み
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを利用する場合、主な申し込みの窓口はインターネットか空港、各会社の店舗です。インターネットからであれば事前に申し込みができ、料金やオプションなどをじっくり考えられるのでおすすめです。空港か店舗で当日借りようとしても、在庫がないということもありますので、事前に申し込んでおくのが安心ですね。渡航先、希望プラン、旅行の日程を入れて簡単に料金見積もりができます。問題なければ申し込みを行いましょう。支払いはクレジットカードでのWEB決済が一般的ですが、会社によっては受取や返却の際に現金払いができるところもあります。
受取
受取に関しては空港か各店舗に加えて、自宅への宅配を行っているところもあります。宅配の場合は配送料がかかりますが、旅行前に物品の確認ができ空港や現地店舗に寄る必要がないので、移動時間を節約したい人におすすめです。
返却
返却も空港の専用カウンターや店舗などで簡単にできます。会社によっては、レンタルCDを返すように返却ボックスに入れるだけのところもあります。帰り際に返すのが面倒という人には、後日配送で返却できるところもありますので、自分のやりやすい方法で簡単に返せます。
■WiFi(ワイファイ)ルーターの使い方
レンタルWi-Fiルーターの使い方はとっても簡単です。WiFi(ワイファイ)端末のスイッチを入れ、表示されたパスワードをお手持ちのスマホやタブレットに入力するだけで接続できます。使用するうえで最初に見つけてほしいのは、「SSID」と「Key」という2つの項目です。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れた時に画面に表示されるものや、端末にシールで張り付いているものがありますので、最初にどちらのタイプのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターなのか確認しておきましょう。「SSID」はルーター固有の電波番号のようなもので、どこから来ている電波なのかを表しています。「Key」はパスワードのことで、接続する際に入力するのはこちらです。
接続する際には、まずレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れましょう。次に、スマホやタブレットでWiFi(ワイファイ)設定の画面を開くと、近くに飛んでいるSSIDの一覧が表示されますので、一致するものを選択します。すると、パスワードを入力する画面が出ますので、該当のパスワードを入力したら接続ボタンをタップしましょう。SSIDとパスワードがちゃんと合っていればインターネットにつながるようになります。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターとセットで便利なオプションの数々
グローバルWi-Fiの海外レンタルWi-Fiルーターには、充電用のACアダプターとUSBケーブル、接続マニュアル、該当国で使える変換プラグがセットでレンタルされます。その他、以下のオプションを追加すれば、さらに便利で安心です。
あんしん補償
思わぬトラブルに遭遇することもある海外旅行。もしもに備えて加入しておきたいのがほとんどの会社に用意されている「補償制度」です。Wi-Fiルーターの紛失や盗難、故障や水没の際に、修理代金や再調達代金が減免されます。概ね日額200円〜300円となっており、被害にあっても支払いが100%免除されるものや80%免除のもの、パスポート紛失の際の再発行手続きにかかる費用の補償までしてくれるものまであります。補償制度に入っていないと、全損や盗難の場合3〜5万円もの支払いとなってしまいます。自分は大丈夫と過信せず、必ず申し込んでおきましょう。
モバイルバッテリー
移動の多い旅先で起こりやすいWi-Fiルーターの電池切れ。モバイルバッテリーがあればスマホやタブレットも一緒に充電可能です。バッテリーの容量や一度に充電できる端末の数など各社違うものを用意しています。スマホやタブレットのヘビーユーザーなら必須のアイテムですよ。現地の充電方式に対応したものをレンタルできる場合や、専用の変圧器がセットになることが多いので、普段からモバイルバッテリーを使っている人は、こちらのほうが安心かも。
マルチ変換プラグ
複数国対応型の変換プラグは数か国を旅する際に便利です。レンタルWi-Fiルーターには、渡航国に対応した電源プラグがセットになっていることもありますが、そうでない場合はレンタルしておくと安心です。
その他の便利なオプションアイテム
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを提供している会社によって用意しているものが違いますが、現地用のスマホやタブレットも合わせてレンタルしてくれるところもあります。普段はスマホしか使っていないけれども、旅行中は大きな画面のタブレットを使ってみたいという人や、普段の端末を海外で使うのは心配という場合などに便利です。その他、旅行中の思い出作りをより楽しくしてくれる、特殊なカメラのレンタルもおすすめです。自分で買うほどでは…という最新アイテムがレンタルで使えるので、新しもの好きな人は各社のオプション品をよくチェックしてみてください。
■ハワイ観光で覚えておきたいフリーWiFi(ワイファイ)スポットと使い方ガイド
ハワイのスターバックスのフリーWiFi(ワイファイ)について
ワイキキにあるスターバックス6店舗のうち、ロイヤルハワイアンセンター内、ワイキキショッピングプラザ1階、アウトリガーリーフ入口、パークショアホテル1階のそれぞれ4店舗のみで無料WiFi(ワイファイ)が利用できます。接続画面は英語表示ですが、スターバックスの無料WiFi(ワイファイ)の接続時のSSIDは「Google Starbucks」で、ブラウザを立ち上げると最初の接続時のみ確認画面が出ますので「Accept&Connect」をタップすると使えます。コーヒーは、トールサイズで$2くらいで飲めるほか、簡単に無料WiFi(ワイファイ)へ接続できるので、スターバックスの近くへ行った際は、立ち寄ることをおすすめします。スターバックスの店内やその周辺へ行くだけでも、無料WiFi(ワイファイ)につながります。
ハワイのマクドナルドのフリーWiFi(ワイファイ)について
ワイキキには、カラカウア通りとクヒオ通りに1店舗ずつマクドナルドがあり、簡単な操作で無料WiFi(ワイファイ)に接続できるので、旅行中に気軽に立ち寄れるのが魅力です。マクドナルドの無料WiFi(ワイファイ)はAT&TのWiFi(ワイファイ)なので、接続時のSSIDは「attWiFi(ワイファイ)」です。接続後にブラウザを立ち上げると確認画面が出ますので、「GET CONNECTED」をタップすれば利用可能です。場所にとっては接続が弱くなることもありますが、マクドナルドの敷地内全域で使用できます。無料で気軽にWiFi(ワイファイ)を利用してみたい方は、一度立ち寄ってみてもよいかもしれません。
ハワイのアップルストアのフリーWiFi(ワイファイ)について
アップルストアはロイアルハワイアンセンター1階、カラカウア通り沿いの目立つ位置にあり、買い物途中でも気軽に立ち寄ることができます。店内では無料WiFi(ワイファイ)に接続できるほか、店内にディスプレイされたMacやiPadもすでにインターネットへ接続されており、自由に使うことができます。SSIDは「Apple Store」で、クリックするだけですぐ無料WiFi(ワイファイ)に繋がります。認証画面の設定やパスワードを入れるなどの作業はなく気軽に接続できるので、WiFi(ワイファイ)へ接続するだけのためにアップルストアへ寄る旅行者も多いです。
ハワイのその他カフェやレストランのフリーWiFi(ワイファイ)について
ザ・コーヒービーン&ティーリーフは全店で無料WiFi(ワイファイ)を提供しており、ハワイアンテレコムの回線を利用しているので、SSID「Hawaiian Telcom」を選んだあとログイン画面に移行し、店の宣伝広告を見た後に接続されます。その他にも、ハワイのファミレスチェーン「ジッピーズ」一部店舗や、多くのローカル経営カフェなどで、無料WiFi(ワイファイ)もしくは飲食の購入によるWiFi(ワイファイ)サービスを提供しています。ローカル経営の小規模店だと、商品を店内で購入の上で、レジで接続パスワードをもらうことが多いです。
ハワイのショッピングセンターのフリーWiFi(ワイファイ)について
マラサダで有名なレナーズベーカリーの斜め向かいにある大型スーパー「セーフウェイ」で、無料WiFi(ワイファイ)が利用出来ます。セーフウェイ内にもスターバックスがありますが、こちらの店舗では無料WiFの提供はしていません。店内での接続可能なエリアは、エントランスから入って一番左を向いた正面にある休憩コーナー付近で、そこにはソファーがあるので、座ってゆっくり接続することも可能です。カパフル通りのセーフウェイは、電波が接続が不安定な時もあり、あまりおすすめできません。
ハワイのデパートのフリーWiFi(ワイファイ)について
Tギャラリア by DFS(免税店)、インターナショナルマーケットプレイス、ワイキキ ショッピングプラザのそれぞれで無料WiFi(ワイファイ)を提供しています。Tギャラリア は、ほぼ全域で接続可能で、SSIDは「TGALLERIAPUBLIC」です。インターナショナルマーケットプレイスは、館内に入ると、さまざまなスポットで無料WiFi(ワイファイ)の大きな案内が設置されているので簡単に接続できます。接続時のSSIDは「.FREE_mallWiFi(ワイファイ)」です。ワイキキ ショッピングプラザは、1時間だけ無料のWiFi(ワイファイ)を提供しています。接続時のSSIDは「Waikiki Shopping Plaza WiFi(ワイファイ)」です。
ハワイで便利な移動手段「トロリーバス」のフリーWiFi(ワイファイ)について
ワイキキとアラモアナセンター間を循環する「ピンクトロリー」(ワイキキトロリー)の車内で、無料WiFi(ワイファイ)が利用できます。トロリーの乗車運賃は、一日券が大人1枚あたり25ドルで、少し高めです。キャンペーン期間中は、JCBカードを見せるだけで、ワイキキ・ピンクラインの乗車賃が無料となります。乗車時に接続でき、SSIDは「Free WiFi(ワイファイ) Trolley」です。接続が完了すれば他の操作は必要なく、すぐにインターネットの利用が可能です。
ホノルル国際空港で利用できるフリーWiFi(ワイファイ)について
ホノルル国際空港が提供しているWiFi(ワイファイ)サービスは全て有料なので、すぐ利用したい方はレンタルでWiFi(ワイファイ)ルーターを使用した方がお得です。WiFi(ワイファイ)ルーターの貸出を行っているカウンターは空港内にあり、当日レンタルも可能です。もし利用したい場合は、「Shaka Net」を利用して、2時間6.95ドル、24時間19.95ドルです。そのほか空港内においては、出国審査後に航空会社やクレジットカード会社の専用ラウンジがあり、こちらでは無料WiFi(ワイファイ)サービスを提供しています。
ホテルなど宿泊施設のWiFi(ワイファイ)について
ハワイのホテルでは、ほとんどのホテルがチェックインの際に宿泊者へWiFi(ワイファイ)パスワードを渡し、ホテル内のみで接続可能です。部屋によっては繋がりやすいところや繋がりにくいところがあったり、ホテルによってはロビーのみでしか無料WiFi(ワイファイ)を使えないところもあります。現地でWiFi(ワイファイ)が必要な方は、出発前に事前にホテルのWiFi(ワイファイ)環境を下調べしていくか、WiFi(ワイファイ)ルーターをレンタルしていくことをおすすめします。アウトリガー&オハナ系ホテルのロビーでは、宿泊者以外でも無料でWiFi(ワイファイ)に接続することができます。
海外用レンタルWi-FiルーターQ&A〜よくある質問と回答〜
Q:Wi-Fiルーターとはどんなもの?
A:無線でインターネットに接続するためのコンパクトサイズの機器です。WiFiルーターに電源を入れパスワードを入力をするだけで、海外でもインターネットが利用可能になります。普段お使いのスマートフォンやPCをインターネットに接続するためには、それぞれ通信会社との契約が必要になりますが、Wi-Fiルーターを使うことで、契約していない端末でもインターネットに接続し、メールやSNS、調べ物などができるようになります。
Q:Wi-Fiルーターのレンタルセットは何が含まれていますか?
A:会社によって異なりますが、基本的にWi-Fiルーターと充電用のACアダプタ・USBケーブル、日本語の取り扱い説明書が付きます。1つのポーチにまとまっているので、持ち運びに便利です。また、渡航先の国によっては、コンセントの変換プラグも加わります。その他オプションで付けられる、モバイルバッテリーやカーチャージャー、タブレットなど選択に応じてセットになります。
Q:Wi-Fiルーターはパケット使い放題なのでしょうか?
A:申し込み時に選択するプランによって、パケット容量は異なります。使い放題ではありません。1日のパケット上限が決まっているところや、利用期間中の総計で上限が決まっているところなど、容量は各社で異なります。目安として100MBのプランの場合、グーグルマップで約27回くらい調べると上限に達します。
Q:利用上限を越えたらどうなりますか?
A:使いすぎで申し込んでいるプランの上限に達した場合、プランや会社によって対応は変わりますが、速度制限がかかるか回線停止措置がとられます。上限に達した場合、各社からその旨を記載したメールが届き、その後の利用についてはメールに記載のカスタマーセンターに問い合わせて、対応を確認することになります。
Q:「3G」と「LTE(4G)」の違いは?なぜ値段が違うの?
A:通信する回線が異なり、通信速度やレンタル料金に違いがあります。「3G」の場合、通信速度が遅く感じる場合がありますが、レンタル料金は比較的お得です。一方「LTE (4G)」の場合、3Gに比べて通信速度が早く、海外でも快適なインターネット通信が可能です。国によっては3G回線しかない場合もありますが、大きな画像や動画閲覧などをしない、メッセージ利用程度であればあまり気にならないでしょう。また、レンタル料金はそれぞれの通信速度以外に、1日に使える容量の違いも関係してきます。家族やグループでシェアする場合には、大容量タイプを選んでシェアして使うとお得です。
Q:Wi-FiタイプとUSBタイプの違いは?
A:Wi-FiタイプはWi-Fi(無線LAN)に対応していて、ポケットやバッグに入れたままでも複数人でインターネットに同時接続ができます。USBタイプはUSBポートがある機器(ノートパソコンなど)でのみ利用可能です。有線接続になるので、ケーブルで直接繋がないとインターネットが利用できず、複数人で同時接続したい場合には同時接続用の専用ケーブルを別途用意する必要があります。
Q:レンタルWi-Fiルーターの機種は選べますか?
A:各レンタル会社で用意している機種のなかから、渡航先や利用プランに応じて最適なものになるため、レンタル機種の選択はできません。
Q:レンタルの申込みはいつまでにすればいい?
A:レンタル会社や選択した端末受取方法によって異なりますが、海外渡航日の4日前までに申込めば間に合うケースが多いです。一部の空港カウンターやレンタル会社に直接取りに行く場合、そのときの在庫があれば前日の申し込みでも間に合う場合もあります。ただし、Wi-Fiルーターの在庫状況やレンタル会社によって状況は異なるので、余裕を持って早めに申し込むのがおすすめです。
Q:レンタルの申込みは空港カウンターでもできますか?
A:空港カウンターでは、各社とも受付対応は行っていません。インターネットか電話にて事前に申し込み手続きを済ませておき、カウンターでは受け取るか返却のみの対応となります。
Q:レンタルの申込みは電話でもできますか?
A:レンタル会社によって異なりますが、弊社で案内しているレンタル会社では、グローバルWiFi、JAL ABC以外では電話申し込みには対応していません。
グローバルWiFi・海外携帯比較ナビ専用受付センター
電話番号:0120-580-975(24時間受付/携帯・PHSからOK)
JAL ABC申し込み受付コールセンター
電話番号:0120-919-120(平日9:00~18:00/土日祝9:00~17:00受付)携帯からはこちら03-3545-1131
Q:レンタルの申込み後のキャンセルはできますか?
A:各レンタル会社によって対応方法は異なりますが、基本的にキャンセル可能です。レンタル予定日の直前や、配送してもらった後のキャンセルなどの際は、キャンセル料が発生することがあるので、各社にお問い合わせください。キャンセル料が発生する場合、申込時のクレジットカードから引き落とされるので特別な手続きは基本的に発生しません。
Q:Wi-Fiルーターレンタル料金の支払方法は?
A:レンタル会社によって異なりますが、料金のお支払いは原則クレジットカード(本人・法人名義)での精算となっています。クレジットカードを持っていない未成年などの場合は、銀行振込や現金振込にも対応してもらえる場合もあります。その場合、事前支払いになるのが一般的です。
Q:Wi-Fiルーターレンタルの利用料に領収書はもらえますか?
A:領収書の発行に関しては、レンタル会社によって対応が異なります。希望に応じて領収書を発行してくれるところもあるので、申し込み前に直接問い合わせるか、予約の際に領収書発行の希望を申し込んでおきましょう。
Q:レンタルWi-Fiルーターの受取方法は?
A:日本の主要国際空港のカウンターや宅配便などで受取が一般的です。空港のカウンターを使う場合、ご自身が利用するターミナルをきちんと確認して置かないと、受け取り場所を間違えて現場で慌ただしくなることがあるので要注意です。宅配便であれば好きな場所への配送を指定できます。そのほかレンタル会社の東京本社や、海外現地オフィスがある場合は、そちらでの受渡に対応していることもあります。
Q:空港受取の際、申し込みと違う人が取りに行っても大丈夫ですか?
A:大丈夫です。受注確認書と受け取る本人の身分証明書を用意して受取に行ってください。
Q:レンタルWi-Fiルーターを勤務先の会社に届けてもらうことはできますか?
A:レンタルWi-Fiルーターは勤務先や自宅など日本全国お好きなところに配送可能です。どのレンタル会社も対応しているのでご安心ください。予約の際に配送先を指定できます。
Q:レンタル端末の配達時間帯指定はできますか?
A:各レンタル会社によって対応は異なりますが、一部対応しているレンタル会社があります。Web予約フォームに、希望配達時間の項目を設けている場合は、そこに受取可能な時間を設定して申し込んでください。
Q:レンタル端末の返却方法はどのようにするのでしょうか?
A:受取時と同様の方法で返却可能です。空港カウンターや宅配便での発送、レンタル会社の本社や現地オフィスでの直接返却ができます。
Q:レンタル端末の受取と返却方法は違う方法(空港・宅配)でも大丈夫ですか?
A:受取も返却も違う方法を利用できます。申し込みフォームにそれぞれ、受取と返却方法を入力する項目があるので、そちらに入力してください。違う空港窓口を選択することや、片方は宅配で、片方は空港カウンターでも可能です。
Q:空港での返却を忘れてしまった場合どうすれば良いでしょうか?
A:宅配で返却をお願いします。各社状況は異なりますが、一定の期間を越えて返却されない場合には、延長料金がかかる場合があります。詳しい方法は各社にお問い合わせください。
Q:レンタル期間はいつからいつまでですか?
A:基本的には出発日から帰国日まで間、1日単位での契約となります。利用期間の設定は、ご自身の使いたい日数に応じて自由に申し込みができます。レンタル会社によって、使う日数ごとのお得なプランが異なるので、中・長期プランや複数の国をまたいで利用したい場合はよく検討したほうがいいでしょう。
Q:Wi-Fiルーターの電源は入れたままでも大丈夫?
A:Wi-Fiルーターの電池は消耗しやすいため、使用しないときは電源をオフにしておきましょう。電源を入れたままでも問題ありませんが、いざというときに電池がなくて使えないということを避ける意味で、こまめに電源を切ることをおすすめします。
Q:Wi-Fiルーターの電池の持ち時間はどれくらい?
A:Wi-Fiルーター利用環境(接続台数や通信容量)によって異なりますが、3~5時間が目安で、1日電源を入れたままではすぐに電池がなくなってしまいます。利用するときだけ電源を入れるようにするといいでしょう。長時間利用する際は、予備バッテリーのオプションを追加するのがおすすめです。
Q:海外で充電はできますか?国によって違うコンセントの形に対応しているのでしょうか?
A:各社のレンタルWi-Fiセットに、渡航先で使える変換プラグが含まれています。別途変圧器が付く場合や変圧できるモバイルバッテリーが付く場合があるので、利用開始前に取り扱い説明書に一度目を通しておくことをおすすめします。基本的に充電に関しては、基本セットに必要なものがすべてついてきます。
Q:渡航先でレンタル端末や、セット品を紛失・破損した場合どうすれば良いでしょうか?
A:レンタル各社に用意されている、お客様サポートセンターにご連絡をお願いします。セット品にサポートセンターの連絡先が記載されているので、そちらをご確認ください。それも無くしてしまうときのために、もしものときの連絡先をまとめておくのも良いでしょう。現地オフィスが近ければ、新しい端末に取り替えることができる場合もあります。紛失・破損時には、それに応じた弁償代金がかかるので、端末補償サービス(任意加入)に入っておくことをおすすめします。
これは持って行こう!ハワイ旅行の必需品
ハワイ旅行で準備しておくべき持ち物は?失敗しないための持ち物リスト!
ハワイ - 旅行グッズ
常夏の島「ハワイ」は、日本人に人気のある観光地の一つで、長期休みを取って、友人同士、新婚旅行、家族旅行などで多くの人が訪れています。せっかくのハワイ旅行に行くなら、思いっきり旅行を楽しみたいですよね。初めて海外旅行に行く人も、何度か海外旅行をしたことがある人も、ハワイ旅行に行く前にしっかりと準備をして忘れ物などないようにしましょう。現地で調達できる物もありますが、普段から使い慣れたものを持参した方が旅先でも安心です。今回は、ハワイ旅行で準備しておくと良いおすすめの持ち物をご紹介しますので、ぜひ参考にして楽しい旅にしてくださいね。
いかがでしたか?事前準備をしっかりして是非素敵な旅行を!
ハワイ旅行の味方になる記事は以下よりどうぞ。
■ハワイに関する観光情報
大自然エネルギー!マナが宿るハワイ・オアフ島パワースポット8選+α
オアフ島 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
ハワイと言えば何を想像しますか?大自然と広大な海に囲まれたハワイでは絶景のスポットと同時に、大自然からのエネルギーを肌で感じられる場所でもあるのです。マナと呼ばれる自然の力、今回はそのパワースポットを訪ねてみましょう。 先ずは火の神ペレが腰を下ろしたとい奇石、溶岩によって椅子のような形を成し、石に向かって願い事をすると叶うと言われています。その他にもハワイ王族のお産の場所だったエネルギーの高い場所や、なんと日本の神社こと「ハワイ出雲大社」など、たくさんのパワースポットが存在しています。ハワイで癒しのパワースポット…そんな旅もいいですね!
旅行の思い出に味覚をプラス!?ハワイ・オアフ島の地元グルメ12選
オアフ島 - 大衆料理・ローカルフード,日本食,海鮮・シーフード,カフェ・茶館,スイーツ
多くの人の憧れのリゾート地・オアフ島。さまざまな自然アクティビティを楽しめる海と山。買い物も観光スポット巡りも楽しめる街。年齢性別問わず、日々の疲れや悩みを忘れて思い切り満喫できる人気の島です。忘れてはいけないのがハワイアングルメ。地元の海の幸や有機野菜を使ったハワイ独特のグルメは、旅行する人の思い出をより鮮やかなものにしてくれます。ハワイに行ったらぜひのぞいてみてほしいレストランを、モーニング・ランチ・ディナーとシーン別で紹介します。また最初には「モーニングもランチもディナーもおすすめのお店」を3軒ピックアップしているので、オアフ島旅行でぜひ参考にしてください。
【ホノルル】ハワイの生き物と触れ合える!ハワイの穴場観光地5選~動・植物園編~
ハワイ - 水族館・動物園
ハワイには青い海と同じく、様々な自然の宝庫となっています、動物は元気に暮らし、緑いっぱいの楽園。そんなハワイには生き物と触れ合える、動物園や植物園、さらには楽しい水族館があるのをご存知ですか? 今回は動物園などがあるハワイの穴場スポットを紹介します。ワイキキのすぐ近くにある動物園は子供達に人気のエリアとなっており、またワイキキ水族館には、3500種類もの海洋生物が楽しめ、さらには緑がいっぱいの植物園には、花がもりだくさんと、どこを向いても楽しさいっぱいのハワイです。
ハワイで見つけた自分だけのとっておき!カイルアタウン人気店
カイルア - 観光
ホノルルに次ぐ人気の街カイルアは、低層の建物が多く田舎町といった雰囲気で、都会のワイキキとはまた別の魅力があります。そんな田舎町の中でも特におすすめしたいのが、1点ものを販売するセレクトショップ!ヴィンテージのアロハヤムームーや、アンティーク調の可愛いアクセサリーに、ハワイをイメージした雑貨など、可愛くておすすめの商品がたくさんあります。 さっそく、カイルアタウンに点在する素敵なお店の中から、是非立ち寄りたいセレクトショップを厳選してご紹介いたします。きっと、あなただけのお気に入りの商品が見つかりますよ!
10ドル以下の定番雑貨!ハワイでおすすめのプチプラ土産10選
ハワイ - お土産,雑貨
ショッピングは、海外旅行の楽しみのひとつ。ハワイでも、たくさんお買い物をしながらハワイらしいお土産探しを楽しみたいですよね♪ そこで今回は、10ドル以下で買える、ハワイの定番土産をご紹介します。手軽に買えるプチプラグッズばかりなので、好きなものを好きなだけ買えちゃいます! 職場や友達へのバラマキ土産としてはもちろん、自分用にもほしくなる、ハワイらしくて可愛いアイテムをたっぷりご紹介するので、お土産選びの参考にしてくださいね。