マレーシアのWiFiお役立ち情報
■マレーシアで利用できるレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを比較しよう!
■WiFi(ワイファイ)ルーターのメリット
写真を送る、現在地を調べる、無料電話をかける、Wi-FiルーターがあればどこでもOK
海外でスマホが自由自在に使えれば、旅行時のちょっとした不自由を解消してくれます。例えば、高額な通話料がかかる携帯電話間の国際電話もLINEアプリを使えば無料で通話可能。出張旅行中の突然のメールなどにもすぐに対応できます。移動した先でその都度WiFi(ワイファイ)環境を探さなくていいのが気楽ですし、移動中の暇な時間にインターネットが使えます。フリーWiFi(ワイファイ)スポットでは、その場から動くとすぐに接続が切れてしまうので、動き回りながら見られるのは大きなメリットです。もちろんトラベルブックも現地で見られるので、観光情報のチェックにぜひ活用して下さいね。
レンタルWi-Fiルーターと海外パケット使い放題の料金比較
頻繁に海外旅行をしている人の中には、携帯キャリアが提供する「海外パケット使い放題」を利用されている人がいるかもしれません。しかし、携帯各社のサービスと海外レンタルWi-Fiルーターと比べると、後者の方が断然お得です。料金のリーズナブルさに加えて、何より使えるデータ容量の大きさが魅力。海外パケット使い放題の約10倍近い容量が使えます。多くのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターに用意されているプランの1日250MBの定額通信では、一般的な目安としてスマホなら最大約140分程度の動画閲覧、約1700ページのウェブページが閲覧可能です。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの借り方・プランの選び方
用途に合った通信速度、容量のレンタルプランを選ぼう
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは、通信速度や通信量、バッテリー容量などでいくつかのプランに分かれています。それぞれのプランの違いを知って、用途や使用人数に合わせたプランを選ぶのが、賢く海外レンタルWi-Fiルーターを利用するコツです。例えば、4G-LTEと3Gとでは通信速度が異なり、4G-LTEの方がより高速通信が可能。データ量の大きい動画や写真をたくさん送受信する方ならば、4G−LTEに対応しており大容量のものがおすすめです。とにかく節約第一の方には3Gで、容量も少なめのものを選ぶといいでしょう。
大容量プランって?
お友達や家族など複数人でレンタルWi-Fiルーターを使うなら大容量プランがおすすめです。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは複数端末で同時に利用できるので、一台で複数人が利用できます。1日の使用量は最大500MBのところもあれば、1GBやそれ以上のところもあります。使用可能容量の大きいものを選べば、一人ずつで借りるよりも節約できます。
複数エリア利用可のプランも
2か国以上をまたいで旅行する方のために、複数の国に対応している万能なWiFi(ワイファイ)ルーターもあります。たいていは「周遊プラン」という名前がついているものがそれに当たります。ヨーロッパ周遊プランや東南アジア周遊プランなど、複数国回ることも多いエリアでは、借りて返してを繰り返さなくていいので、旅行中楽に過ごせます。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターのレンタル&返却手順
申し込み
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを利用する場合、主な申し込みの窓口はインターネットか空港、各会社の店舗です。インターネットからであれば事前に申し込みができ、料金やオプションなどをじっくり考えられるのでおすすめです。空港か店舗で当日借りようとしても、在庫がないということもありますので、事前に申し込んでおくのが安心ですね。渡航先、希望プラン、旅行の日程を入れて簡単に料金見積もりができます。問題なければ申し込みを行いましょう。支払いはクレジットカードでのWEB決済が一般的ですが、会社によっては受取や返却の際に現金払いができるところもあります。
受取
受取に関しては空港か各店舗に加えて、自宅への宅配を行っているところもあります。宅配の場合は配送料がかかりますが、旅行前に物品の確認ができ空港や現地店舗に寄る必要がないので、移動時間を節約したい人におすすめです。
返却
返却も空港の専用カウンターや店舗などで簡単にできます。会社によっては、レンタルCDを返すように返却ボックスに入れるだけのところもあります。帰り際に返すのが面倒という人には、後日配送で返却できるところもありますので、自分のやりやすい方法で簡単に返せます。
■WiFi(ワイファイ)ルーターの使い方
レンタルWi-Fiルーターの使い方はとっても簡単です。WiFi(ワイファイ)端末のスイッチを入れ、表示されたパスワードをお手持ちのスマホやタブレットに入力するだけで接続できます。使用するうえで最初に見つけてほしいのは、「SSID」と「Key」という2つの項目です。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れた時に画面に表示されるものや、端末にシールで張り付いているものがありますので、最初にどちらのタイプのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターなのか確認しておきましょう。「SSID」はルーター固有の電波番号のようなもので、どこから来ている電波なのかを表しています。「Key」はパスワードのことで、接続する際に入力するのはこちらです。
接続する際には、まずレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れましょう。次に、スマホやタブレットでWiFi(ワイファイ)設定の画面を開くと、近くに飛んでいるSSIDの一覧が表示されますので、一致するものを選択します。すると、パスワードを入力する画面が出ますので、該当のパスワードを入力したら接続ボタンをタップしましょう。SSIDとパスワードがちゃんと合っていればインターネットにつながるようになります。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターとセットで便利なオプションの数々
グローバルWi-Fiの海外レンタルWi-Fiルーターには、充電用のACアダプターとUSBケーブル、接続マニュアル、該当国で使える変換プラグがセットでレンタルされます。その他、以下のオプションを追加すれば、さらに便利で安心です。
あんしん補償
思わぬトラブルに遭遇することもある海外旅行。もしもに備えて加入しておきたいのがほとんどの会社に用意されている「補償制度」です。Wi-Fiルーターの紛失や盗難、故障や水没の際に、修理代金や再調達代金が減免されます。概ね日額200円〜300円となっており、被害にあっても支払いが100%免除されるものや80%免除のもの、パスポート紛失の際の再発行手続きにかかる費用の補償までしてくれるものまであります。保障制度に入っていないと、全損や盗難の場合3〜5万円もの支払いとなってしまいます。自分は大丈夫と過信せず、必ず申し込んでおきましょう。
モバイルバッテリー
移動の多い旅先で起こりやすいWi-Fiルーターの電池切れ。モバイルバッテリーがあればスマホやタブレットも一緒に充電可能です。バッテリーの容量や一度に充電できる端末の数など各社違うものを用意しています。スマホやタブレットのヘビーユーザーなら必須のアイテムですよ。現地の充電方式に対応したものをレンタルできる場合や、専用の変圧器がセットになることが多いので、普段からモバイルバッテリーを使っている人は、こちらのほうが安心かも。
マルチ変換プラグ
複数国対応型の変換プラグは数か国を旅する際に便利です。レンタルWi-Fiルーターには、渡航国に対応した電源プラグがセットになっていることもありますが、そうでない場合はレンタルしておくと安心です。
その他の便利なオプションアイテム
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを提供している会社によって用意しているものが違いますが、現地用のスマホやタブレットも合わせてレンタルしてくれるところもあります。普段はスマホしか使っていないけれども、旅行中は大きな画面のタブレットを使ってみたいという人や、普段の端末を海外で使うのは心配という場合などに便利です。その他、旅行中の思い出作りをより楽しくしてくれる、特殊なカメラのレンタルもおすすめです。自分で買うほどでは…という最新アイテムがレンタルで使えるので、新しもの好きな人は各社のオプション品をよくチェックしてみてください。
■WiFi(ワイファイ)ルーターのメリット
写真を送る、現在地を調べる、無料電話をかける、WiFi(ワイファイ)ルーターがあればどこでもOK
海外でスマホが自由自在に使えれば、旅行時のちょっとした不自由を解消してくれます。例えば、高額な通話料がかかる携帯電話間の国際電話もLINEアプリを使えば無料で通話可能。出張旅行中の突然のメールなどにもすぐに対応できます。移動した先でその都度WiFi(ワイファイ)環境を探さなくていいのが気楽ですし、移動中の暇な時間にインターネットが使えます。フリーWiFi(ワイファイ)スポットでは、その場から動くとすぐに接続が切れてしまうので、動き回りながら見られるのは大きなメリットです。もちろんトラベルブックも現地で見られるので、観光情報のチェックにぜひ活用して下さいね。
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターと海外パケット使い放題の料金比較
頻繁に海外旅行をしている人の中には、携帯キャリアが提供する「海外パケット使い放題」を利用されている人がいるかもしれません。しかし、携帯各社のサービスと海外レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターと比べると、後者の方が断然お得です。料金のリーズナブルさに加えて、何より使えるデータ容量の大きさが魅力。海外パケット使い放題の約10倍近い容量が使えます。多くのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターに用意されているプランの1日250MBの定額通信では、一般的な目安としてスマホなら最大約140分程度の動画閲覧、約1700ページのウェブページが閲覧可能です。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの借り方・プランの選び方
用途に合った通信速度、容量のレンタルプランを選ぼう
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは、通信速度や通信量、バッテリー容量などでいくつかのプランに分かれています。それぞれのプランの違いを知って、用途や使用人数に合わせたプランを選ぶのが、賢く海外レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを利用するコツです。例えば、4G-LTEと3Gとでは通信速度が異なり、4G-LTEの方がより高速通信が可能。データ量の大きい動画や写真をたくさん送受信する方ならば、4G−LTEに対応しており大容量のものがおすすめです。とにかく節約第一の方には3Gで、容量も少なめのものを選ぶといいでしょう。
大容量プランって?
お友達や家族など複数人でレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを使うなら大容量プランがおすすめです。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは複数端末で同時に利用できるので、一台で複数人が利用できます。1日の使用量は最大500MBのところもあれば、1GBやそれ以上のところもあります。使用可能容量の大きいものを選べば、一人ずつで借りるよりも節約できます。
複数エリア利用可のプランも
2か国以上をまたいで旅行する方のために、複数の国に対応している万能なWiFi(ワイファイ)ルーターもあります。たいていは「周遊プラン」という名前がついているものがそれに当たります。ヨーロッパ周遊プランや東南アジア周遊プランなど、複数国回ることも多いエリアでは、借りて返してを繰り返さなくていいので、旅行中楽に過ごせます。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターのレンタル&返却手順
申し込み
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを利用する場合、主な申し込みの窓口はインターネットか空港、各会社の店舗です。インターネットからであれば事前に申し込みができ、料金やオプションなどをじっくり考えられるのでおすすめです。空港か店舗で当日借りようとしても、在庫がないということもありますので、事前に申し込んでおくのが安心ですね。渡航先、希望プラン、旅行の日程を入れて簡単に料金見積もりができます。問題なければ申し込みを行いましょう。支払いはクレジットカードでのWEB決済が一般的ですが、会社によっては受取や返却の際に現金払いができるところもあります。
受取
受取に関しては空港か各店舗に加えて、自宅への宅配を行っているところもあります。宅配の場合は配送料がかかりますが、旅行前に物品の確認ができ空港や現地店舗に寄る必要がないので、移動時間を節約したい人におすすめです。
返却
返却も空港の専用カウンターや店舗などで簡単にできます。会社によっては、レンタルCDを返すように返却ボックスに入れるだけのところもあります。帰り際に返すのが面倒という人には、後日配送で返却できるところもありますので、自分のやりやすい方法で簡単に返せます。
■WiFi(ワイファイ)ルーターの使い方
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの使い方はとっても簡単です。WiFi(ワイファイ)端末のスイッチを入れ、表示されたパスワードをお手持ちのスマホやタブレットに入力するだけで接続できます。使用するうえで最初に見つけてほしいのは、「SSID」と「Key」という2つの項目です。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れた時に画面に表示されるものや、端末にシールで張り付いているものがありますので、最初にどちらのタイプのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターなのか確認しておきましょう。「SSID」はルーター固有の電波番号のようなもので、どこから来ている電波なのかを表しています。「Key」はパスワードのことで、接続する際に入力するのはこちらです。
接続する際には、まずレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れましょう。次に、スマホやタブレットでWiFi(ワイファイ)設定の画面を開くと、近くに飛んでいるSSIDの一覧が表示されますので、一致するものを選択します。すると、パスワードを入力する画面が出ますので、該当のパスワードを入力したら接続ボタンをタップしましょう。SSIDとパスワードがちゃんと合っていればインターネットにつながるようになります。
■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターとセットで便利なオプションの数々
グローバルWiFi(ワイファイ)の海外レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターには、充電用のACアダプターとUSBケーブル、接続マニュアル、該当国で使える変換プラグがセットでレンタルされます。その他、以下のオプションを追加すれば、さらに便利で安心です。
あんしん補償
思わぬトラブルに遭遇することもある海外旅行。もしもに備えて加入しておきたいのがほとんどの会社に用意されている「補償制度」です。WiFi(ワイファイ)ルーターの紛失や盗難、故障や水没の際に、修理代金や再調達代金が減免されます。概ね日額200円〜300円となっており、被害にあっても支払いが100%免除されるものや80%免除のもの、パスポート紛失の際の再発行手続きにかかる費用の補償までしてくれるものまであります。保障制度に入っていないと、全損や盗難の場合3〜5万円もの支払いとなってしまいます。自分は大丈夫と過信せず、必ず申し込んでおきましょう。
モバイルバッテリー
移動の多い旅先で起こりやすいWiFi(ワイファイ)ルーターの電池切れ。モバイルバッテリーがあればスマホやタブレットも一緒に充電可能です。バッテリーの容量や一度に充電できる端末の数など各社違うものを用意しています。スマホやタブレットのヘビーユーザーなら必須のアイテムですよ。現地の充電方式に対応したものをレンタルできる場合や、専用の変圧器がセットになることが多いので、普段からモバイルバッテリーを使っている人は、こちらのほうが安心かも。
マルチ変換プラグ
複数国対応型の変換プラグは数か国を旅する際に便利です。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターには、渡航国に対応した電源プラグがセットになっていることもありますが、そうでない場合はレンタルしておくと安心です。
その他の便利なオプションアイテム
レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを提供している会社によって用意しているものが違いますが、現地用のスマホやタブレットも合わせてレンタルしてくれるところもあります。普段はスマホしか使っていないけれども、旅行中は大きな画面のタブレットを使ってみたいという人や、普段の端末を海外で使うのは心配という場合などに便利です。その他、旅行中の思い出作りをより楽しくしてくれる、特殊なカメラのレンタルもおすすめです。自分で買うほどでは…という最新アイテムがレンタルで使えるので、新しもの好きな人は各社のオプション品をよくチェックしてみてください。
■マレーシア観光で覚えておきたいフリーWiFi(ワイファイ)スポットと使い方ガイド
マレーシアのスターバックスのフリーWiFi(ワイファイ)について
STARBUCKS COFFEEでは、約170店全店でフリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。大きな駅なら、大抵見つけることができるので便利です。飲み物や料理を注文すると、WiFi(ワイファイ)コード2つとSSIDが記載されたレシートを渡されます。スマートフォンのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から、レシートと同じSSIDを探して選択すると、プラウザが起動します。「Give me WiFi(ワイファイ)」をクリックし、レシートのパスワードを入力するだけで、無料でインターネットを楽しめます。1つのパスワードで2つのデバイスを利用することはできません。コードやパスワードには使用期限があり、約7ヶ月利用できます。また、1日の利用時間は2時間までです。
マレーシアのカフェやレストランのフリーWiFi(ワイファイ)について
マレーシアでは、チェーンレストラン、カフェはもちろん、小さな個人経営のレストランに至るまで、ほぼフリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。お店の入り口にWiFi(ワイファイ)のステッカーがはってあります。スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索から選択するだけなのですが、画面大抵パスワードの入力が必要です。カフェではレシートに記載されていることが多く、レストランでは店員さんに聞くと教えてくれます。200店舗以上アルホワイトコーヒーでは、パスワードの入力は必要ありません。主にクアラルンプールにあるコーヒービーンでは、WiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から選択後すると広告が表示されるので、その後インターネットを利用できます。
マレーシアのショッピングセンターで使えるフリーWiFi(ワイファイ)について
マレーシアの大型ショッピングセンターでは、ほぼフリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。ブキビンタンのFahrenheitでは、スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から選択するだけで、パスワードや個人情報などの入力、事前登録の必要なく、簡単にインターネットを利用できます。ただインターネットの速度が遅く、つながりが不安定です。KLセントラル駅直結のニューセントラルでもフリーWiFi(ワイファイ)を提供していますが、GoogleまたはFacebookのアカウントの入力が必要です。
マレーシアの空港で利用できるフリーWiFi(ワイファイ)について
KLIA国際空港では、フリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から「FREE-WiFi(ワイファイ)@KLIA」というSSIDを選択すると、接続画面につながるので「Click to Surf」という接続開始ボタンをクリックするだけでインターネットを無料で使えます。時間制限が有り、3時間まで利用できます。コキタナバル国際空港、クチン国際空港、ペナン国際空港でもネットワーク検索画面から簡単にインターネットに接続できます。ただ通信速度が遅かったり、接続が不安定な場合もあります。
マレーシアなど宿泊施設のWiFi(ワイファイ)について
マレーシアでは、マンダリンオリエンタル クアラルンプールやシェラトンインペリアル、ザ マジェスティックホテルをはじめ、7割弱のホテルでフリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。客室では利用できず、公共エリアのみ利用可能な場合もあります。スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から、ホテルを選択するだけで簡単にインターネットを利用できます。その際パスワードの入力が必要です。チェックイン時にフロントスタッフに聞くと教えてくれます。
海外用レンタルWi-FiルーターQ&A〜よくある質問と回答〜
Q:Wi-Fiルーターとはどんなもの?
A:無線でインターネットに接続するためのコンパクトサイズの機器です。WiFiルーターに電源を入れパスワードを入力をするだけで、海外でもインターネットが利用可能になります。普段お使いのスマートフォンやPCをインターネットに接続するためには、それぞれ通信会社との契約が必要になりますが、Wi-Fiルーターを使うことで、契約していない端末でもインターネットに接続し、メールやSNS、調べ物などができるようになります。
Q:Wi-Fiルーターのレンタルセットは何が含まれていますか?
A:会社によって異なりますが、基本的にWi-Fiルーターと充電用のACアダプタ・USBケーブル、日本語の取り扱い説明書が付きます。1つのポーチにまとまっているので、持ち運びに便利です。また、渡航先の国によっては、コンセントの変換プラグも加わります。その他オプションで付けられる、モバイルバッテリーやカーチャージャー、タブレットなど選択に応じてセットになります。
Q:Wi-Fiルーターはパケット使い放題なのでしょうか?
A:申し込み時に選択するプランによって、パケット容量は異なります。使い放題ではありません。1日のパケット上限が決まっているところや、利用期間中の総計で上限が決まっているところなど、容量は各社で異なります。目安として100MBのプランの場合、グーグルマップで約27回くらい調べると上限に達します。
Q:利用上限を越えたらどうなりますか?
A:使いすぎで申し込んでいるプランの上限に達した場合、プランや会社によって対応は変わりますが、速度制限がかかるか回線停止措置がとられます。上限に達した場合、各社からその旨を記載したメールが届き、その後の利用についてはメールに記載のカスタマーセンターに問い合わせて、対応を確認することになります。
Q:「3G」と「LTE(4G)」の違いは?なぜ値段が違うの?
A:通信する回線が異なり、通信速度やレンタル料金に違いがあります。「3G」の場合、通信速度が遅く感じる場合がありますが、レンタル料金は比較的お得です。一方「LTE (4G)」の場合、3Gに比べて通信速度が早く、海外でも快適なインターネット通信が可能です。国によっては3G回線しかない場合もありますが、大きな画像や動画閲覧などをしない、メッセージ利用程度であればあまり気にならないでしょう。また、レンタル料金はそれぞれの通信速度以外に、1日に使える容量の違いも関係してきます。家族やグループでシェアする場合には、大容量タイプを選んでシェアして使うとお得です。
Q:Wi-FiタイプとUSBタイプの違いは?
A:Wi-FiタイプはWi-Fi(無線LAN)に対応していて、ポケットやバッグに入れたままでも複数人でインターネットに同時接続ができます。USBタイプはUSBポートがある機器(ノートパソコンなど)でのみ利用可能です。有線接続になるので、ケーブルで直接繋がないとインターネットが利用できず、複数人で同時接続したい場合には同時接続用の専用ケーブルを別途用意する必要があります。
Q:レンタルWi-Fiルーターの機種は選べますか?
A:各レンタル会社で用意している機種のなかから、渡航先や利用プランに応じて最適なものになるため、レンタル機種の選択はできません。
Q:レンタルの申込みはいつまでにすればいい?
A:レンタル会社や選択した端末受取方法によって異なりますが、海外渡航日の4日前までに申込めば間に合うケースが多いです。一部の空港カウンターやレンタル会社に直接取りに行く場合、そのときの在庫があれば前日の申し込みでも間に合う場合もあります。ただし、Wi-Fiルーターの在庫状況やレンタル会社によって状況は異なるので、余裕を持って早めに申し込むのがおすすめです。
Q:レンタルの申込みは空港カウンターでもできますか?
A:空港カウンターでは、各社とも受付対応は行っていません。インターネットか電話にて事前に申し込み手続きを済ませておき、カウンターでは受け取るか返却のみの対応となります。
Q:レンタルの申込みは電話でもできますか?
A:レンタル会社によって異なりますが、弊社で案内しているレンタル会社では、グローバルWiFi、JAL ABC以外では電話申し込みには対応していません。
グローバルWiFi・海外携帯比較ナビ専用受付センター
電話番号:0120-580-975(24時間受付/携帯・PHSからOK)
JAL ABC申し込み受付コールセンター
電話番号:0120-919-120(平日9:00~18:00/土日祝9:00~17:00受付)携帯からはこちら03-3545-1131
Q:レンタルの申込み後のキャンセルはできますか?
A:各レンタル会社によって対応方法は異なりますが、基本的にキャンセル可能です。レンタル予定日の直前や、配送してもらった後のキャンセルなどの際は、キャンセル料が発生することがあるので、各社にお問い合わせください。キャンセル料が発生する場合、申込時のクレジットカードから引き落とされるので特別な手続きは基本的に発生しません。
Q:Wi-Fiルーターレンタル料金の支払方法は?
A:レンタル会社によって異なりますが、料金のお支払いは原則クレジットカード(本人・法人名義)での精算となっています。クレジットカードを持っていない未成年などの場合は、銀行振込や現金振込にも対応してもらえる場合もあります。その場合、事前支払いになるのが一般的です。
Q:Wi-Fiルーターレンタルの利用料に領収書はもらえますか?
A:領収書の発行に関しては、レンタル会社によって対応が異なります。希望に応じて領収書を発行してくれるところもあるので、申し込み前に直接問い合わせるか、予約の際に領収書発行の希望を申し込んでおきましょう。
Q:レンタルWi-Fiルーターの受取方法は?
A:日本の主要国際空港のカウンターや宅配便などで受取が一般的です。空港のカウンターを使う場合、ご自身が利用するターミナルをきちんと確認して置かないと、受け取り場所を間違えて現場で慌ただしくなることがあるので要注意です。宅配便であれば好きな場所への配送を指定できます。そのほかレンタル会社の東京本社や、海外現地オフィスがある場合は、そちらでの受渡に対応していることもあります。
Q:空港受取の際、申し込みと違う人が取りに行っても大丈夫ですか?
A:大丈夫です。受注確認書と受け取る本人の身分証明書を用意して受取に行ってください。
Q:レンタルWi-Fiルーターを勤務先の会社に届けてもらうことはできますか?
A:レンタルWi-Fiルーターは勤務先や自宅など日本全国お好きなところに配送可能です。どのレンタル会社も対応しているのでご安心ください。予約の際に配送先を指定できます。
Q:レンタル端末の配達時間帯指定はできますか?
A:各レンタル会社によって対応は異なりますが、一部対応しているレンタル会社があります。Web予約フォームに、希望配達時間の項目を設けている場合は、そこに受取可能な時間を設定して申し込んでください。
Q:レンタル端末の返却方法はどのようにするのでしょうか?
A:受取時と同様の方法で返却可能です。空港カウンターや宅配便での発送、レンタル会社の本社や現地オフィスでの直接返却ができます。
Q:レンタル端末の受取と返却方法は違う方法(空港・宅配)でも大丈夫ですか?
A:受取も返却も違う方法を利用できます。申し込みフォームにそれぞれ、受取と返却方法を入力する項目があるので、そちらに入力してください。違う空港窓口を選択することや、片方は宅配で、片方は空港カウンターでも可能です。
Q:空港での返却を忘れてしまった場合どうすれば良いでしょうか?
A:宅配で返却をお願いします。各社状況は異なりますが、一定の期間を越えて返却されない場合には、延長料金がかかる場合があります。詳しい方法は各社にお問い合わせください。
Q:レンタル期間はいつからいつまでですか?
A:基本的には出発日から帰国日まで間、1日単位での契約となります。利用期間の設定は、ご自身の使いたい日数に応じて自由に申し込みができます。レンタル会社によって、使う日数ごとのお得なプランが異なるので、中・長期プランや複数の国をまたいで利用したい場合はよく検討したほうがいいでしょう。
Q:Wi-Fiルーターの電源は入れたままでも大丈夫?
A:Wi-Fiルーターの電池は消耗しやすいため、使用しないときは電源をオフにしておきましょう。電源を入れたままでも問題ありませんが、いざというときに電池がなくて使えないということを避ける意味で、こまめに電源を切ることをおすすめします。
Q:Wi-Fiルーターの電池の持ち時間はどれくらい?
A:Wi-Fiルーター利用環境(接続台数や通信容量)によって異なりますが、3~5時間が目安で、1日電源を入れたままではすぐに電池がなくなってしまいます。利用するときだけ電源を入れるようにするといいでしょう。長時間利用する際は、予備バッテリーのオプションを追加するのがおすすめです。
Q:海外で充電はできますか?国によって違うコンセントの形に対応しているのでしょうか?
A:各社のレンタルWi-Fiセットに、渡航先で使える変換プラグが含まれています。別途変圧器が付く場合や変圧できるモバイルバッテリーが付く場合があるので、利用開始前に取り扱い説明書に一度目を通しておくことをおすすめします。基本的に充電に関しては、基本セットに必要なものがすべてついてきます。
Q:渡航先でレンタル端末や、セット品を紛失・破損した場合どうすれば良いでしょうか?
A:レンタル各社に用意されている、お客様サポートセンターにご連絡をお願いします。セット品にサポートセンターの連絡先が記載されているので、そちらをご確認ください。それも無くしてしまうときのために、もしものときの連絡先をまとめておくのも良いでしょう。現地オフィスが近ければ、新しい端末に取り替えることができる場合もあります。紛失・破損時には、それに応じた弁償代金がかかるので、端末補償サービス(任意加入)に入っておくことをおすすめします。
■マレーシアに関する観光情報
【完全版】大自然と文化を感じるマレーシアの世界遺産
クアラルンプール - 世界遺産
クアラルンプールは東南アジアの入り口となるハブ空港として私たち日本人にもどんどん身近になっています。近代として急成長するクアラルンプールの高層ビル群のイメージ以外にも、マレーシアには魅力的な世界遺産があります。 最古のジャングルとして手付かずの自然遺産が、キナバル公園とグヌン・ムル国立公園の2つと、アジア交易に重要な歴史的役割を果たした文化遺産のマラッカとジョージタウン(ペナン)、さらに2012年に新たに認定された人類の考古学に対する重要な価値のあるレンゴン渓谷の合計4つの世界遺産があります。ここではぜひ行ってみたいそれらの世界遺産を紹介します。
世界中のダイバーの憧れ♡マレーシアのシパダン島でダイビングをしよう
マレーシア - エンターテインメント・遊ぶ
マレーシアの東側にあるシパダン島っていう小さい島を知っていますか?有名な海洋学者故ジャック・クストー博士はシパダン島を“手つかずの芸術”と表現し絶賛するほど手つかずの自然が豊かで海洋生物の宝庫の島なんです。 この島の近海は世界中のダイバーに“世界で5本の指に入るダイビングスポット”と呼ばれ、ダイバーが一度は潜ってみたいと憧れる場所でもあるんです。バラクーダやギンガメアジの大群がトルネードのように渦巻くように泳ぐ珍しい様子見られ、ダイバーの間では大人気のスポットです。そんな貴重な美しい島・シパダン島とその近海についてご紹介します。
クアラルンプール観光のおすすめスポット20選:名所観光地一覧
クアラルンプール - 観光名所
マレーシアの首都であると同時に、近代化都市の象徴として高層ビルが立ち並ぶクアラルンプール。街の開発が進められている一方で、イギリス統治時代の建造物や、イスラム教やヒンズー教などの寺院も見ることのできるエリアでもあります。 今回は、そんな不思議な魅力を持つ街「クアラルンプール」の定番観光スポットとして名高い場所をご紹介します。クアラルンプール最古のモスク、ヒンズー教としての最大規模を誇る寺院、都会的なハイセンスな公園などなど…。色んな魅力がたくさん詰まった大人気のスポット!是非チェックしてくださいね☆
【クアラルンプール】マレーシアの大都会にそびえ立つ一度は行きたいビルディング5選
クアラルンプール - 観光
マレーシアの首都クアラルンプール、地元ではKLと呼ばれています。一年を通して、温かい気候に恵まれているため、豊かな緑に囲まれた大都会「ガーデン・シティ」が実現されました。その緑の多さは、日本の大都市と比べてみると違いがはっきり感じる事ができるでしょう。 そんな緑溢れる大都会、クアラルンプールをご紹介します。モスクをモチーフとした近代的な超高層ビル、エキゾチックな欧風建築物、またイスラムならではの鮮やかでエキゾチックな建物など、魅力溢れる建築物をどうぞご覧下さい!
【クアラルンプール】観光・グルメ・ショッピングを楽しめるモデルコース5選
クアラルンプール - 観光
クアラルンプールは多民族が平和的に共存しているマレーシアの首都です。多彩な文化や民族が混ざり合い、活気あふれる賑やかな雰囲気が特徴的です。一方東南アジアの大都市には珍しく、人々が温厚で市街地が清潔であることが知られています。そして治安がいいこともあり、欧米を始め世界各地から観光客も多く訪れるようになりました。大通りの路地裏では屋台街がにぎやかな活気を見せる一方で、大人たちが夜景の奇麗なお洒落なバーに流れて行きます。様々な表情で旅行客を楽しませてくれる都市クアラルンプールの、魅力的なおすすめ観光プランを5つご覧ください。