ホテルグランヴィア大阪

グランヴィアフロア

「ホテルグランヴィア大阪」の顔”とも言えるのが、ホテル最上階（27階）に誕生した高品質客室階「グランヴィアフロア」です。遮音性を向上させたことによりフロア全体で静かな空間を作り上げ、長い廊下にはアート作品が配置され、まさに心も体も癒してくれるスペースを実現させています。

さらにグランヴィアフロア宿泊客専用の「フロアラウンジ」を設置しており、ラウンジではお菓子やおつまみも用意されているドリンクコーナーやチェックアウトサービス、ライブラリーコーナーなどが設けられています。

徹底して宿泊客の快適、安全なホテルライフを追求している「グランヴィアフロア」ではフロアセキュリティーキーシステムを採用してセキュリティーを高め、客室には世界的な音響メーカーとして知られるBOSE社の天井スピーカーを設置し、ベッドのマットレスにはシモンズ社製のものが採用されています。

「グランヴィアフロア」には、フロア最大38㎡の広さを誇る「グランヴィアツイン」、窓のあるバスルームで「光浴」が楽しめる「コンフォートツイン」、部屋の壁の素材などに石を用いて重厚感のある落ち着いた雰囲気を演出している「スーペリアツイン」、シーリー社製の快適なベッドが窓に対して正面に置かれ、ベッドの上から大阪の町並みを見下ろせる「スーペリアダブル」、アメリカ・ハーマンミラー社製のワークチェアが置かれ、ビジネスユースでの利用時も機能的に仕事がこなせるのが魅力の「モデレートツイン・ダブル」

アンティコスタッコ風（イタリアン漆喰）の壁が、安らぎの空間を演出している「プラシードダブル」、土の素材が持つ安らぎが落ち着いた雰囲気を醸し出してくれる「ハーモニーダブル」、女性スタッフが女性のために作り上げた特別客室「プレシャスタイム」といったさまざまなタイプの客室があります。

コンセプトフロア　憩(26階)

25階のフロアも、26階同様にコンセプトフロアになっていますが、こちらのテーマはほっと一息つけるなごみの空間作りで、木目調の濃茶、グレー、紫をテーマカラーとした落ち着きのある和の雰囲気を演出しています。”木”をイメージしたアロマの香りが漂い、“水の都・大阪”にちなんだ水をモチーフにしたファブリックアート、大阪のクリエイティブユニット「graf」製のオリジナルのカップとスモールプレート、抱き枕としても使えるボルスタークッションなども設置されています。

「コンセプトフロア　-なごみ-」には、20㎡で1〜2名用の「ダブル」と、座面の低いオリジナルリラックスチェアが導入されている、広さ25㎡の「ツイン」の2つのタイプの部屋があります。

コンセプトフロア　Freja（フレイア・24階）

24階もコンセプトフロアになっていますが、フロアの名称「フレイア」が北欧神話に登場する愛と美と豊穣の女神であることが示すようにテーマは「北欧」で、女神の愛、そしてスカンジナビアの森と自然に抱かれたような癒しの空間を演出しています。フロア全体にアロマの香りが漂い、客室内の壁はスカンジナビアの森をイメージした緑が使われており、一部の部屋は家具やファブリックアートも「Amoebe」や「マリメッコ」といった北欧の人気ブランドのもので統一されています。

「コンセプトフロア　フレイア」には、睡眠科学に基づいた照明コントロールで質の高い眠りと自然な目覚めを誘導する｢寝室環境システム｣が導入されている「シングル」、24階の高層からの大阪の景色を堪能できる「ダブル」、若い女性に大人気の「マリメッコ」のファブリックアートや小物が置かれたキュートなインテリアが印象的な「ツイン」があります。

スタンダード

「ホテルグランヴィア大阪」のスタンダートタイプの部屋の最大の特徴は、バラエティー豊かな客室タイプがそろっている点です。シングルルームの場合、シングルでありながら20㎡の空間を確保した、広々とした部屋から窓からの美しい景色が楽しめる「デラックスシングル」、「ホテルグランヴィア大阪」の中でもっともリーズナブルな料金で宿泊できる「スタンダードシングル」、2016年3月に改装されたばかりの「コンフォートシングル」、140cm幅のベッドでゆったりと快適な眠りが得られ、明日からのビジネスに備えられると好評な「ビジネスシングル」の4つのタイプがあります。

需要が高いツインタイプの部屋は、2016年3月に改装され、シングルベッド2台を密着して並べるハリウッドタイプの「カジュアルツイン」、スタンダードタイプでありながら、ベッドスペースのほかにソファが置かれたスペースがあり、脱衣スペースもあるセパレートタイプのバスルームが自慢の「ツインデラックスルーム」、窓から景色が堪能できる「スタジオツイン」、25㎡とゆとりの広さが自慢の「スタンダードツイン」、車イスの方でも安心して利用できるバリアフリー対応の「ユニバーサルツイン」と5種類の客室バリエーションがあります。

ダブルタイプの部屋は、リビングスペースとベッドコーナーが独立したコーナールームの「リラックスダブル」、白と生成りを基本としたインテリアの中に植物をモチーフにした壁紙を配してくつろぎの空間を演出している「スタンダードダブル」、17㎡とシングルより少し広めで、1〜2名で利用できる「セミダブル」の3つのタイプの部屋があります。

そしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアソシエイトホテルであるためファミリーや三世代での利用も多い「ホテルグランヴィア大阪」ならではといえるのが「ファミリールーム」です。最大4名まで利用できる「ファミリー4」、21階にあり4〜5名で利用できる「ファミリー5」、中央にソファやミニバーを配したリビングスペースを設け、独立したシャワー室もある70㎡の広さを誇り最大7名まで宿泊できる「ファミリー7」があります。

このほかスタンダードフロアながら25階にあり、主寝室のほかにリビングスペースとダイニングスペースがあり、ダイニングスペースは日中8名まで利用可能なミーティングルームとしても活用できるためビジネスユーザーに人気が高い「スイートルーム」や、JR関西のマスコットキャラクター「ICOCA」をモチーフにしたキャラクタールーム「ICOCAルーム」などがあります。

快適チェックインがクラブフロア利用者の特権

ホテルグランヴィア大阪は、大阪駅直結の27階建て都市型高級ホテルです。「グランヴィアフロア」宿泊者限定で利用できるラウンジが、「フロアラウンジ」。人気ホテルのためチェックインやチェックアウト時はフロントが混雑しますが、フロアラウンジ利用者は専用デスクでスムーズにチェックイン・チェックアウトの手続きが可能です。ブラウンを基調にしたシックなインテリアのフロアで、ゆっくりドリンクやスナックをいただいたりライブラリーの雑誌を読んだりしてくつろげます。夕刻からは、お酒も提供されます。

心地よさと贅沢の融合

ホテルグランヴィア大阪はJR大阪駅に直結しており、ビジネスにも観光にも利便性の高い立地にある高層ホテルです。21階以上に位置するスタンダードフロアはシンプルで心地よい雰囲気、最上階のグランヴィアフロアは浴室音響システム、一流メーカーのベッドといったより上質な空間が用意されています。特に約2メートル四方の大きな窓外に広がる大阪の景色は上層階ならではの絶景です。夜景を見ながら堪能できる日本料理店やフレンチレストランなど、9つのレストラン・バーがあり、くつろぎと贅沢が提供されます。

大阪駅上に広がる上質なラグジュアリー空間

「ホテルグランヴィア大阪」は大阪のキタの玄関口JR梅田駅直結でアクセス抜群のシティホテルです。全室に無料ブロードバンド対応、12時までのレイトチェックアウトなど便利なサービスも満載。館内には9店舗ものレストランが軒を連ね、国際的な受賞経験のあるシェフたちが腕をふるっています。客室は21階以上の高層階に設定されているので眺望良好です。シングルからファミリールームまで多彩なタイプが用意されているので、ビジネスや観光の拠点にもおすすめ。最上階27階は専用ラウンジを備えたグランヴィアフロアとなっており、最先端の設備を整えた上質空間が広がります。専用カードキーを採用するなどセキュリティも万全。専用ラウンジでは軽食やドリンクの提供、チェックアウトサービスなど特別なおもてなしを提供しています。

客室ごとに様々なアメニティを用意

JR大阪駅直結の「ホテルグランヴィア大阪」には、全726の客室があります。全室共通のアメニティにはコットンやコンディショナー、ボディシャンプー、リンス、シャンプー、歯ブラシ・歯磨き粉、そしてフェイスタオルやバスタオルなどを用意。27階の「グランヴィアフロア」には専用ラウンジがあるだけでなく、客室内にもミニバーを設置。バスソルトや持ち帰り可能なスリッパ、ヘアブラシ＆ヘアコームなどの追加アメニティもあり、ラグジュアリーな一時が過ごせる客室です。

2箇所の契約駐車場を利用可能

JR大阪駅に直結しているホテルグランヴィア大阪。ホテルの専用駐車場はありませんが、2箇所の契約駐車場を利用できます。宿泊の場合は1泊につき2時間の割引券をフロントにて受け取れるのがポイント。ともに高さ2.1mまで対応した駐車場で、料金の上限設定がないサウスゲートビルディング地下駐車場は約100台、最大料金設定のある大阪ステーションシティ駐車場は約600台分完備されています。大阪ステーションシティ駐車場で最大料金適応の場合は2時間無料券は使用できません。