日本平ホテル

見るものすべてが絵になる「風景美術館」

日本平ホテルは、静岡県の日本平にあるホテルです。富士の絶景や南アルプスまでもを見渡し、三保の松原や駿河の海を望む絶景スポット。客室にはワンフレームのガラス越しに、吸い込まれそうなほどの迫力ある海が眺められます。景色と一体化するシムレスビューがいかされた室内は開放感たっぷりで、広さも45㎡以上。スパでも海を眺めながらの施術が受けられ、食事場所となるオールダイニング「ザ・テラス」からは見る人を感嘆させるほどの絶景が広がります。

日本一の山を愛でる極上のスイートルーム

静岡の日本観光地百選に選ばれた景勝地・日本平に位置する「日本平ホテル」は、全ての客室から日本を代表する富士山の絶景を望めるリゾートホテルです。客室の天井まである大きな窓から昼は富士山や三保の松原などを眺められ、夜は明かりのともった幻想的な清水の夜景を見ることができます。客室の中でも広々とした3タイプあるスイートルームには、それぞれ専用のビューバスが付いており、雄大な景色を愛でながらゆったりと湯浴みできます。

富士山を望むくつろぎの和空間

富士山や静岡の町並み、駿河湾を望むロケーションにある日本平ホテル。挙式会場や宴会場などを構えるホテルで、目の前には四季を感じる庭園が設えられているのが特徴です。3、4階のフロアには66平米のスーペリア和室の客室が用意され、畳敷きの落ち着いた空間でくつろげます。リビング、寝室ともに畳敷きで、低床ベッドを採用。11平米のバルコニーが設えられ、富士山や駿河湾、芝生庭園の眺望を楽しめます。2〜4名まで利用可能です。

富士山の絶景をバルコニーから楽しむ

富士山と三保の松原、駿河湾の海を望むロケーションにある日本平ホテル。全80室の客室が用意され、平均客室面積は45平米以上の広さがあります。日本平ツインは11平米のベンチ付きバルコニーが設置されたお部屋で、自然を五感で感じられるのが特徴。3〜4階のコーナースイートはコーナー部分にビューバスが設けられているほか、25平米のバルコニーも備わります。低床ベッドを配したスーペリア和室にもバルコニーが備わり、最大4名まで利用可能です。

日本平の絶景と過ごす贅沢なリゾート

日本平ホテルは、日本観光地100選で第一位に選ばれたことでも知られる名勝地・日本平に佇むリゾートホテルです。雄大な富士山と駿河湾を臨むスイートルームをはじめ、さまざまなタイプの客室が80室備わり、どのタイプも45平米以上という広々とした空間。客室内には、ナイトウェアやスリッパ、バスアメニティ、衛星放送も楽しめるテレビや冷蔵庫、お茶セットなどのアメニティ類が充実。朝刊も無料でサービスされるのもうれしいポイントになっています。

「日本料理・寿司処 富貴庵」

「日本料理・寿司処 富貴庵」には、テーブル席や座敷、個室、そして寿司処に寿司カウンターもあります。ホテルの庭園、富士山や駿河湾をながめながら、昼食・夕食を楽しめます。窓の外の風景だけでなく、旬の食材と器、盛りつけでも、四季を感じられます。

寿司処では、全国から選びぬいた食材はもちろん、駿河湾ならではも食材も味わえます。座敷や個室は宴会、法事や結納、お祝いの席にもぴったりです。

「オールデイダイニング ザ・テラス」

「オールデイダイニング ザ・テラス」は、その名のとおり朝食・昼食・夕食どの時間帯もフレンチを味わえます。もちろん大きな窓からは庭園ごしの駿河湾や富士山を一望できます。朝食は卵料理が選べる「ザ・テラス ブレックファースト」か、定番の「コンチネンタル」のブッフェスタイル。ランチはメイン料理が選べるメイン+ブッフェスタイル。ワンランク上の料理が常時50種類以上、スイーツも10種類以上がならぶブッフェは圧巻です。

ディナーは「スペシャルディナー」や「テラスディナー」、「黒毛和牛ステーキコース」などのコース料理がメインです。

また10時～21時まで、ホテルパティシエ作のスイーツが並ぶ、ペストリーショップも営業しています。雄大な景色を眺めながら、ティータイムにおいしいスイーツで一息いれるのも最高の贅沢です。

「テラスラウンジ」

「テラスラウンジ」自慢のグラスエリアは、なんと幅30メートルの2フロア吹き抜けという開放感。広大な庭園、その向こうの駿河湾、富士山、そして伊豆半島までも見わたせる贅沢さ。このラウンジではホテルパティシエが腕をふるったスイーツを味わうことができます。

ちょっとしたティータイムにもいいのですが、何といってもおすすめは14時～17時まで楽しめる、本格的なアフタヌーンティーセット。雄大な風景を見わたしながらゆったりとティータイム。日常を忘れて優雅な時間を過ごせること請け合いです。

「アッパーラウンジ」

「アッパーラウンジ」はホテル最上階にあるラウンジ。ラウンジからの眺めは息をのむほど美しく、時間を忘れてくつろぐことができます。11時からデイタイムの営業がはじまるので、ドライブの途中にランチに立ち寄ることもできます。

17時～24時はバータイム。カクテルを片手に、夕日をながめ、徐々に灯ってゆく清水港の街灯を楽しむ。あるいは、夜景を眺めながらゆったりと上質なワインやウイスキーを味わうなんてロマンティックな時間を過ごすのもいいでしょう。

小中規模な会議から、大宴会まで

「日本平ホテル」には、会議場・大宴会場が全部で4つあります。

中でも最大なのは、「ボールルーム 日本平」。国連の会議など、国際会議のメイン会場としても使われたことのあるホールです。シックな色合いで格調高い会場は、映像や音響の設備も充実しており、どんな人を招いても安心です。会議場としてだけではなく、大規模な結婚披露宴や、パーティ、展示会など、さまざまなシチュエーションに対応できます。披露宴などの座席だと304名、立食ならば400名、そして椅子だけを並べる配置なら、なんと500名を収容できる大きさです。人数や用途によって、会場を2つに仕切ることもできます。

「ボールルーム 日本平」とは、がらりと色合いを変え、白を基調とした明るい雰囲気の「バンケットルーム 富士」。なんといっても圧巻なのは、ガーデンサイドを見渡せるグラスエリアです。大きな窓は、まるで会場が庭の中に続いているような開放感があり、四季折々の色合いを感じられます。明るく未来を彩る披露宴などにはもってこいの会場です。会場を仕切ることはできませんが、収容人数は披露宴などで104名、立食であれば180名と、使い勝手のいい広さです。

こちらは「バンケットルーム 富士」と同じく、大きな窓があり、景色を見晴るかすことがでる「アッパーバンケット 銀河」。大きな違いは、「アッパーバンケット 銀河」が、ホテルの最上階に位置すること。大パノラマの富士山や駿河湾を堪能(たんのう)できます。会場を仕切ることも可能です。また、テラスに続くバンケットなので、披露宴や宴会のセッティングの幅が広がります。収容人数は披露宴などの座席ですと全面で80名、立食ですと100名ほどです。

「ファンクションルーム 三保」は、中・小規模の会議など向きの部屋。セミナールームとして活用するもよし、会場を仕切って小規模なパーティ会場としても使えるので、個人では一番使い勝手のいい部屋です。小規模な披露宴などの座席だと、収容人数は48名、立食であれば50名ほどです。

世界のセレブに愛される、フロリダ生まれのスパ「ペボニア・ボタニカ」

「日本平ホテル」のスパは、セレブに愛されるスパブランドで、女子必見です。品質の高い天然原料と技術力に定評があり、世界約100ヵ国に展開、5つ星ホテルで採用される「ペボニア・ボタニカ」。「ペボニア・ボタニカ」は1991年、南フランス出身のヘネシー夫妻が、アメリカで興したブランドです。

絶景をながめながら悩みや目的に応じたトリートメントで、全身リフレッシュできます。フェイシャルやボディのトリートメントはもちろん、宿泊者限定のプランや、ブライダル、男性向けのメニューやマタニティトリートメントまであるという充実ぶり。

コースも多彩で、好みでカスタマイズできるギフト券や回数券もあります。また、時間がないときに2回に分けて利用できるコースや、2人でシェアできるコースもあり、とても利用しやすいのも特徴。滞在中にスパで羽をのばすのもおすすめです。

宿泊者無料の駐車場400台あり

日本平ホテルは駿河湾や伊豆の山々、富士山を望むロケーションにあり、夜は清水・静岡の夜景を望めるのもポイントです。客室は全80室あり、平均45平米以上の広さがあります。当ホテル最高級のプレジデンシャルスイートには36平米のバルコニーが備わり、ビューバスも完備されているのが特徴。館内には日本料理・寿司処、最上階からの眺めを堪能できるラウンジなども備わります。駐車場は屋外に400台分用意され、宿泊者は無料で利用可能で、バレーサービスも無料で利用できます。

絶景のおもてなしを優雅に満喫

日本平ホテルは、名勝地の日本平に佇む老舗の高級ホテルです。全80室の客室は、平均45平米以上のゆとりある広さで、ガーデンサイドの客室からは雄大な富士山や駿河湾を眺めることができます。ロイヤルロフトスイートは、視界を遮るものがない素晴らしい景色を窓一面に眺めながら贅沢なバスタイムを過ごすことができるバスルームを備え、特別な日の宿泊などにもおすすめ。地元静岡産の食材を贅沢に楽しむことができるレストランや上質なスパなどとともに、極上のホテルライフを叶えてくれます。