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函館公園

広大な敷地に博物館や動物園もある公園

函館公園は明治時代開園の歴史ある都市公園です。園内にはミニチュアホース、ヤギ、エゾリスなどを飼育している無料の小さな動物園や複合遊具、噴水のある芝生広場などがあり、家族連れに人気があります。四季折々の花や野鳥を見ながら散策をするのもおすすめです。有料の遊園地もあり、1日たっぷり遊ぶのにぴったりです。

広大な敷地に博物館や動物園もある公園

基本情報

住所
北海道函館市青柳町17-3
アクセス
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩3分
駐車場
駐車場 なし

アクセス

北海道函館市青柳町17-3

周辺のスポット

谷地頭温泉

谷地頭温泉

谷地頭温泉は函館山の麓、市電の谷地頭電停近くのアクセスに便利な場所にある地元の人たちにも人気の温泉です。天井が高く開放感のある作りになっているのでゆったりと入浴を楽しめます。バリアフリーでスロープやエレベーターなども設けられているのでお年寄りの方でも利用しやすいです。函館の名所五稜郭をかたどった星形の露天風呂も人気です。

函館公園から532m

函館ハリストス正教会

函館ハリストス正教会

函館ハリストス正教会は1859年にロシア正教の伝道師イオアン・コズロフによって、北海道最初の正教会の一つとして、建設されました。当時はロシア人商人や宣教師などによって崇拝が行われていました。内部には、聖像やイコンなどが飾られ、ロシア正教の伝統的な装飾が施されています。建物は、国の重要文化財に指定されており、歴史的建造物としても価値が高く、多くの観光客にも人気があります。正教会を訪れた際には、美しい装飾や聖像などを鑑賞することができます。

函館公園から791m

八幡坂

八幡坂

函館八幡坂は、幕末から明治期にかけての歴史的な坂道で、函館の街並みを一望できる展望スポットとしても知られています。坂の途中には、函館の歴史を感じさせる建物や観光施設が点在しており、レトロな雰囲気を楽しむことができます。また、坂の上には八幡山公園があり、そこからは函館の市街地や函館港を一望することができます。特に、夜景は美しく、多くの観光客が訪れるスポットとなっています。

函館公園から948m

函館山ロープウェイ

函館山ロープウェイ

函館山ロープウェイは函館山の山麓から山頂までを約3分で運んでくれるロープウェイです。函館山の山頂からの景色は「極上の眺望」としてミシュランガイドに掲載されており、特に「100万ドルの夜景」と称される極上の夜景スポットとして人気です。山頂には景色を楽しみながら食事ができるレストラン、北海道のお土産が揃うショップもあります。

函館公園から949m

金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫は函館市ベイエリアのランドマークとして知られている赤レンガ倉庫群です。もともとは営業用倉庫でしたが、1988年に全面リニューアルされ現在はショッピングモールやレストランなどが集まる大型の商業施設として利用されています。金森赤レンガ倉庫オリジナルのクッキーやキャラメルなどはお土産にもおすすめです。

函館公園から1,069m

函館山

函館山

函館山は函館市街地の西端に位置し、「臥牛山」の別名でも知られる山です。山頂からはミシュランガイドブックに三つ星として掲載された極上の眺望が楽しめます。特に、香港、ナポリと並ぶ世界3大夜景の一つに数えられる夜景は必見。展望台が空いている昼間の時間帯もまたおすすめで、街や港がくっきり見えるさわやかな景観が広がります。

函館公園から1,074m

旧函館区公会堂

旧函館区公会堂

旧函館区公会堂は1910年に建設され、函館市民によって寄付された資金で建設されました。設計は欧米の影響を受けた、美しいレンガ造りの建物となっています。当時は、函館市民の文化活動の中心として、コンサートや演劇、講演会などのイベントが行われました。現在では旧函館区公会堂は、コンサートや演劇、講演会などの文化行事や展示会、催事などが開催される施設として、市民に親しまれています。内部は、美しいステンドグラスや装飾が施されたホールや、美術館などがあり、多くの人々に愛される文化施設となっています。

函館公園から1,127m

はこだて明治館

はこだて明治館

はこだて明治館は、1880年(明治13年)に建築家辰野金吾の設計によって建てられたもので、北海道開拓に携わる役人たちのための宿舎として使用されていました。その後、大正期には函館高等学校や海軍鍛錬所としても利用され、昭和期には市役所の庁舎としても使われました。1981年に、現在の「はこだて明治館」として改装され、明治時代の生活や文化を体験することができる博物館として一般に公開されています。

函館公園から1,201m

立待岬

立待岬

立待岬は津軽海峡に突き出した断崖絶壁の上にある絶景スポットです。「立待」という名前はアイヌ語の「ヨコウシ(魚を捕るために立って待つ場所)」にちなんでいます。見晴らしの良い崖なのでサスペンス・ドラマの撮影に使われることも。展望台からは天気が良ければはるか遠くに下北半島を望むことができ、初夏~夏の夜にはイカ釣り漁船の漁火もみられます。

函館公園から1,341m

五稜郭タワー

五稜郭タワー

五稜郭タワーは特別史跡五稜郭の近くにある高さ107mのタワーです。全面ガラス張りの展望フロアからは眼下に五稜郭の美しい星形、さらに函館山や津軽海峡、横津連峰の山並みも望めます。展望1階のシースルーフロアは床が強化ガラスになっており、展望台の真下がそのまま見えるので、高さを実感できるおすすめスポットです。

函館公園から5,336m

五稜郭

五稜郭

函館の五稜郭は、当時の幕府軍の脅威であったロシア軍に対する防衛のため、幕府によって建造されました。建造にあたっては、オランダ式の要塞建築を参考にしているため、日本の城郭とは異なる西洋の建築様式が取り入れられています。現在は、五稜郭公園として一般に開放されています。また、五稜郭周辺には、明治期の洋風建築物が残る明治館や、洋館風の資料館「旧函館区公会堂」などがあり、観光スポットとしても人気があります。

函館公園から5,660m

湯の川温泉

湯の川温泉

湯の川温泉は、北海道旭川市の南西に位置する温泉地です。北海道三大温泉地の一つで、総湯量は1日あたり約7,000トンにもなります。温泉街には、大小さまざまな旅館やホテルがあり、露天風呂や貸切風呂もあります。温泉街周辺には、温泉を利用した足湯や、自然を楽しめる公園もあります。冬季には旭岳や富良野などのスキー場へのアクセスも便利で、スキーと温泉を楽しむことができます。

函館公園から6,345m

函館空港

函館空港

函館空港は函館の空の玄関口として多くの人が利用する空港です。建物内にはお土産物店や書店、コンビニ、免税店などショップが充実しておりお土産選びにも最適です。飛行機や津軽海峡を眺めながら食事ができるレストランもあります。送迎デッキはお見送りやお出迎えの他、離陸・着陸する飛行機を見ているだけでも楽しめます。

函館公園から8,573m

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