マホロバ・マインズ三浦

マホロバマインズ三浦では、バリエーションに富んだ食事を楽しめます。ファミリーやカップルで楽しめるバイキング、ゆっくりと楽しむ和食会席や寿司会席、シェフが目の前で調理してくれる鉄板焼きなど、海の幸と旬の食材を好みのスタイルで楽しむ事ができます。

ディナーバイキングでは、三浦と言えばのマグロの刺身やお寿司の食べ放題が用意されています。また冬季にはズワイガニの食べ放題も。その場でシェフが揚げてくれる天ぷらは、バイキングとは思えない、揚げたてを熱いうちに食べられます。その他にも、まぐろのだし汁茶漬けなど、好評のメニューも豊富に用意されています。

ブレックファーストバイキングは、何よりも種類豊富なフルールが用意されています。また、シェフが一枚一枚丁寧に焼いてくれる干物や、ワッフルなど、朝から食べすぎてしまうの間違いなしの、自慢のバイキングです。

和食会席は、料理長厳選した食材で提供されます。地元三浦産の海の幸をはじめ、旬の食材を使ったメニューが提供されます。最上階のフロアにある、展望が自慢の日本料理 天翔でいただくことができます。

寿司会席は、ネタが新鮮だと定評があります。握り寿司を楽しめるのはもちろん、四季折々の旬の食材や、様々な味覚を楽しめます。食事会場はレストラン花かづらの寿司カウンターか日本料理 天翔でいただくことができます。

鉄板焼きは、目の前でシェフが旬の食材や海の幸などを手際よく料理していく過程も楽しめます。シェフとの会話も食事と同じように楽しめます。大人のリゾートにふさわしい食事です。食事会場はレストラン花かづら、鉄板焼コーナー橘（たちばな）でいただくことができます。

マホロバマインズ三浦では、バーベキューを楽しむこともできます。本格的な炭火のバーベキューにも関わらず、道具を用意したり火をおこしたりする必要はなく、食材もすべて用意されています。

屋外テラスにあるバーベキュー会場で、三浦ならではの新鮮な魚介とおいしいお肉や野菜をいただくことができます。ランチも用意されている他、温泉入浴付きの日帰りプランも用意されています。

マホロバマインズ三浦で使用されている温泉は、平成4年にホテルを開業する際のボーリング検査で、採掘された温泉です。地下1500mから湧き出る温泉は、湯量が豊富で、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効能のあるナトリウム塩化物強食塩泉です。

宿泊者だけでなく、日帰り入浴でも利用でき、日帰り入浴プランも用意されています。

ホテルから三浦海岸までは歩いて7分なので、夏は海水浴がおすすめです。系列のマホロバ海の家では、宿泊者割引もあります。徒歩で行けますので、渋滞や駐車場の心配をすることなく、思う存分海水浴を楽しめます。

小網代の森は、源流から海までの生態系が自然のまま残されている森です。全国でも極めて珍しく、首都圏では小網代の森だけと言われているほどです。

全長約1.6キロの散策路は、源流から河口まで続いていて、森林から湿地帯、干潟そして小網代湾へと、散策するだけで水を軸とした自然の成り立ちを学習できます。

1時間ほどで到着する小網代湾には、希少種のアカテガニが数多く生息し「カニのアパート」呼ばれる場所や、静かで美しい内湾を見られます。

小網代の森までは、ホテルから往路のみバスが出ていて、7分ほどで到着します。

三崎フィッシャリーナ・ウォーフうらりは、ホテルから車で20分ほどの距離にある、産直センター等がある複合施設です。

施設内には、うらりマルシェという産直の販売所があり、さかな館とやさい館に分かれています。さかな館には、マグロや地魚をはじめとして、水産加工品、惣菜などを販売しています。

三浦ブランド館のコーナーも設置されているほか、やさい館には、毎朝、三浦市内の農家が自家畑で育てた新鮮な野菜が並べられます。

他にも隣の城ケ島に渡る渡船さんしろや、海上イケス釣り堀などがありますが、特に人気のなのが「にじいろさかな号」。

半潜水式の観光船で手軽に海中散歩が楽むことができます。魚がたくさんいるスポットに連れて行ってくれるので、ちょっとした船旅と、自然の水族館を同時に楽しむことができ、小さなお子様にもおすすめです。