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一乗谷朝倉氏遺跡

土の中に埋もれていたかつての城下町を復元

400年もの間、土の中に眠っていたという城下町跡。約100年に渡ってこの地を支配していた朝倉氏が滅亡した後、そのまま見捨てられてしまった場所です。武家屋敷や寺院、町屋や職人屋敷、そして道路に至るまで、ほぼ完全な状態で残っており、現在は武家屋敷や町屋などが復元されました。国の重要文化財、特別史跡、特別名勝に指定され、国内における貴重な場所とされています。

土の中に埋もれていたかつての城下町を復元

基本情報

住所
福井県福井市城戸ノ内町28-37
アクセス
[バス]京福バス「復原町並」
駐車場
駐車場 あり

アクセス

福井県福井市城戸ノ内町28-37

周辺のスポット

永平寺

永平寺

  • 紅葉

1244年に曹洞宗の開祖である道元禅師が開創した、座禅修行を行うためのお寺。33万㎡もある敷地内には回廊で結ばれた修行には欠かせない「七堂伽藍」をはじめ、70余りもの殿堂楼閣や樹齢680年の杉の木があります。中でも有名なのは「傘松閣」にある著名画家144名が描いた230枚の日本画が天井に埋め込まれている、別名「絵天井の間」です。

一乗谷朝倉氏遺跡から8,580m

福井城址

福井城址

1906年に徳川家康の二男である初代福井藩主の結城秀康が築城、その後およそ270年にも渡って越前松平家の居城となったお城です。幾度となく襲われた火災により天守閣などは消失していまったため、現存するのは石垣や堀、橋の一部など。敷地内には福井の名の元になったと伝えられる「福の井」という井戸の跡もあります。

一乗谷朝倉氏遺跡から9,957m

養浩館庭園

養浩館庭園

福井藩主であった松平家の別邸として作られた庭園。江戸時代には「御泉水屋敷」との呼び名もありました。敷地内にある大きな池を中心に作られた回遊式林泉庭園で、その池にまるで浮かんでいるかのように作られた数寄屋造りの建物がより美しい景観を生み出しています。建物の座敷から庭を眺めることができ、かつての藩主が見ていたであろう景色も堪能できます。

一乗谷朝倉氏遺跡から9,986m

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