百舌鳥八幡宮

堺　アルフォンス・ミュシャ館（堺市立文化館内）

堺　アルフォンス・ミュシャ館（堺市立文化館内）はアールヌーヴォーを代表するミュシャを中心に、その関連作家の作品などを収集・展示する美術館です。常設展の他、年3回の企画展で油彩画やリトグラフ、宝飾品など多彩な作品を見ることができます。2階のミュージアムショップでは、当館オリジナルのミュシャグッズを取り扱っています。

百舌鳥八幡宮から2,625m

堺伝統産業会館

堺伝統産業会館は刀をはじめとする堺の伝統産業について楽しく知ることができる施設です。1階には体験・学習・展示コーナーがあり、和菓子づくりの見学やお香づくりの体験ができます。また、「ショップ堺いち」では堺の逸品や名産品を販売。お土産選びにもおすすめです。2階は刃物工程や刃物種類の見本を展示する｢堺刃物ミュージアム｣になっています。

百舌鳥八幡宮から3,558m

多治速比売神社

多治速比売神社（たじはやひめじんじゃ）は荒山公園の中央に鎮座する、西暦580年頃の創建と伝えられる古社です。春は梅や桜、夏は新緑、秋は紅葉など四季折々の美しい景観が楽しめます。朱色が目を引く本殿と空の青、木々の緑のコントラストも魅力。二つ並んだ夫婦石をご神体とする「福石社」には縁結びや安産のご利益があると言われています。

百舌鳥八幡宮から5,801m

住吉大社

住吉大社は全国の住吉神社の総本社であり、地域の人々からは「すみよっさん」とよばれ親しまれている神社です。日本を代表する神社の一つとして、三が日には初詣の参拝者で賑わいます。国宝に指定されている本殿4棟が並ぶ様は圧巻。第一本宮南側の五所御前で「五」「大」「力」と書かれた石を拾ってお守りにすると願いが叶うと言われています。

百舌鳥八幡宮から6,441m

大阪市立長居植物園

大阪市立長居植物園は約1,200種類の花や樹木、水生植物が彩る日本有数の植物園です。バラ園やボタン園、万葉植物が植えられた緑道、一面に季節の花が咲くライフガーデンなど11の専門園があり、四季折々の景観の中で散策が楽しめます。ワークショップやマルシェ、コケ玉づくりの講習会などのイベントも定期的に開催されています。

百舌鳥八幡宮から6,685m

大阪府立大型児童館　ビッグバン

大阪府立大型児童館　ビッグバンは「銀河鉄道999」の松本零士氏が名誉館長を務める体験型テーマパークです。館内には高さ53mの巨大ジャングルジム「遊具の塔」をはじめ様々な施設が勢揃い。体を動かしたり工作やお菓子作り体験をしたり、1日たっぷり遊べます。赤ちゃん広場や幼児コーナーも設けているので、小さな子ども連れでも安心です。

百舌鳥八幡宮から6,821m

信太森葛葉稲荷神社

信太森葛葉稲荷神社は信太の森の白狐を母として安倍晴明が生まれたという伝説の残る神社です。樹齢約2000年の巨大なご神木は「千枝のクス」もしくは「夫婦クス」と呼ばれ、子宝（子授け）や安産、良縁にご利益があると言われています。神社オリジナルのお守り「張り子のキツネさん」をはじめ、たくさんのお守りが揃っています。

百舌鳥八幡宮から7,157m

櫻井神社

櫻井神社は597年に八幡宮を合祀し、「上神谷八幡宮」とも呼ばれる山あいの静かな神社です。拝殿が堺市で唯一の国宝に指定されている他、雨ごいと豊作を祈願して10月に奉納される｢上神谷のこおどり｣は国の選択無形民俗文化財に選定されています。厄除け、武運向上、健康長寿などのご利益があるとされ、お守りも種類豊富に揃っています。

百舌鳥八幡宮から7,755m

生根神社

生根神社は「奥の天神」の名でも知られる、歴史ある神社です。主祭神はお酒を生み出した神様・少彦名命（スクナヒコナ）で、甘酒をふるまう「淡島祭」が毎年4月に行われています。少彦名命は薬作りの実績もあることから、健康長寿や病気平癒のご利益があります。また、学業成就や合格祈願のご利益があるとされる菅原道真公もご祭神です。

百舌鳥八幡宮から7,988m

阿倍王子神社

阿倍王子神社は中世に熊野詣で賑わった阿倍野王子（遥拝所）があるとされる、安倍氏の神社です。かつて天皇が悪疫鎮圧の祈祷を命じたことから、厄除けや家内安全、無病息災のご利益があると言われています。八咫烏（やたがらす）に縁があり、ぽってりとしたフォルムがかわいい八咫烏（やたがらす）のおみくじはSNSでも話題になりました。

百舌鳥八幡宮から8,644m

安倍晴明神社

安倍晴明神社は、阪堺電軌上町線・東天下茶屋駅から徒歩約3分の住宅街にひっそりと佇む神社です。ここは、陰陽師・安倍晴明生誕の伝承地で、1007年に安倍晴明を祭神とする神社が創建されたと伝えられています。境内には、晴明の産湯の跡や晴明の母であった白狐の像などの見どころに加え、一角には日替わりの占い相談コーナーも設けられています。

百舌鳥八幡宮から8,725m

泉井上神社

泉井上神社は境内の和泉清水が「和泉」の地名の発祥となったとされる古社です。和泉清水は一夜にして湧き出た霊泉で、豊臣秀吉も茶の湯に用いたと言われています。また、神武天皇が東征成就を祈願したといういい伝えも残っています。境内にある総社は和泉五社を勧請して祀っており、檜皮葺きで三間社流造りの本殿は国の重要文化財に指定されています。

百舌鳥八幡宮から9,676m