小鹿田焼の里
目だけでなく耳でも楽しめる美しい焼き物の里
日田市の北部にある小鹿田焼の里(おんたやきのさと)は、無形文化財に指定された小鹿田焼が作られている場所のことを指します。1705年に開窯し、川の水を使って掘り起こした粘土を成形に適した粘土へとつきあげる木製の粘土作り装置・唐臼が実在するのはこの小鹿田だけ。その唐臼の音は環境省が選定する「残したい日本の音風景百景」にも選ばれています。
基本情報
- 住所
- 大分県日田市源栄町234
- アクセス
- JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
- 駐車場
- 駐車場 あり
アクセス
大分県日田市源栄町234