バターコーヒーをもっと身近に作ろう！これがあれば大丈夫！なアイテムまとめ

バターコーヒーと聞くと、一見高カロリーで体に良くない、というイメージがあります。でも実は、バターコーヒーはとっても健康に良い飲み物なんですよ。バターコーヒーに使用するのはオーガニックコーヒー、グラスフェッドバター、そしてMCTオイルです。聞き慣れない材料がありますが、この材料にこそ、女子には嬉しいダイエット効果があると言われています。ダイエット効果だけではありません。
今回はバターコーヒーの効果や作り方、気軽に飲めるインスタントバターコーヒーをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。健康志向の女子は必見ですよ。

バターコーヒーとは

バターコーヒーとは、オーガニックのコーヒーと、無塩グラスフェッドバターを使ったコーヒーのことです。グラスフェッドバターは牧草で育てられた牛のミルクで作られたバターです。バターコーヒーが話題になったのは、アメリカの起業家、デイブ・アスプレイ氏の著書が始まりです。自身の著書の中で、バターコーヒーを朝食代わり飲み続けたところ、ダイエット効果があった、と書かれています。ダイエット効果の他に腸内環境の改善、集中力アップなどにも効果があると言われています。そこから海外セレブや著名人がダイエットのためにバターコーヒーを飲み始めたのです。今やシリコンバレー式ダイエット方法になった話題のバターコーヒー、どんな味か気になりますね。

バターコーヒーが飲めるお店　

■最強のバターコーヒー

代々木駅西口にある、管理栄養士が対面販売を行うバターコーヒー専門店です。ニュージーランド産のグラスフェッドバターを使用した、さっぱりした味が特徴のバターコーヒーです。管理栄養士が接客を行なっているので、バターコーヒーのことや健康のことなど、なんでも聞ける女子の強い味方です。そのほかプレミアムメニューもあり、健康にこだわったバターコーヒーが楽しめます。

■コーヒーマフィア

定額会員サービスで人気のコーヒースタンドです。定額会員になるとコーヒーが飲み放題になりますので、日常的にコーヒーを飲まれる方にはお得で便利なシステムですね。良質のバターと高品質のコーヒーを使用した、贅沢なバターコーヒーが味わえます。一日の始まりにバターコーヒーを飲めば、集中力もアップ。コーヒーの他にもローストビーフなどの食事メニューもありますよ。

■浅草農園

全国の旬の野菜やフルーツを販売する都市型マルシェの浅草農園。甘酒やこんぶ茶なども人気ですが、バターコーヒーも楽しめます。北海道産のバターとココナッツオイルがミルキーな味わいで、コーヒーと相性抜群です。ミルクや砂糖を使用していないまろやかな甘みがくせになりそう。店内には珍しい食材もずらりと並び、見ているだけでも楽しい空間です。

バターコーヒーの作り方

バターコーヒーは自宅でも作ることができます。材料はオーガニックコーヒー、グラスフェッドバター、MCTオイル（ココナッツオイル）の3つだけです。グラスフェッドバターとココナッツオイルの混ざってあるものも販売されていますよ。作り方は、用意したコーヒーにグラスフェッドバター大さじ2とココナッツオイル大さじ1を入れて、しっかり混ぜます。とっても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

バターコーヒーに必要な材料1「グラスフェッドバター」

■ニュージーランド産 グラスフェッド バター 無塩

ニュージーランドのほとんどのバターはグラスフェッドバターです。良質の生乳100パーセントで作った、濃厚で風味豊かな高品質のバターです。ニュージーランド産のグラスフェッドバターはビタミンが豊富で健康思考の方におすすめです。日本ではバターコーヒー用に使っている方が多いですが、バターコーヒー以外にもトーストや料理にも幅広く使えますよ。

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■グラスフェッドバター　グランフェルマージュ

フランス産のグラスフェッドバターです。有機発酵バターで、酸味のある味わいが特徴です。発酵バターとは。ミルクの脂肪分やクリームを乳酸発酵させてから作るバターのことで、ヨーグルトのような酸味があります。ヨーロッパの無塩バターのほとんどはこの発酵バターと言われています。ミルク本来の味も楽しめる自然派バターです。

バターコーヒーに必要な材料2「MCTオイル」

■仙台勝山館MCTオイル

MTCオイルとは100パーセント中鎖脂肪酸のオイルです。中鎖脂肪酸は油を構成している脂肪酸の一種で、ココナッツなどのヤシ科植物に含まれる自然由来の成分です。体内で素早く分解・吸収され、エネルギーに変換されます。一般的な油脂に含まれる長鎖脂肪酸は体脂肪として蓄積されますが、MCTオイルは蓄積しにくい特徴があります。無味無臭でコーヒー以外にもサラダなど、幅広く使えますよ。

■プレミアムMCTオイル

マレーシア原産のココナッツ由来のMCTオイルです。最近ダイエットを始めた方や体脂肪が気になる女子におすすめです。バターコーヒー以外にも幅広い料理に使えるので、オイル一つで毎日の健康をサポートします。一般的な長鎖脂肪酸のオイルに比べて10倍ものケトン体を作り出すので、脳の活性化にも役立ちます。

バターコーヒーに必要な材料3「オーガニックコーヒー」

■INIC coffee オーガニックアロマ スティック

コロンビア産のオーガニックコーヒーです。安心安全で、ブレンドしていないので、豆本来のピュアな味が楽しめます。芳醇な香りと爽やかな酸味のあるコーヒーです。ドリップコーヒーパウダーなのでお湯を注ぐだけで本格的なコーヒーが手軽に堪能できます。コーヒーを入れる以外にも、スイーツ作りにも使用できますよ。

■オーガニック　フェアトレード　カフェインレスインスタントコーヒー

有機栽培のアラビカ豆100パーセントによる、高品質のブレンドインスタントコーヒーです。深い豊かな香りと、バランスのいい味わいです。二酸化炭素と水のみで、カフェインをカット。カフェインを気にしている女子の方でも安心して飲めますよ。健康志向の女子や高齢者の方にもぴったりのオーガニックコーヒーです。

もっと気軽に飲める♡おすすめバターコーヒー

■デカフェ オーガニックバタープレミアムコーヒー

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最初におすすめする気軽に飲めるバターコーヒーは「デカフェ オーガニックバタープレミアムコーヒー」。カフェインを90パーセント以上除去したコーヒーを、デカフェと言います。コーヒー本来の味わいそのままに、カフェインだけをカットしているので、カフェインが気になる女子や健康志向の方に人気のコーヒーです。インスタントなのでアイスのバターコーヒーとしても愛飲でき、暑い夏は何杯でも飲みたくなりますね。持ち運びにも便利なスティックタイプです。

■オーガニックバタープレミアムコーヒー

次におすすめする気軽に飲めるバターコーヒーは「オーガニックバタープレミアムコーヒー」。4種のオーガニック原料配合で、ダイエットサポートに効果が期待できます。脂質を抑えた粉末バターで、風味豊かなダイエットコーヒーとして毎朝の食事におすすめです。有機ショウガ末入りで、脂肪燃焼効果も。自分では作れないコーヒーでも、これ一つで究極のコーヒーが手軽に摂取できます。スティックタイプなので職場や外出先でも気軽に飲めちゃいます。

■チャコール バターコーヒー 活性炭と4種のオーガニック原料入り

次におすすめする気軽に飲めるバターコーヒーは「チャコール バターコーヒー 活性炭と4種のオーガニック原料入り」。脂肪量の少ない低脂肪のバターを使用しています。活性炭をブレンドした、独自製法のコーヒーです。低脂肪なのにバターの芳醇な香りとコーヒーのコク、満腹感は朝の健康習慣を変えてくれるコーヒーです。活性炭は古くから、毒を吸収してくれる働きがあるとされ、漢方やアーユルヴェーダなどに使用されてきました。

■有機インスタント バターコーヒー(バニラフレーバー)

次におすすめする気軽に飲めるバターコーヒーは「有機インスタント バターコーヒー(バニラフレーバー)」。カフェラテのような、あろやかな味わいが特徴のバターコーヒーです。ブラックコーヒーが苦手な女子はぜひ試してみてくださいね。上質のコーヒー豆にグラスフェッドギーを使用したこだわりのオーガニックコーヒーです。手作業で丁寧に焙煎しているため、酸味が和らぎ、旨みや苦味、香りが引き立ちます。至福のコーヒータイムでリラックスできる1杯です。

■有機インスタント バターコーヒー

最後におすすめする気軽に飲めるバターコーヒーは「有機インスタント バターコーヒー」。手作業で焙煎したコーヒーは酸味の少ない、まろやかな味わいです。グラスフェッドギーを使用した、良質な脂質のみで健康をサポート。ギーとは、バターから余分な水分やタンパク質を除いた乳脂肪のことを言います。脂質の少ないバター風味豊かなコーヒーです。材料がたくさん必要なバターコーヒーも、これ一つでお湯を注ぐだけ。気軽にバターコーヒーが楽しめますよ。

まとめ

いかがでしたか？バターコーヒーにはダイエットサポート、脳の活性化、集中力アップなど、女子にも嬉しい効果が期待できるんですよ。自宅で簡単に作ることができますが、自分で作るとなると、材料を揃えるのが少し大変です。今回紹介したインスタントバターコーヒーなら、材料を揃える手間が省け、気軽にバターコーヒーを楽しめますよ。朝の健康習慣にぜひ、バターコーヒーを試してみてくださいね。

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