クリスマスに読みたい！人気のクリスマス絵本おすすめ15選

クリスマスが近づいてくると、子供だけでなく大人もワクワクドキドキします。そんな楽しいクリスマスシーズンに読みたい・読んであげたい絵本もたくさん出版されており、サンタクロースに関する絵本をはじめ、人気絵本シリーズのクリスマス編、仕掛け絵本で子供が喜びそうなものまでジャンルもさまざま。種類が豊富なので、どれを選んでいいかわからないという方も多くいるでしょう。そこで今回は、クリスマスにおすすめの絵本を全部で15選ご紹介します。小さな子に人気のある「ぐりとぐら」シリーズや、サンタクロースの忙しい1日を描いたもの、色々な絵の中から宝探しゲームができる絵本まであります。幼児向けの絵本から小学生向けの絵本もあり、中には大人でも読んでハッとさせられる絵本まであります。クリスマスにお家で楽しい絵本を読むなら、ご参考にしてみてはいかがでしょうか。

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人気のクリスマス絵本おすすめ15選を紹介

■おたすけこびとのクリスマス

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、15番目は 「おたすけこびとのクリスマス」です。
クリスマスといえば誰もがサンタクロースからのプレゼントを期待します。しかし、最近の家は煙突がなく、子供たちは「サンタさんはどうやってプレゼントを届けてくれるの」と不思議に思っていることでしょう。そんな素朴な疑問にかわいく答えてくれる絵本です。なんと登場するのは小人達、しかも働く車を駆使してサンタさんのサポートをしてくれるのです。車に興味がない子でも楽しめる絵本です。

■サンタクロースと小人たち

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、14番目は「サンタクロースと小人たち」です。
クリスマスが近づいてくると子供達の関心はサンタクロースに集まります。クリスマスにプレゼントをいい子に配るサンタクロースですが、クリスマス以外は何をしているのか疑問に思う子もいます。そんな子の疑問に答えてくれるのがこの絵本です。夏にどうやって過ごしているのか、誰と暮らしているのか、どうやってたった一晩で世界中の子供にプレゼントを配るのかが描かれています。クリスマス前の子供を楽しませる絵本としてぴったりです。

■おおきいツリー ちいさいツリー

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、13番目は「おおきいツリー ちいさいツリー」です。
クリスマスの飾りといえば真っ先に思い浮かぶのがクリスマスツリーです。ある日、ウィロビーさんのお家にツリーが届きますが、大きいため先を切って小間使いに、そしてまだ大きいので切って庭師にと次々に各家にクリスマスツリーがやってきます。それぞれの家庭でデコレーションされるツリーは個性があってかわいく、見ていて楽しくなります。これからクリスマスデコレーションをするという時におすすめです。

■マドレーヌのクリスマス

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、12番目は「マドレーヌのクリスマス」です。
パリに住むマドレーヌという少女の夢のような一晩を描いたストーリーです。クリスマスの絵本といえばサンタクロースが登場するストーリーが多くありますが、この絵本に登場するのは魔術師です。魔法によってマドレーヌと彼女と一緒にいた子供達にクリスマスイブに不思議な出来事が起こります。見所は空飛ぶ絨毯です。読んでいるとワクワクするのでクリスマスの素敵な夜に読む絵本としておすすめです。

■まりーちゃんのくりすます

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、11番目は「まりーちゃんのくりすます」です。
リズム感が良く読みやすいまりーちゃんシリーズのクリスマスストーリーです。まりーちゃんは羊のパタポンと仲が良く、クリスマスに木靴を暖炉に置いておくとサンタからプレゼントを貰える事を話します。しかしパタポンは靴を履かないからプレゼントが貰えないと落ち込んでしまいます。そんな子供の純粋な悩みやかわいい解決法を描いたストーリーです。マリーちゃんとパタポンの2人の気持ちが描写されており、小学生におすすめの絵本です。

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■サンタさんありがとう

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、10番目は「サンタさんありがとう」です。
全ページ刺繍でイラストが描かれている優しい風合いの絵本です。ストーリーは男の子がサンタさんにプレゼントをお願いするところからスタートします。サンタさんはプレゼントにクマのぬいぐるみを作り、話し方を教えます。サンタさんに育てられクマのぬいぐるみは成長しますが、別れる時期がやってきます。まるで子供の成長と旅立ちを描いたようなストーリーで、子供だけでなく親御さんも感動するストーリーです。

■チャレンジミッケ! 4 サンタクロース

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、9番目は「チャレンジミッケ! 4 サンタクロース」です。
大人気のミッケシリーズのクリスマス版です。クリスマスデコレーションや雪化粧をした家など見ているだけでワクワクしそうになるページの中から、クリスマスにちなんだものを見つけていきます。絵本を見ながら宝探しができる絵本で、寒くてなかなか外に遊びに行けない日に読む本としてぴったりです。絵もクリスマスの絵ばかりで気分が盛り上がるので、見ている子供もワクワクできます。

■さむがりやのサンタ

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、8番目は「さむがりやのサンタ」です。
サンタさんの人間味がわかるような絵本です。ストーリーはサンタさんのクリスマスの1日を描いています。目覚ましで目覚めてトナカイに餌やりをして、プレゼントをたくさん用意してと忙しなく動き回るサンタさんを面白おかしく描いています。しかも愚痴をつぶやいてばかりなので、内容的には結構シュールな絵本です。コメディチックなストーリーが好きなお子さんにおすすめです。

■サンタクロースってほんとにいるの?

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、7番目は「サンタクロースってほんとにいるの?」です。
やはりクリスマスに子供が気になるのはサンタクロースが本当にいるかどうかという疑問です。ある一定の年齢になると子供は「なんで？どうして？」と何でも聞きたがります。そしてサンタさんについても同様です。しかし、どのように答えていいかわからないという方におすすめなのがこの絵本です。子供の無垢な質問に答えられると共に子供も喜ぶ絵本で、クリスマス前にぴったりです。

■ばばばあちゃんのクリスマスかざり

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人気のクリスマス絵本おすすめ15選、6番目は「ばばばあちゃんのクリスマスかざり」です。
人気のばばばあちゃんシリーズの絵本です。今回はダンボール、折り紙、ガラス瓶などを使って色々なクリスマス飾りを作るストーリーです。後半では雪を使って外にも飾りを作っていきます。読むだけでなく、参考にしながら子供とクリスマス飾りを作る遊びもできます。工作が好きなお子さんや作る楽しみを子供に体験してほしい方におすすめです。読むだけでも家の中や外が変わっていく楽しみを感じられます。

■クリスマスのふしぎなはこ

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、5番目は「クリスマスのふしぎなはこ」です。
不思議な箱を見つけた少年の話です。小さな子供は自分だけの宝物を隠したり、自分だけの楽しみを見つけて喜ぶことがあります。それをクリスマスのストーリーにしたかわいい絵本です。ある日少年は不思議な箱を見つけます。箱を開けると遠くのサンタさんの姿が見えました。箱を開けるたびにサンタさんは自分の元に近づいてくるというストーリーです。箱を覗き込む少年の姿もかわいく、親御さんも読むうちに自分の子供に重なってくるのではないでしょうか。

■クリスマスおめでとう

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、4番目は「クリスマスおめでとう」です。
クリスマスは子供にとって嬉しいものです。プレゼントが貰えたり、おいしいご馳走やケーキが食べられますが、そもそもクリスマスが何の日なのかわかる子供は多くはいません。この絵本は筆者が子供でもクリスマスの由来がわかるように作られており、子供へのクリスマスの説明にぴったりの絵本です。子供にもしっかりクリスマスの由来を知ってほしいという方におすすめです。由来を知る事でお祝いの形も違ってくるのではないでしょうか。

■ぐりとぐらのおきゃくさま

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、3番目は「ぐりとぐらのおきゃくさま」です。
大人気の「ぐりとぐら」シリーズのクリスマス絵本です。お話はぐりとぐらが森で雪遊びをしているところからスタートします。そして2人は大きな足跡を見つけ、不思議に思って跡をつけてみると、なんと自分たちの家に到着しました。家の中には見慣れない服や袋があって誰かがケーキを焼いているというお話です。クリスマスらしいアットホームなストーリーでありながら、足跡の正体を突き止めるワクワク感も楽しめます。クリスマスシーズンにおすすめの一冊です。

■まどから おくりもの

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、2番目は「まどから おくりもの」です。
小さな窓の絵を使った仕掛け絵本です。慌てん坊のサンタクロースがクリスマスの夜、プレゼントを配るストーリーです。サンタさんは窓から中を覗き込んで子供の様子を確認してからプレゼントを選ぶのですが勘違いばっかりです。猫さんかと思ったらブタさんだったり、めくるたびに笑いがこみ上げてくる楽しい絵本です。ちょっと驚くような仕掛けがある事でワクワク感が倍増します。クリスマスに親子で笑いながら楽しみたいという方におすすめです。

■よるくま クリスマスのまえのよる

人気のクリスマス絵本おすすめ15選、1番目は「よるくま クリスマスのまえのよる」です。
お子さんがいたずらをしたりすると「悪い子のところにサンタさんはこないよ」という親御さんは沢山います。大人が何気なく言う言葉ですが、実は子供はそれを深く受け止めている場合があります。そしてこの絵本の「ぼく」も「自分にはサンタさんが来ない」と思っている少年です。なぜ少年がそう思っているのか、子供だけでなくお母さんにも読んでいきたい一冊です。もしかしたらこの絵本を読む事で子供の普段の気持ちを察することができるかもしれません。

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