楽天ゴールドカードの特徴や年会費は?入会特典や審査基準など詳しく解説
更新日: 2024年11月2日
楽天ゴールドカードを持っていると、国内・海外の空港ラウンジを年に2回まで無料で利用できます。またETCを年会費無料で使えるので、高速道路を頻繁に使う人にもおすすめです。海外優待が充実していて、海外旅行損害保険が付帯しており、トラベルデスクも無料で利用できます。セキュリティ体制が整っているため、初めてクレジットカードを持つ人でも安心して使えます。楽天ゴールドカードで楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントは楽天市場の買い物などで使えます。楽天ゴールドカードはほかのゴールドカードよりも審査基準が低いため、初めてゴールドカードを作る人にもおすすめです。
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口コミで人気の楽天ゴールドカードとは?入会特典や特徴を紹介
楽天ゴールドカードは、ゴールドカードの中では審査基準が厳しくないと口コミで評判のクレジットカードです。年会費が2,200円(税込)と安いのがメリットで、さまざまな入会特典を受けられると話題です。また利用限度額は最大200万円となっています。ここでは楽天ゴールドカードの入会特典や特徴について詳しく解説していきます。楽天ゴールドカードが自分に合ったクレジットカードなのか確認してみましょう。
国内・海外の空港ラウンジを年間2回まで無料で利用できる
楽天ゴールドカードを持っていると、国内空港ラウンジと一部の海外空港ラウンジ1年間に2回無料で使えます。この1年間とは毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とします。ラウンジ無料の対象となる海外は「ハワイのダニエルKイノウエ国際空港」「韓国の仁川国際空港」です。旅行や出張などで飛行機に乗る機会が多い人からは、とても便利な入会特典だと口コミ評価が高まっています。ラウンジを利用する際は、楽天ゴールドカードと当日空港券を提示してくさいね。
ETCを年会費無料で利用できる
ETCカードとは、高速道路などの有料道路の料金所で現金を出す必要がなく、一時停止せずノンストップで通過できるのが特徴の決済ICカードです。一般的な楽天カードでは、ETCカードの年会費が通常550円(税込)引き落としされます。しかし楽天ゴールドカードであれば、年会費無料でETCカードを利用できます。ETCカードがあれば高速料金が割引されるメリットがあるので、高速道路を頻繁に利用する人におすすめです。楽天ゴールドカードから楽天カードにダウングレードすると、ETCカードの年会費がかかるのデメリットがあるので注意しましょう。
海外旅行傷害保険が付帯できる!トラベルデスクも利用可能
楽天ゴールドカードには、入会特典として海外旅行保険が付帯されます。これは海外旅行をしている最中に病気やケガになった際に補償してくれる、評判のよいサービスです。傷害死亡や後遺障害がある場合は、最高で2,000万円を限度額とし補償してくれます。また旅行に便利なトラベルデスクも利用可能です。トラベルデスクでは、病気やケガなど緊急時の案内・現地情報の紹介・レストランやツアーなどの予約や手配を行ってくれます。旅行に慣れていない人でも旅行を安心して楽しめると、口コミで高評価のサービスとなっています。
充実した海外優待が口コミで高評価!
楽天ゴールドカードの入会特典で評判なのが、充実した海外優待です。楽天ゴールドカードを持っていれば、世界主要都市の空港や銀行のATMで現地の通貨を引き出せる「海外キャッシング」サービスを利用できます。また海外で楽天ゴールドカードを使って支払いをすると、利用額に対して1%の楽天ポイントが貯まるのも特徴です。貯まった楽天ポイントは2ポイントを1マイルとしてANAのマイルに交換できるのもメリットです。海外に行く機会が多い人は、楽天ゴールドカードを1枚持っていると何かと便利ですよ。
セキュリティ体制が整っていて安心して使える
クレジットカードのデメリットとして、不正利用やスキミングされるなどがあります。楽天ゴールドカードでは安心してカードを利用できるように、24時間365日体制のモニタリングにより不審なカード利用を検知する「不正検知システム」を導入しています。また不審メールへの対策やカードの偽造・スキミングを防ぐICチップも搭載。さらに顧客の個人情報をさまざまな脅威から保護し安全に管理する取り組み「ISMS認証」も取得しています。このようにさまざまなセキュリティ対策を取っているので、安心して使えると高評価です。
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楽天ゴールドカードのメリットデメリットは?
豪華な入会特典が評判・評価のよい楽天ゴールドカードで、国内外の利用で楽天ポイントが貯まります。貯めたポイントは楽天グループや楽天ポイント加盟店で使え、ポイ活している人からも人気があります。このようにメリットの多い楽天ゴールドカードですがデメリットもあります。クレジットカードを申し込みする際には、メリットだけでなくデメリットもしっかり確認することが大切です。ここでは楽天ゴールドカードのメリットデメリットを詳しく紹介します。
利用額に応じてポイントが貯まり1ポイント1円でつかえる
楽天ゴールドカードを普段の買い物に使うと、100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。国内だけでなく海外で利用してもポイントは付与されます。また条件を満たすと、楽天市場でポイント最大3倍・楽天トラベルでポイント最大2倍・楽天カードの優待でポイント最大1.5倍となっています。貯めた楽天ポイントは楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループで使えます。さらに街の楽天ポイント加盟店でも1ポイント1円として使えるのが特徴です。
楽天カードから切り替えると年会費は上がるが限度額が高くなる
楽天カードは年会費無料ですが、楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)です。年会費を抑えたい人は楽天ゴールドカードに切り替えると年会費がかかってしまうので、楽天カードを解約せず継続して使い続けましょう。楽天ゴールドカードは年会費がかかることはデメリットですが、利用限度額が最高200万円と高いのが特徴です。審査基準はほかのゴールドカードより厳しくないのに限度額は高いので、たっぷり利用したい人におすすめです。
ポイント還元率が改悪されたが誕生日月サービスがある
楽天ゴールドカードは2021年4月1日よりポイント還元率が改悪されました。変更前は楽天ゴールドカードを利用して楽天市場で買い物をするとポイント4倍でしたが、変更後はポイント2倍になってしまいました。ポイント目的で楽天ゴールドカードに入会した人にとっては大きなデメリットとなるでしょう。しかし楽天ゴールドカードにはお得な誕生日月サービスがあり、誕生日月にお誕生月に楽天市場・楽天ブックスで楽天ゴールドカードを使うとポイント1倍もらえます。
楽天ゴールドカードはほかのゴールドカードより審査基準が低い
楽天ゴールドカードの申し込み資格は、20歳以上で安定した収入があることです。20歳未満や学生、海外に住んでいる人は申し込みできません。しかし楽天ゴールドカードはほかのゴールドカードと比較して審査基準が低く、年会費が安いのが特徴的です。楽天ゴールドカードの審査基準に関しては公表されていません。しかしだいたい年収200万円以上が審査に通る目安だとされています。これまでほかのゴールドカードに申し込み審査に落ちてしまった人は、楽天ゴールドカードを申し込みしてみましょう。
ポイント還元率が高いと評判の楽天ゴールドカードで楽天ポイントを貯めよう
楽天ゴールドカードはポイント還元率が改悪されたものの、楽天カードよりはお得に楽天ポイントを貯められます。ほかのゴールドカードより審査基準が低く、これまでゴールドカードが作れなかった人にもおすすめ。年会費もゴールドカードの中ではリーズナブルなので、初めてのゴールドカードとしても人気があります。また、安心して海外旅行ができるように保険や優待サービスなどさまざまな入会特典があり、年会費以上のサービスを受けれると口コミで話題になっています。これからゴールドカードを持ちたいと考えている人は、ぜひ楽天ゴールドカードを検討してみましょう!
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