【名古屋】おすすめレーシック＊人気の近眼クリニック４選

角膜の屈折力を調整することで近眼を矯正するレーシックは、世界中で行われている眼科手術です。眼鏡やコンタクトに頼らざるを得ない近眼の人にとって、そのようなツールがなくても裸眼で快適な視力を目指すことができます。大体の場合、手術時間は15分程度で完了し、経過に問題がなければ入院の必要もありません。ただし人によっては適応しない場合もあり、手術が可能な場合でも回復の度合いには個人差があります。また、手術後に過矯正やドライアイなどの弊害があることも。手術を検討している人には、事前によく調べることをおすすめします。
今回は、名古屋のおすすめレーシック＊人気眼科クリニックを紹介します。

※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項

レーシックとは？

眼球の角膜表面をエキシマレーザーで削って角膜のカーブを変えることによって屈折異常を矯正し、視力を矯正する手術です。術後、視力は直後から1日後程度で矯正され、安定するのに1週間から1ヶ月程度かかりますが、裸眼視力1.0以上になることを目指します。日本眼科学会のガイドラインでは18歳以上の人でなければ手術を受けることができません。

レーシックのメリットとデメリット

裸眼視力が向上するため、近眼の人でも眼鏡やコンタクトなどを使うわずらわしさがなくなるのが一番の大きなメリットでしょう。ただし、現在のレーシックでは矯正できる度数に限度があり、強度の近眼や乱視の場合には十分に矯正できない可能性があります。また、老眼を矯正することはできず、遠くのものは視力が向上しても、近くのものの見づらさが増すことがあります。

レーシックにかかる費用の目安

レーシックは保険適用外診療であり、手術前後に関わる検査・手技を含んだ全ての診療費が自費となります。手術費用の目安としては、片目15～26万円、両目20～50万円くらいが一般的。手術自体のみならず、感染予防や術前術後の定期検査などを含めた場合、レーシックにかかる費用は相応にかかるものと考えられます。

【名古屋】おすすめレーシック＊人気の眼科クリニックを紹介

■品川近視クリニック 名古屋院

最初に紹介する【名古屋】おすすめレーシック＊人気近眼クリニックは、「品川近視クリニック 名古屋院」です。
レーシックなど視力矯正に特化した治療を行っている眼科クリニックです。さまざま種類のレーシック治療があり、レーザーの照射時間を短縮した機器など新しい施術の導入も行っています。また、日帰りメニューもあり、仕事が忙しくスケジュールを合わせにくい人にも向いています。術後のサポートとしては、レーシックの治療法により最大で10年の保障制度があるほか、手術後の定期検診もあります。
主な治療費用は、レーザーの照射時間を短縮したレーシック治療が両眼320,000円、低エネルギーでフラップを作成するレーシック治療が両眼250,000円、国内でも広く行われているレーシック治療が両眼158,000円です。（2022年5月15日現在）

■名古屋アイクリニック

次に紹介する【名古屋】おすすめレーシック＊人気近眼クリニックは、「名古屋アイクリニック」です。
近視矯正だけでなく眼科全般の診療に対応している眼科クリニック。「ハートのある医療」をスローガンに掲げており、目のパートナーとして信頼できる治療を提供をすることを目標にしています。また、患者を尊重し気持ちに寄り添うことにこだわりがあります。レーシックでは性能を重視した機器を導入。次世代型レーザーを用いることでスピードや安全性に配慮した施術を目指しています。
レーシック治療にかかる費用は341,000円で、そのほか検査費用30,000円が必要です。（2022年5月15日現在）

■セントラルアイクリニック

次に紹介する【名古屋】おすすめレーシック＊人気近眼クリニックは、「セントラルアイクリニック」です。
レーシックのほか、さまざまな自由診療を行っているクリニック。定期的に患者満足度調査を行っており、ていねいなカウンセリングと手厚い治療にこだわりがあります。レーシック治療は両目だけでなく片目だけの治療にも対応。視力矯正の治療について詳しく知りたい人向けに、無料説明会も実施してくれます。
主な施術費用は、両目のレーシック治療は再手術（タッチアップ）の無料保証の有無で2つのコースがあります。初回手術より3年間再手術が無料（再手術2回目より有料）の場合は540,000円、無料保証なしの場合は400,000円、別途検査費用23,000円かかります。片目だけの手術も可能で、施術費用は半額になります。（2022年5月8日現在）

■眼科杉田病院

最後に紹介する【名古屋】おすすめレーシック＊人気近眼クリニックは、「眼科杉田病院」です。
栄にある地域密着型の眼科クリニック。レーシック専門のクリニックではなく、白内障や緑内障、角膜移植など一般の眼科治療にも対応。
レーシック治療にかかる費用は、片目が180,000円、両目が360,000円で、手術後1年間の定期検査代込み。その後も1年に1回無料で検査が受けられるなど、患者のアフターフォローにも注力しています。クリニックでは通常のレーシックを受けられない角膜の薄い人や激しいスポーツ（特にボクシングなどの格闘技）をする人には、レーシックと同じ料金で別の屈折矯正手術が受けられる選択肢があります。（2022年5月15日現在）

まとめ

近眼だけれど眼鏡やコンタクトが使いにくい人にとって、気になる選択肢であるレーシック。裸眼視力が向上するため、日々感じるわずらわしさがかなり軽減され、不便さの解消を目指せます。ただし視力の回復の目安には個人差があり、体質によっては適応しない場合もあります。リスクも含めて十分に検討することが大切です。メリットだけでなくデメリットも把握した上でクリニックを選びましょう。

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