胡粉ネイルの人気カラー15選＊定番カラーから今年トレンドのカラーまで

胡粉ネイルは、和をイメージした色を展開しているネイルカラーシリーズです。王道のピンクや赤も、ほかのブランドでは見かけない繊細なニュアンスのカラーを揃えています。爪に優しいマニキュアを謳っており、匂いが控えめで除光液を使わなくても取り外せるのが大きな特徴。着け心地にもこだわりがあり、かろやかなタッチは素の爪が色づいたような透明感を生み出します。この記事では、胡粉ネイルの多彩なカラーラインナップのなかでも人気の色をご紹介します。ワンカラーで使えるものから、ネイルアートにおすすめしたい商品まで幅広く紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

胡粉ネイルの人気カラー15選を紹介！

■緋銅色（ひどういろ）

胡粉ネイルの人気カラー15選、15番目は 「緋銅色（ひどういろ）」です。
純銅を高熱で加工したときに現れる、趣深い赤を表現した色です。伝統工芸などにも使われ、柔らかく、他の素材と融合しやすい性質を色にも反映。通常の赤よりも深みを持たせながらも、温かい協調性に満ちた装いに演出します。胡粉ネイルのなかでもより濃密な輝きを放ち、高貴さと色香を感じる大人の女性のためのネイルカラーです。

■胡粉（ごふん）

胡粉ネイルの人気カラー15選、14番目は 「胡粉（ごふん）」です。
花嫁さんの爪のような清潔感と清純な印象を受ける真っ白なネイルカラーです。光を受けて輝く様子まで計算されており、無垢で美しい色合いを見せてくれます。他の胡粉ネイルよりも速乾性があり、落としやすい便利なマニキュアです。日常使いでは落ちにくく、爪先の輝きが長く続きます。フレンチネイルに活用するのもおすすめです。

■雲母（うんも）

胡粉ネイルの人気カラー15選、13番目は 「雲母（うんも）」です。
日本で古くから親しまれてきた石の輝きを活かしたネイルカラーです雲母（うんも）はきららという別名の通り、光の反射で輝く性質のある石です。その成分を配合することで、ラメよりも落ち着いた雰囲気のきらめきを持った指先に仕上げることができます。上品で抑えめな輝きなので、他のネイルと組み合わせても相性は抜群です。

■青口雲母（あおくちうんも）

胡粉ネイルの人気カラー15選、12番目は 「青口雲母（あおくちうんも）」です。
光の反射で輝く石の雲母（うんも）を配合した青色のネイルカラーです。淡く緑がかった青はパールのような輝きをもち、爪に上品な印象を与えます。寒色系ですが冷たさや鋭い印象はなく、天然素材ならではの柔らかさを感じる色です。速乾性にすぐれ、付けている時ははがれにくく、落とすときはアルコール剤でもスムーズにオフできる優れものです。

■ミントアイス

胡粉ネイルの人気カラー15選、11番目は 「ミントアイス」です。
爽やかなのにほのかに甘い、ミントアイスそのものをイメージされたネイルカラーです。パステル調の色合いが優しく、主張しすぎない色はどんなシーンにも合わせても活躍。暑い日は涼しさを演出でき、寒い日は冬の雰囲気にぴったりの装いができます。通気性と速乾性に優れた胡粉ネイルの、べたつかない使用感も色味にぴったりの商品です。

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■京紅（きょうくれない）

胡粉ネイルの人気カラー15選、10番目は 「京紅（きょうくれない）」です。
恋する女性のために作られた、かわいらしいピンクのネイルカラーです。古来の日本で、和歌や文のなかで秘めた思いを表現することに使われてきた紅色は、指先を少し若く、控えめで可憐な印象に作り上げます。やや濃い色のため、一塗りでもしっかりと発色し、長持ちします。落とす時は綿棒で端の部分もきれいにすることがポイントです。

■漆黒（しっこく）

胡粉ネイルの人気カラー15選、9番目は 「漆黒（しっこく）」です。
うるしを塗ったかのように、光沢と深みのある黒いネイルカラーです。ただの暗い黒ではなく、吸い込まれるような最も深い部分の色である漆黒は、他の胡粉ネイルと比べてもインパクトは大。高級感や和を感じる艶を大切にした漆黒の色彩が、爪のアクセントカラーとして活躍します。ひとぬりで発色よく爪に馴染み、長い期間よれずにはがれません。

■藍（あい）

胡粉ネイルの人気カラー15選、8番目は 「藍（あい）」です。
昔の日本の人々には藍染めが欠かせないほどだった、というエピソードを活かし、日本人に親しみ深い色を再現したネイルカラーです。濃い青はワンカラーでも豪華な印象になり、フォーマル感も併せもっています。馴染みやすい藍色は複数の色と組み合わせても相性がよく、和装でも洋装でも合わせられる爪先に仕上げることができます。

■水茜（みずあかね）

胡粉ネイルの人気カラー15選、7番目は 「水茜（みずあかね）」です。
ボトルを一見するとピンク色のように見えますが、爪にぬると、太陽が輝くような赤みをさし、爪先にあたたかみのある印象を与えます。ほんのりと明るく色づくので、透明色と茜色が重なり合っているような雰囲気に仕上がります。一度塗りでも色ムラを出さず、重ねて塗っていくことで、夕焼けのような茜色に染めることもできます。

■鶯緑（うぐいすみどり）

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胡粉ネイルの人気カラー15選、6番目は 「鶯緑（うぐいすみどり）」です。
うぐいすの羽をそのまま溶かしたかのような、和の雰囲気あふれるネイルカラーです。趣ある色合いは、他の商品ではあまりない奥深さを醸し出しています。一塗りで軽やかなグリーンに。重ねて塗ることで、より深い緑に変わっていきます。個性的な色合いなので、他のカラーと合わせて使い、アクセントにしてみるのもおすすめです。

■艶紅（つやべに）

胡粉ネイルの人気カラー15選、5番目は 「艶紅（つやべに）」です。
深みのある和色シリーズのなかでも濃くインパクトのあるレッドのネイルカラーです。発色が良く、やや朱色の色みがかった赤は、日本人の肌の色を引き立たせるような爪先に仕上げてくれます。しっかりと爪に塗ることができますが、落とすときは簡単にオフできます。透明感もあるため重くなりすぎず、ワンカラーでもすっきりと使える優れものです。

■雲母桃（きらもも）

胡粉ネイルの人気カラー15選、4番目は 「雲母桃（きらもも）」です。
春の桜と並ぶ日本の親しみのある桃の花の色が、光沢のある雲母（うんも）と合わさったネイルカラーです。控えめなピンクは、春の訪れをいち早く知る時の日差しの温かさを表現。爪先を透明感あふれる桃色に彩り、銀色のパール感が上品に際立ちます。一塗りだと透明感が際立ち、2度塗るとかわいらしい桃の色をより感じられます。

■水藤（みずふじ）

胡粉ネイルの人気カラー15選、3番目は 「水藤（みずふじ）」です。
藤の花をイメージした、優美で上品な色のネイルカラーです。透明色に近く、ほのかに藤の色が色めく仕様ですが、藤色ならではの青みがかった印象の柔らかい紫が爪先を涼やかな印象に仕上げます。通常の紫色よりもソフトな色合いはより女性的に、高貴な雰囲気を醸し出してくれます。ビンの見た目よりも透明感がありますが、重ねるとさらに色合いを出すことができます。

■金雲母（きんうんも）

胡粉ネイルの人気カラー15選、2番目は 「金雲母（きんうんも）」です。
透明感と金色が合わさった、光沢のあるゴールドのネイルカラーです。光で反射して輝く鉱石の雲母（うんも）を配合しており、ラメよりも控えめな輝きで爪先を彩ることができます。他の胡粉ネイルとも合わせやすく、重ねづけやネイルアートにも使えます。無色透明ベースのため、より上品な輝きを与えたいときに最適な商品です。

■金雲母撫子（きららなでしこ）

胡粉ネイルの人気カラー15選、1番目は 「金雲母撫子（きららなでしこ）」です。
秋に咲くピンク色の撫子の花をイメージしたネイルカラーです。自然の光に反射する雲母（うんも）という鉱石を配合しており、ラメよりも控えめに指先を輝かせます。金色を組み合わせているため、ピンクのかわいらしさと太陽の光をイメージしたゴールドの輝きで、健康的で女性らしい指先を表現できます。重ねて塗って、濃厚な色合いにすることも可能です。

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