マッチングアプリの写真はどれを選べばいい?よい出会いをつかむためには
更新日: 2025年1月15日
婚活ツールとして定着したマッチングアプリ。自分の写真を載せることに抵抗がある人もいますが、相手を探すときに写真は大切なポイントです。趣味や価値観も大切ですが、やはり顔がわからない人とやり取りをしてもイメージが沸かず、恋愛に発展するのは難しいでしょう。よい出会いを求めるなら、メイン写真やサブに顔写真を登録しましょう。できれば一人で写っているもので笑顔がいいですが、難しければ女性の友達と写っている写真を加工したり、トリミングしたりしてもいいでしょう。自撮りも悪くないですが、ナチュラルな笑顔の写真を狙って撮るのは難しいので、できれば自然に笑っている写真がおすすめです。プロのカメラマンに撮影してもらってもいいでしょう。
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おすすめの人気マッチングアプリを徹底比較
Pairs |
タップル |
Tinder |
with |
CROSS ME |
Dine |
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目的 | 恋活・婚活 | 恋活・婚活・友達 | 恋活・遊び・友達・LGBT | 恋活・婚活 | 恋活・婚活 | 恋活・婚活・LGBT |
会員数 | 1,000万人 | 700万人 | 非公開 | 320万人 | 75万人 | 非公開 |
主要年齢層 | 20〜30代 | 20代〜30代前半 | 20代〜30代前半 | 20代 | 20代 | 20代〜30代 |
料金 |
男性:¥3,590〜
女性:無料 |
男性:¥3,700〜
女性:無料 |
男女無料 |
男性:¥3,600〜
女性:無料 |
男性:¥4,200〜
女性:無料 |
25歳以下:¥3,900〜
26歳以上:¥6,500〜 ※男女いずれか |
詳細 |
マッチングアプリの写真の選び方
マッチングアプリで婚活するなら、顔写真を用意しましょう。マッチングアプリに登録するときは、写真をアップロードしなくても相手を探せます。しかし、ほとんどの人は、相手を探すときに条件だけではなく写真も参考にします。相手の経歴や自己紹介文を読んで興味をもっても、顔写真がなければイメージが沸きません。旅行したときの風景の写真やペットの写真を載せてもいいですが、なるべくその人の雰囲気がよくわかる写真を選ぶといいでしょう。
男性も女性もよく見せたいのは同じ
マッチングアプリの写真は、女性に限らず男性も写りがよいものを選びたいと思うでしょう。お見合いや婚活イベントで、相手の顔や姿を見て第一印象を判断すると同様、マッチングアプリの写真で印象が判断されることは多いものです。笑顔で写っている写真や普段の素の様子がわかるような親しみを感じる写真があるといいでしょう。
若い頃の写真はあり?
女性は特に、若いときの写りのよい写真などをマッチングアプリに使いたいという心理が働くようです。もちろん、できるだけよく写っている写真を選んで構いませんが、現在の自分とあまりにもギャップがあるようなものは避けましょう。マッチングアプリに使う写真は、2〜3年前までのものの中から選びましょう。2〜3年内でも急激に外見が変化した場合は、なるべく今の自分に近い写真を選んでください。
どこまで加工していいか
最近では普通のカメラで撮った写真でも、加工してからマッチングアプリに載せられます。写真加工アプリは充実していて、実物よりも肌をきれいにしたり、目を大きく見せたりなどさまざまな機能があり、元の写真がわからないほどの加工もできます。しかし、あまり加工しすぎてしまうと実際の人物とイメージがかけ離れてしまうので、直接会ったときに相手にがっかりされてしまうこともあります。写真の加工は、肌のキメを整えたり明るさを調整したりする程度にとどめておきましょう。
マッチング率が上がるプロフィール写真のおすすめの撮り
マッチングアプリにおすすめのプロフィール写真の撮り方や選び方を紹介します。普段あまり写真を撮らない人は、マッチングアプリに登録するときに高感度の高い写真を撮っておくと、他のマッチングアプリにも使えるので便利です。
メイン画像は笑顔のものを
マッチングアプリにはメイン画像とサブ画像があります。メインは、異性が相手を探すときに最初に目にする画像です。なるべくメイン画像に自分の顔写真または全身が写っている写真を選ぶといいでしょう。できれば笑顔の写真があるとベストです。一人で写っている写真がなければ、友達と一緒に撮った写真をトリミングして、自分だけを切り抜いて使うのもおすすめです。
鏡を見て自撮りはなるべく顔が写るように
自分の写真がない場合、部屋で鏡を見ながらスマートフォンで自撮りした写真を登録している人がいます。悪くありませんが、鏡にカメラを向けて写真を撮ると口元のあたりが隠れてしまうことが多く、全体の雰囲気が伝わりにくくなります。マッチングアプリで相手を選ぶときに、歯並びを気にする人もいるので、自撮りの場合は角度を変えてみて顔全体、口元が見えるように工夫してみてください。自撮りで笑顔を見せるのは難しいかもしれませんが、少し口角をあげて、目元だけでも微笑むようにして撮ると好感度が良くなります。
各種証明書の写真はできれば避ける
自分の写真がないからと運転免許証やパスポート、社員証などの証明書の写真をマッチングアプリに使う人もいます。しかし証明書に使う写真は笑顔ではありませんし、緊張していてあまり写りがよくないことが多いもの。できれば証明書の写真は避けた方がいいでしょう。
友達と撮った写真は顔を隠して
友達と旅行に行ったときや食事をしたときに撮った写真は、自然で楽しい雰囲気で撮るので写りがよいものも多くあります。トリミングができないけれど、友達と一緒に写っている写真をマッチングアプリに使いたい場合は、友達の顔をぼかしたり、スタンプなどで隠したりしましょう。個人情報を保護する意味もありますし、どの人がマッチングアプリに登録している人なのかを伝えるためにも必要です。
気合を入れるならプロのカメラマンに撮影してもらう
本気で婚活するならば、プロのカメラマンに撮影してもらってもいいでしょう。笑顔の素敵な写真が撮れます。背景や写真を撮るときの角度、明るさの調整などプロがしっかり指示を出して撮ってくれるので、普段なかなか笑顔のよい写真が撮れない人でも、ナチュラルで好感度の高い写真が撮れるでしょう。一度カメラマンにちゃんとした写真を撮ってもらっておけば、一つのマッチングアプリだけではなく、他のマッチングアプリや結婚相談所に登録するときにも使えるので便利です。
マッチングアプリの写真でやってしまいがちなNG
「理想の相手と出会いたい」と、ついマッチングアプリの写真選びでやってしまうNGな例を紹介します。マッチングアプリは婚活のためのツールで、自分に合ったお相手を探すためのものです。マッチングしたらメッセージのやり取りをし、話が合うようならいずれ会うことになります。その後、お付き合いや結婚があるかもしれないことを忘れないようにしましょう。
自信がないためイメージ写真だけ載せる
「容姿に自信がない」「写真写りが悪いからあまり載せたくない」という人もいるでしょう。しかし旅行先で撮った風景の写真や、おいしいものを食べたときの料理の写真、飼っているペットの写真などイメージ写真だけを載せると、いいねを押してくれる人の数が減ります。自分が相手を探すときに、条件だけではなく相手の写真を見て選んでいるように、顔写真がないと相手がイメージしにくく、いいねしづらくなるのです。
痩せている頃の写真を載せる
ベストショットをアプリにアップしたい気持ちはあっても「今よりも20kg近く痩せていたときの写真」など、現在とかけ離れた写真を使うのはNGです。マッチングアプリでやりとりをして、気が合うようなら、いずれ相手と会うことになります。相手は写真を見て会う女性や男性のイメージを作るので、あまりに現在と違いすぎると、イメージダウンしてしまい一度会っただけでやりとりが終わってしまう可能性があります。
メッセージのやり取りで写真を見せると書いて見せない
メイン画像にもサブ画像にも顔写真は載せず、「マッチングしたら写真を見せます」としているのに、実際にマッチングしてやり取りが始まってもなかなか写真を見せない人がいます。顔写真を載せて婚活している人と比べてフェアではないし、本気で婚活している人に対して失礼になります。職業柄、顔写真を載せたくないなどの事情があっても、マッチングしたらなるべく早く写真を送ってやりとりをするようにしましょう。
おすすめの人気のマッチングアプリをご紹介!
■Pairs
特長その1
:コミュニティ機能で趣味や好きなことが同じ人と出会える
特長その2
:真剣な恋人探しをしている人が多い
特長その3
:プロフィール非表示機能で身バレの心配なし
恋愛・婚活を目的とした真面目な出会いが期待できるマッチングアプリ。Pairsはマッチングアプリの中でも1,000人以上とダントツの会員数、一日400人に恋人ができており利用率No.1を誇っています。多い会員数の中から自分の理想の相手を探せるよう、年齢・居住地・身長・職業など基本的なステータスから、結婚への意思・お酒・タバコなどの細かい項目まで、検索項目を設定できること、
自分の趣味や好きなものをアピールすることができる「コミュニティ機能」
が魅力的なポイントです。相手の趣味がわかりやすいことで、メッセージのネタにもなり会話が途切れる心配もなくなります。同じ趣味ならなおさら深い話もできたり、盛り上がれば実際に会う約束までできる可能性も上がるので、プロフィールやコミュニティ機能はしっかり利用しましょう。 マッチングアプリは身バレも少し心配になりますが、Pairsはプライベートモードを有料購入すればプロフィールの非表示や足跡を残さないようにもできますよ。
Pairs(ペアーズ)
■タップル
特長その1
:女性に対するアピール機能が多く、マッチングしやすい
特長その2
:会員数が多いのでさまざまな人と出会える
特長その3
:まずは会ってみたい派の人におすすめのお出かけ機能あり
恋愛・婚活を目的とした真面目な出会いが期待できるマッチングアプリ。登録者数は700万人を誇り、毎日250,000人がマッチングし毎月10,000人のカップルが誕生しています。「やりたいことや行きたい場所でつながる」というコンセプトの通り、自分の恋愛タイプや趣味により相手を選ぶことができます。20代の若い世代を中心に支持されており、満足度の高いアプリです。利用者数も多いため、さまざまな人に出会うチャンスもたくさんあるんです。タップルにはお出かけ機能というデートを目的としてマッチングを目指す機能があります。この機能は
マッチング後メッセージを重ねてから会うよりも、まずはデートしてみたい
という方におすすめです。また、
しっかりメッセージを重ねてから会いたいという方にも使いやすいウィッシュカード
という機能が。話題の映画や気になるスポットなど、自分の好きなことをプロフィールに設定できるため、マッチングのきっかけやメッセージのネタにもなります。どんな方でも使いやすい上に、有料プランを無料で試せるキャンペーンもあるのでマッチングアプリ初心者の方にもおすすめですよ。
タップル
■Tinder
特長その1
:男性会員が多いので女性はマッチングしやすい
特長その2
:イケメンや美女が多いという口コミ多数
特長その3
:カジュアルな出会いや友達作りがしたい人にぴったり
アメリカ発祥の世界最大級のマッチングアプリ。190ヶ国で愛用され、日本では1,000万人以上が利用していると言われています。累計マッチ数は550億とマッチングアプリの中ではダントツで多く、会員の半分以上が18〜24歳と若年層に人気のアプリとなっています。Tinderの特徴としては
男女ともに無料でメッセージのやりとりができるため誰でも気軽に利用できる
ところ。以前は本人確認されないことで有名でしたが、今は本人確認が必須になり安全性も高くなっています。Tinderはプロフィール項目が少なくアプリの仕様もシンプル。自由度が高く、初心者にも使いやすいので誰でも始めやすいのがポイント。無料のせいなのか男性会員のが多く、女性はマッチングしやすいとのこと。また、
イケメンや美女が多いという話もよく聞く
ので、顔重視の方はぜひ一度覗いてみてください。
Tinder(ティンダー)
■with
特長その1
:相手のことをよく知れる秘密の質問機能や好みカードあり
特長その2
:心理テストや性格診断で楽しく利用しながら相性のいい人と出会える
特長その3
:相手の趣味嗜好のこだわりが強い人にぴったりのアプリ
withは心理学と統計学をもとにした診断が受けられる恋活・婚活マッチングアプリです。24時間365日の監視システムなどが整っているため、サクラなどの心配もなく真剣に出会いを探している人が多く安心して利用することができます。心理テストで相性診断が受けられたり、
初心者のために自動で自己紹介文を作ってくれる機能やトークのアドバイス、好みカードで相手との共通点がわかる機能
など、相性を重視している唯一無二のアプリなんです。複数の診断やアドバイスがもらえる機能により、自己分析がしたい人やどのように自分をアピールすればいいか分からないマッチングアプリ初心者におすすめ。また、
相性を重視したアプリのため、相手のステータスよりも相性や趣味嗜好、価値観を重視している人
にぴったりです。
with(ウィズ)
■CROSS ME
特長その1
:すれ違わなくてもマッチングができる!
特長その2
:シークレットモードで知り合いにバレる可能性も低い
特長その3
:今日誰かとデートしたい・夜急に予定が空いた、など場面行動したい人におすすめ
「すれ違い」を恋のきっかけにするマッチングアプリ。10代〜20代までの利用数が多く、若年層に人気上昇中のサービスです。GPSにより近くにいる人がすれ違った回数や場所とともに表示され、いいなと思う人であればメッセージを送るという仕組み。すれ違い判定は横を通り過ぎた人ではなく、設定範囲内にいる人を表示するので見覚えがない人も表示されます。また、「今日マッチングして、今日会う」というコンセプトの「今日デート機能」は
新しい友達が欲しいときや、自分と同じ行動範囲の人と会いたい、飲み友達が欲しいなど気軽に出会える友達を求めている人
にぴったり機能。GPS機能を使うと職場/学校付近や自宅付近での身バレが心配になると思いますが、オフにする機能もあるので安心して使えますよ。
CROSS ME(クロスミー)
■Dine
特長その1
:面倒なメッセージはせず、すぐに会うことができる
特長その2
:クレジットカード登録必須でドタキャン防止!
特長その3
:連絡をするのが苦手な人、やりとりする時間がない人におすすめ
スムーズな出会いをプロデュースし、オンラインデートにも対応の、デートに特化したマッチングアプリです。毎月15,000人ほどがリアルに出会っており、恋愛や結婚につながっています。メッセージ不要なので、メッセージを送るのが苦手な人にもピッタリです。お店は、アプリ内のデートにピッタリの厳選されたレストランやカフェから選ぶことができるので、お店選びに困ることもありません。
気になる相手とのデートはもちろんのこと、今日会いたいもの同士でのデートもOK
。恋愛は、まず相手に会ってからという人におすすめのアプリです。
Dine(ダイン)
最初が肝心!マッチングアプリの写真は清潔感のあるものを
マッチングアプリに載せる写真は、第一印象を決める大切なものです。なるべく自分一人で写っていて、自然な笑顔で清潔感のある写真を選びましょう。自撮りでもうまく顔全体が写るようにしたり、友達と写した写真をトリミングして使ったりしてもOKです。相手への最初のアプローチになるので、気に入っている写真を選んでくださいね。
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