エレガントさを演出！GIVENCHY（ジバンシイ）の香水人気とは？

たまには雰囲気を変えて、香水をつけてみるのもおしゃれテクニックの一つ。種類も豊富で、お気に入りの香りを探すのも楽しみの一つですね。香水と言っても、実は大きく分けて4種類あるんです。時間によって香りも変化しているんですよ。つけすぎて強い香りになって失敗することがないように、今回は、香水の選び方やつけ方についてご紹介していきます。また、オードリーヘップバーンやグレース妃など、著名人をも魅了したフランスのファッションブランド「GIVENCHY（ジバンシイ）」の、人気おすすめ香水も併せてご紹介していますので、ぜひ香水選びの参考にしてくださいね。

香水について

香水ってどんな種類があるの？

香水は大きく分けて4種類あるとされています。香りの続く時間や、香料の濃度によって分けられ、濃度が濃く持続時間の長いものから「パルファン」、「オーデパルファン」、「オーデトワレ」、「オーデコロン」があります。最も濃度の濃いパルファンは少量でも香りが強いため、1滴の使用で十分香りがつきます。香水初心者やライトに香水を楽しみたい方には、香りが控えめなオーデコロンが人気です。

香水は時間によって香りが変わる！？

香水には多種類の香料がブレンドされています。そのため、時間の経過とともに3段階に分けて香りがどんどん変化していきます。つけてから5〜10分後に香る「トップノート」は、第一印象となる香りです。次に、つけてから30分〜1時間後に香る「ミドルノート」は、香水のメインとなる香りです。最後に香るのが「ラストノート」で、つけてから2時間〜3時間後の残り香として香ります。

香水の付け方は？

つけたての香水は香りも強くなりがちです。つけてから一番良い香りが出てくるのが30分後なので、出かける30分前に香水をつけるのがおすすめです。香水は体温に反応して香りが出てきます。一般的には上半身につけると香りが強くなり、下半身につけると香りが控えめになります。上半身なら髪、うなじ、肘の内側、左胸など。下半身ならウエスト、太ももの内側、膝の裏などにつけるのがおすすめです。

GIVENCHY（ジバンシイ）のおすすめ＆人気の香水を紹介！〜レディース編〜

■第イザティス

最初におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第11番目 イザティス」。多面的な魅力のある女性を表現というキャッチコピーそのままに、多様な香りと女性らしいエキゾティックで官能性ある香りを放ちます。トップノートからミドルノートにかけて爽やかな柑橘系の香りに香調はアンバーフローラルで濃厚な香りが動物的で艶めかしい雰囲気を演出します。さっぱりとしたラストノートの残り香がドラマティックです。ちょっと雰囲気を変えてみたい女子におすすめです。

■第ダリア ノワール

続いておすすめのGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第10番目 ダリア ノワール」。ジバンシイのクリエイティブディレクターであるリカルド・ティッシが、自身のイマジネーションから作った初めての香水です。光と影、神聖さと世俗性などの二面性のような、型にはまらない女性をイメージ。パウダリーフローラルがフルーティで軽い甘さのある香りを表現します。爽やかで上品な香りもバランスよく、ライトに香水を楽しみたい女子におすすめです。

■第ジバンシイ ダリア ディヴァン

続いておすすめのGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第9番目 ジバンシイ ダリア ディヴァン」。かわいらしい上品な甘い香りが特徴の香水です。ブラッドオレンジ、ヴァンヤードピーチなどみずみずしいトップノートから、ピンクジャスミンの華々しい芳香が漂います。ラストノートは官能的なサンダルウッド、バニラムスクが甘美な余韻を残します。柑橘系の爽やかな香りもいいけれど、たまにはファンシーな奥深い甘い香りもおすすめです。

■第ジバンシイ リヴ イレジスティブル

4番目におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第8番目 ジバンシイ リヴ イレジスティブル」。芳醇な甘いフルーティなトップノートから、刺激的でスパイシーなミドルノートに変化。爽やかなラストノートが漂います。香調はフルーティ・フローラル・スパークリングで、夏を楽しむ奔放な女性をイメージしています。香りの持続時間も長いと口コミでも女子に人気です。夏向けの香水ですが、通年でもお使いいただける香りですよ。

■第ダリア ノワール ロー

5番目におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第7番目 ダリア ノワール ロー」。トップノートではセドラやネロリなど、グリーン系の清々しい印象がアクセントになります。ミドルノートではローズペタルとピオニィが女性らしい繊細で甘い香りを放ちます。ラストノートではセダーやムスクで女性らしい温かみのある印象を残します。香調はフレッシュ・フローラルです。女子だけではなく、男性にもおすすめのジバンシイの香水ですよ。

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■第ジバンシィ アンジュデモンシークレット

6番目におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第6番目 ジバンシィ アンジュデモンシークレット」。アンジュ（天使）とデモン（悪魔）の二面性。あらゆる女子が持っている謎めいた永遠の秘密をイメージして作られた香水です。香調はフルーティ・フローラル・ウッディ。トップノートではクランベリーやイタリアンウィンターレモンの香りがアクセントに。ミドルノートではジャスミン、ホワイトピオニィがフェミニンに香ります。ラストノートではムスクが清楚で謎めいた印象を残します。

■第ジバンシー エクストラヴァガンス

次に紹介するGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第5番目 ジバンシー エクストラヴァガンス」。エクストラヴァガンスとは、「常軌を逸した」という意味です。この香水は、女子の輝かしい魅力をなお一層引き立てるデリシャスな香りです。ミドルノートではジャスミンとオレンジブロッサムの爽やかな香りです。ラストノートはアンバーとトランスペアレントウッドが静かに漂います。香調はグリーン・フローラルで、朗らかな印象を作りたい女子におすすめです。

■第ジバンシィ オードモアゼルフローラル

続いておすすめのGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第4番目 ジバンシィ オードモアゼルフローラル」。爽やかな柑橘系の香りがペアーやウォータリージャスミンのロマンティックな香りを引き立てます。トップノートではワイルドローズの繊細で洗練された香りが女性らしさを感じさせる印象です。ラストノートではブロンドウッドとムスクがほのかに彩ります。ナチュラルな香りで使いやすく、どの年代の女子にもおすすめの香水です。

■第ヴェリィ イレジスティブル ジバンシイ

9番目におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第3番目 ヴェリィ イレジスティブル ジバンシイ」。エレガントな香りのバラと独特なスパイシーな香りを持つスターアニス。この二つが出会って生まれた、世界で初めてのフローラル・アロマティックです。自分らしくナチュラルに、天真爛漫だけど大胆な女性を表現しています。たまには雰囲気を変えて、上品で甘い香りの、大人の女性にちょっと背伸びしてみたくなるような香りです。

■第ジバンシイ アマリージュ

10番目におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第2番目 ジバンシイ アマリージュ」。ジバンシイの創作40周年を記念して作られた香水です。愛を意味するアムールと、結婚を意味するマリアージュからつけられたネーミングです。香調はスウィート・ホワイト・フローラルです。トップノートではネロリ、ローズウッドが柔らかい印象を与えます。ミドルノートではイランイランやミモザが暖かみのある、チャーミングな女性らしさを表現します。

■第ジバンシィ プチサンボン

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11番目におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第1番目 ジバンシィ プチサンボン」。パリで有名な高級子供服店「タルティーヌ・ショコラ」とコラボレーションした、世界で初めてのベビー用の香水です。ベビーだけではなく、幅広い世代から人気のロングセラー商品です。トップノートではシシリアンレモンやミント、ビターオレンジが爽やかに香ります。ミドルノートではジャスミンやスズランの花の香りが愛らしい印象です。香調はフローラル・フレッシュで、ライトに香水をつけたい女子におすすめです。

GIVENCHY（ジバンシイ）のおすすめ＆人気の香水を紹介！〜メンズ編〜

■第 ジェントルマン オンリー

続いておすすめのGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第4番目 ジェントルマン オンリー」。大胆で、エレガンス。主張ある男性らしいイメージの香水です。香調はウッディ・ネオアロマティック。トップノートではピンクペッパーやグリーンマンダリンなど、スパイシーな香りが漂います。ミドルでは上質なウッディが香り、男性の魅力を引き出します。ラストノートではインセンスやアニマルが官能的に漂います。ジェントルマンなイメージを出したい男性におすすめです。

■第ジバンシイ キセリュズルージュ

次におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第3番目 ジバンシイ キセリュズルージュ」。真っ赤なボトルのデザインも渋くて魅力的な香水です。香調はオリエンタル・ウッディ・スパイシーです。トップノートはキンカン、タラゴンなどのフルーティグリーンな香りが印象的です。ミドルノートではビビットなスパイシーな香りです。ラストノートはアンバーやムスク、サンダルウッドが官能的でムーディな印象を漂わせます。特別な時間を演出したい男性に人気です。

■第ジバンシイ パイ

次におすすめするGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第2番目 ジバンシイ パイ」。パイとは終わりのない無限を表します。香調はコズミック・ウッディです。様々なことに挑戦し続ける男性に向けて作られた香水です。トップノートではスパイシーな男性らしい印象ですが、ミドルノートではバニラの甘い香りが漂います。バニラの香りが重すぎないと口コミでも人気です。メンズ用の香水ですが、女子にもおすすめの香水ですよ。

■第ジバンシイ ウルトラマリン

最後に紹介するGIVENCHY（ジバンシイ）の香水は「第1番目 ジバンシイ ウルトラマリン」。雄大な自然と自由を楽しむ男性をイメージして作られた香水で、マリンノートのパイオニアとして人気を誇ります。香調はスプラッシュ・グリーン・ウッディで、開放的で夏や海を連想させます。トップノートのウォーターフルーツやベルガモットが爽やかな印象です。ミドルノートではカルダモンやミント、ローズがダイナミックに香ります。ラストノートではセダーやオークモスがエレガントに漂います。

まとめ

いかがでしたか？香水の種類によって香りの持続時間や濃度が違うので、自身のニーズに合った香水を選ぶのがマスト。ただし様々な香水があるので、シーンによって使う香水を変えてみるのも、おしゃれテクニックの一つです。雰囲気やイメージを変えてみたい女子にも香水はおすすめアイテムです。お気に入りの香りをまとえば、気分も変わりますよ。

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