"ユーゲントシュティール"の代表
1912年に完成した、オットー・ワーグナーの作品。ガラス製の天井や鉄筋コンクリート、アルミなどの新素材を取り入れた、当時は画期的な建物だった。今なお、100年前の建物と思えない新鮮さを感じる。現在も郵便貯金局として使われている。ホールだけなら無料で見ることができる。
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オーストリア - 観光
オーストラリアのウィーン、音楽と芸術の街として世界的にも有名な街。また、ウィーンの旧市街地を囲む、かつての城塞跡「リンク」の一帯には歴史的な建造物が、今も数多く残されています。その中でも19世紀末から20世紀にかけて建てられた ウィーンのアールヌーボー「ユーゲントシュティール」様式による”世紀末建築”はオットー・ワーグナーらによって手がけられました。 こちらでは新世紀にふさわしい独自の発展を遂げた建築物をご紹介します。見る価値のある世紀末建築となっていますので、お見逃しのないように!
住所 | Georg-Coch-Platz 2, 1010 Wien |
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近くのイベント | オーストリアのイベント |
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ウィーンは、オーストリアの東部に位置する首都です。芸術の分野でも優れており、音楽の都とも言われています。ウィーンでは多くのオーストリア料理を食べることができます。代表的な料理は肉料理。牛肉の煮込みである「ターフェルシュピッツ」、子牛のカツレツである「シュニッツェル」等があります。また、お菓子が世界的に有名で、多くの人々に好まれています。 ぜひ訪れたい観光スポットはシェーンブルン宮殿。ハプスブルク王朝の歴代君主が夏の離宮として使用したこの宮殿と庭園は、世界遺産にも登録されています。広大な宮殿内には全部で1441室の部屋があり、かつては約1000人もの侍従や使用人が住んでいました。現在は約40室ほどが公開されており、ガイドツアーでのみ見学することができます。
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