5月4日 1時29分48秒
ドイツ/ベルリンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本とドイツの首都ベルリンの時差は8時間です。ベルリンではサマータイムを導入しているため、毎年3月下旬から10月下旬までは7時間の時差となります。日本のほうが先行しており、時差の調整は時計の針を7または8時間戻すことになります。ドイツの夏は陽が長く、夜9時頃まで明るいため、時差ぼけは解消しやすいとされています。
ドイツ/ベルリンにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から ドイツ/ベルリンまでの距離(測地線長)は、約 8,947 Kmです。
日本からベルリンまでの直行便はないため、同じドイツ国内のフランクフルトやミュンヘンを経由したり、フランスのパリやオランダのアムステルダムを経由するなど選択肢はたくさんあります。いずれのルートも日本からは16時間以上かかるため、時差の調整や疲労回復への工夫が必要です。
時間に余裕がある場合は、フランクフルトからベルリンまで電車で行くことも可能です。おおよそ6時間かかりますが、ヨーロッパの雰囲気が味わえる時間になるでしょう。
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ドイツの北部にあるベルリンは、夏は湿気を含んだ空気で、気温は25度くらいまであがります。冬は寒く雪が降ります。冬の時期は平均気温が5度以下になり、マイナス10度になることもあります。
ベルリンはドイツのなかでも森と湖が多い街として有名で、これらの絶景も楽しめる夏から秋にかけては観光に最適とされています。冬は極寒で路面も凍るため、ブーツなど丈夫な靴を持参するといいでしょう。室内は暖かいので、風邪をひかないように調整しやすい服装がおすすめです。
ベルリンのテーゲル空港から中心街までは「TXL JetExpressBus」というシャトルバスが便利です。空港から市街地まで20分程度で、10分間隔で運行しています。料金は2.8ユーロで手頃です。LCCが集まるシェーネフェルト空港からは地下鉄が便利です。週末は24時間運行で料金は3.3ユーロです。
ベルリンの中心街ではS-BahnやU-Bahnと呼ばれる地下鉄が早朝から深夜まで運行しています。ベルリンは他の都市よりも治安は良いとされているため、時間を気にせずに観光を楽しめるでしょう。
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