4月25日 16時30分00秒
スーダン/ハルツームと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本とスーダンの首都、ハルツームの時差は7時間です。ハルツームではサマータイムを実施していないため、常に日本が7時間進んだ時差となります。日本を出発したら時計を7時間戻すことで時差の調整が可能です。
ハルツームの夕方17時ごろ、日本時間は夜24時になります。このため、到着後しばらくは時差の影響で、夕方頃に眠たくなる可能性があります。時差ぼけ解消のため、早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるようにしましょう。
※2017年11月1日より、スーダンでは標準時間から2時間遅らせた中央アフリカ時間(UTC+2)になりました
スーダン/ハルツームにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から スーダン/ハルツームまでの距離(測地線長)は、約 10,500 Kmです。
日本からスーダンへの直行便は就航していないため、中東またはヨーロッパの主要空港を経由して行くことになります。ヨーロッパ経由の場合は、ポルトガルのリスボンで乗り継いで、スーダンに行くことが可能です。
近年では、中東のドバイを経由して行く便もあり、乗り換えが1度で済むという利点があります。いずれのルートも、日本からは25時間以上かかる長距離路線のため、時差と疲れの解消に経由地で1泊するといいでしょう。
ハルツームの航空券を探す
ハルツームは、白ナイル川と青ナイル川が合流する地点の南岸にあり、砂漠型気候の特徴を有しています。年間を通して高温となり、空気が乾燥しているのが特徴です。11月~5月が乾期、7・8月が雨期となり、雨季以外はほとんど雨が降りません。
スーダン ハルツームは世界でも最も暑い主要都市として知られています。4~6月は1年の中で最も暑く、平均最高気温が40度を超える酷暑となります。滞在中は熱中症対策を徹底し、長時間屋外を歩くことは避けましょう。街から外れるとエアコンがない所もあるため、注意してください。
スーダンへ入国するにはビザが必要です。東京にある大使館に申請しますが、勤務先からの推薦状(休暇証明書)や保証人からの保証書などを用意する必要があります。さらに、過去にイスラエルに入国したことがある人は申請不可です。ビザ取得の手続きは非常に特殊ですので、必ず大使館に確認してください。
スーダンでは政府軍と反政府軍が断続的に衝突しており、治安情勢は安定していません。首都のハルツームは治安当局の監視下にあるため、比較的安全とされていますが、外務省は危険レベル1に指定しています。さらに、南西部エリアは「渡航中止勧告」が出ています。一般人が渡航できる状況まで治安が改善した際にも、事前に必ず最新情報を確認し、安全ガイドラインや治安情報を収集するようにしてください。
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