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スミロン島ってどんなところ?
大自然に囲まれ、美しく輝く スミロン島 !観光ガイドや旅行代理店のサイトに掲載されている写真を見て、「ポストカードみたい!」と思った方もいるのではないでしょうか。浅瀬でも楽しめるスミロン島は、オスロブでジンベエザメと遊んだ後、ゆったりしたフィリピンの海を味わうのにうってつけのスポットです。時間帯によっては、「サンドバー」と呼ばれる一部分だけ海面に顔を出す、神秘的な現象に出くわすこともありますよ。
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スミロン島への行き方
スミロン島に行くには、 「自力で行く」「デイユースプランに申し込む」「ツアーで行く」 の主に3つの手段が挙げられます。それぞれ長所短所があるので今回はその点も踏まえて紹介します!
スミロン島へ自力で行く方法
一番
難易度が高い
といわれている
自力でスミロン島に行く方法
。
英語がある程度話せる方におすすめしたい手段
です。まずは、オスロブまでセブ市内から
「BATO」と書かれているバス
で約4時間かけていくところから始まります。1時間に1本しか出ていないので、事前に時刻表をしっかりチェックしてくださいね。
バスにはクーラー有り・無しの2パターン
ありますが、特に夏はできる限り、クーラー付きのバスに乗車するようにしてください。クーラー有りに乗れなかった場合、
夏場は走行中、窓を開けて走る
ので、排気ガスが社内に充満します。その防止のために
マスク
も持っていくようにしてくださいね。
クーラー付きのバスに乗れた場合
も、クーラーをかけた後は、
社内が冷蔵庫のように寒くなる
ので、上着があると安心です。
発車後はトイレ休憩がないので、心配な方は事前に済ませておくことをおすすめします。ちなみに下車するバス停ですが、乗る際、運転手に
「Sumilon blue water pier」
と伝えれば、目的地で降ろしてくれますよ。日本語が分かる運転手さんもいますが、念のため英語を話せると安心です。
そして、もう1つ、スミロン島にいく為の経由地オスロブ島で待ち構えている難所が、
ボートチャージ
です。スミロン島までボートで行く際は、
片道約 2,000 ペソかかる
ので、一人旅を行っている日本人の方のほとんどが値段交渉を行っています。
でも、いくらフィリピンの方が優しく、接客が丁寧だとしても
必要最低限の英語が話せないと値段交渉さえ行えません
。これもまた、英語が得意な方におすすめしたい理由の1つ。ちなみに交渉成立すればツアーで行くよりも安価でスミロン島まで行くことができますよ!うわさでは、複数人で参加した際、半額以下の値引き交渉に成功したという話も聞いたことがあります。
この「自力で行く」という選択肢の場合、デイユース等を利用しない場合は、
島に上陸はできない
ので注意してくださいね。また、ゆく先々で時間を食ってしまう可能性があるので、ストレスもかかる可能性があります。スミロン島が目的で島に上陸して、ゆったりと海の景色を楽しみたい場合は、デイユースを利用したほうが、島の魅力をより深く満喫できますよ。
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