【バリ島】神秘的な絶景！海に浮かぶ寺・タナロット寺院を観に行こう！

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バリ島にあるタナロット寺院ってどんなところ？

冒頭でも簡単に紹介しましたが、タナロット寺院がどんなところかをもう一度紹介します。

タナロット寺院は、 まるで海の上に浮かぶような姿 が人気の観光スポット。ヒンドゥー教の寺院で、バリ六大寺院に数えられるお寺です。普段は陸から離れていますが、干潮時には歩いて近くまで訪れることができます。 夕日の名所 としても知られており、オレンジ色に輝く空とその光を反射する海をバッグにしたお寺のシルエットはとても神秘的です。

タナロット寺院の基本情報

続いて、入場時間や入場料などタナロット寺院についての基本情報を紹介します。

開館時間

タナロット寺院の開館時間は、 午前9:00〜午後7:00 となっています。ただし、寺院が立っている岩場の近くまではいけますが、 寺院内部には立ち入ることはできない ので注意してください。また、寺院の立つ岩場近くまで行く方法は、干潮時に歩いて行く方法のみになります。

アクセス方法

タナロット寺院までは 公共交通機関で行くことができません 。したがって個人でアクセスする場合には、カーチャーターを利用するかタクシーを使う必要があります。また、日本の旅行会社がタナロット寺院を訪れるツアーを企画しているので、そのツアーを利用するのもおすすめのアクセス方法です。

入場料

タナロット寺院の入場料は、 大人が30,000ルピー、子供が15,000ルピー です。ただし、カーチャーターもしくはタクシーを使ってアクセスする場合、駐車料金として車1台あたり5,000ルピーが必要になります。

休館日

決まった休館日はありませんが、バリ・ヒンドゥーの元日であるニュピや、ヒンドゥー教の宗教行事がある場合は、入場が制限されることがあります。