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クエンカ 観光ガイド Cuenca-ec

マドリードから約170kmのところにあるカスティーリャ=ラ・マンチャ州クエンカ県の県都。名前の由来は「川の盆地」を意味するラテン語に由来する、または廃墟となったアラブ人の城「クンカ」に由来する、など諸説があります。丘上に建つことから「鷲の巣」の異名があり「歴史的城塞都市クエンカ」として世界遺産に登録。建造物ではウエカル川の上の絶壁の断崖の上に建てられている「宙吊りの家」が有名。この城塞都市は西側に面しているため、夕暮れ時になるとレトロな建築群がオレンジ色に光り輝き、幻想的な雰囲気に満ち溢れます。独特な郷土料理やスイーツ・お酒があるのも特徴で、アーモンドとハチミツを使ったアラブに起源をもつお菓子「アラフ」・ジャガイモ、オリーブオイル、卵、タラ、ニンニクを煮込んだ「アホ・アリエロ」・アニス、コーヒー、シナモンをベースにしたお酒「レソリ」などは是非味わいたいところです。

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  • スポット

    エル・カハス国立公園

    クエンカ - 広場・公園

    エル・カハス国立公園は、エクアドルのクエンカ近郊にある国立公園です。 東京ドーム約6105個分と言う広大な敷地を持つ国立公園になっており、さまざまな野生動物や高山植物を見ることができます。また、公園内には氷河期にできたという大変透明度が高く美しい湖が200以上もあり、高地ならではの清々しい空気の中で素晴らしい景色を楽しむことができます。 さまざまな旅行会社からツアーが運行しており、特にクエンカ発のガイド付きトレッキングツアーが人気となっています。

  • スポット

    クエンカ新大聖堂

    クエンカ - 寺院・教会

    クエンカ新大聖堂はエクアドル中南部に位置する都市、クエンカにある教会。スペイン植民地時代を色濃く残すクエンカの町は建物の保存状態もよく、町全体が「サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区」として世界遺産にも登録されています。 そしてこの教会もそこに含まれている歴史的建造物。この大聖堂は、1885年からおよそ100年もの年月をかけて建設されました。8000人を収容できる大きさで、毎日何百人もの信者が訪れています。 教会内には大小あわせて11もの祭壇があり、それぞれ緻密な彫刻が施された荘厳なもの。中にはゴシック様式とバロック様式両方の特徴が見られるユニークな祭壇もあります。

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