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メーホンソン 観光ガイド Mae-hong-son

タイ北部の西端、ミャンマー国境沿いにあるメーホンソーンは、山間の盆地に開けた小さな町です。郊外の首長族の村でも有名。深い森の中は、乾期には、霧がたちこめ幻想的な雰囲気となります。チャン族やモン族、カレン族などの山岳民族が共に暮らしていて、寺院の建築様式から食べ物、祭りまでミャンマー文化の影響を色濃く受けています。太平洋戦争中には、旧日本軍が駐屯した歴史を伝える博物館もあり、日本人と深い関係のある地でもあります。中心部は空港から少し離れたエリアにあり、市場から下に下ると、チョーン・クラム湖の水面に影を映す双子の寺院とも呼ばれる「ワット・チョン・クランとワット・チョン・カム」が建っています。銀色の装飾が施され、何層にも折り重なりあう屋根はミャンマー様式のものです。美しい自然の広がるパーイは、近年タイ映画のロケ地に使われたこともあり、新しい観光エリアとして観光客が多く訪れています。

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