シアヌークビルは、カンボジアの南部に位置している湾岸都市で、「コンポン・ソム 」と言う名でも知られています。まるで手のひらのような形の砂浜に周囲を囲まれており、南と西の沖合は原始的な熱帯雨林が、西側の北から南にかけては数々のビーチが広がっており、海には美しい島々が浮かんでおり、ダイビングやシュノーケリング、釣りなどのスポットとしても人気になっています。また、ハネムーンなどにぴったりのリゾートホテルなども立ち並んでおり、カンボジアでも人気のリゾート地になっています。また、海に面しているカンボジアで唯一の国際湾岸都市でもあり、コンテナ取扱量が増加しています。
シアヌークビル - 観光名所
カンボジア旅行というと、多くの人のお目当てはやはりアンコールワット。実際に2015年には年間450万人の外国人観光客の半分以上がアンコールワットを訪れているといいます。しかし、ここでは日本人がまだあまり知らないカンボジアの観光地に光を当ててみましょう。 こちらで紹介するカンボジア南西部の街・シアヌークビルは、エメラルドグリーンの海が印象的な国内きってのビーチリゾート。タイランド湾に面したビーチ沿いにはリゾートホテルも建ち、まだ開発の進んでいるエリアであることからリゾート感と大衆さが入り混じっている今後注目の観光都市です。 シェムリアップからは飛行機で1時間で行くことができ、アンコールワット旅行との組み合わせにもぴったり。遺跡観光にビーチでのくつろぎをアレンジして、カンボジア旅行をもっともっと満喫しちゃいましょう!(取材協力/ベトナム航空)
シアヌークビル - ツアー・旅行
カンボジアといえば、やはりアンコールワットをはじめとする遺跡観光のイメージが強いはず。でも、実は南部にはエメラルドブルーの海に面した素敵なビーチリゾートがあるのです。今回紹介する「ロン島」は、まさに日本人にまだあまり知られていない穴場的リゾート。メインストリートのトゥーイビーチ沿いにはゲストハウスやバンガローが建ち並びます。バカンス好きの欧米人バックパッカーに人気のリゾートアイランドで、まるでヨーロッパのビーチにいるような気分にも浸れます。こちらではロン島への行き方や島の様子を紹介。ぜひ次の旅の参考にしてみてください!(取材協力/ベトナム航空)
シアヌークビル - 高級ホテル
カンボジアの南部、タイランド湾に面した港湾都市であるシアヌークビル(コンポン・ソム)。カンボジア唯一のビーチリゾート地で、一年の平均気温が30℃以上という常夏の気候のため、観光地化が進んでいる地域です。行き方は、シアヌークビル国際空港を利用するか、首都プノンペンから約6時間かけてバスで行く方法があります。南側と西側の沖合には、熱帯雨林の島々が浮かび、その中でも近代、特に開発されているのが国内で2番目に大きな島・ロン島で、カジノやゴルフ場などリゾート化が進んでいます。そんなシアヌークビルには、プライベートビーチを持つ宿泊施設が多くあります。その中でも、特におすすめの高級ホテルをランキング形式でご紹介します。
シアヌークビル - 日本食
美味しい和食が食べたいときに、お勧めのお店。カジキマグロのお刺身で、生ビールを一杯、至福のひとときをカンボジアで味わえます。その他にもお刺身の盛り合わせもとても新鮮で美味しい。店内は清潔感があり、日本を思わせるインテリアも嬉しい感じです。看板が小さく、入口が小さいので注意して探してみて下さい。
シアヌークビル - ビーチ・砂浜
オーチティルビーチはシアヌークビル中心地から近い、賑やかなビーチで、波打ち際のデッキチェアに横になってビールやトロピカルドリンクを飲みながら海や夕日を眺めて過ごすことができるリゾート気分が味わえるスポットである。夕方になるとビーチにレストランバーができて、夜にはショーも見られる。
シアヌークビル - 市場・夜市
大きな建物の市場を中心に、ところ狭しと商店が集まっている市民の台所です。建物の中には魚介類、野菜、衣類、靴などの商品が場内を埋め尽くすように並び、通りの真ん中にも食料品を売る人々の列ができ、大衆的な活気を発しています。港町ならではの豪快に並べられた魚介類は必見。日本ではなかなか見られない形のカニやエビなど、買って帰るのは難しいけれど見るだけでも楽しめますよ。
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