このページではバルセロナにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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スペインの都市
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グエル公園周辺 - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バルセロナといえば、スペインのみならずヨーロッパを代表する観光地として日々世界中から多くの観光客が足を運んでいる都市です。年間観光客数は何と約3200万人。バルセロナの人口は160万人なので、その20倍もの人間が押し寄せてきている計算となります。そんな観光客のお目当てで最大のものはやはりアントニオ・ガウディの作品群でしょう。今回はそのうちの一つにして、バルセロナで3番目の観光者数を誇る屈指の名所、グエル公園(Park Guell)の魅力を紹介していきます。
新市街 - 文化遺産
バルセロナ新市街は、ランブラス通りの北端、つまりカタルーニャ広場北側に広がるエリアのことです。バルセロナの中でも治安が良く、落ち着いて観光できることが魅力。バルセロナ一華やかな通り・グラシア通りには、グッチやルイ・ヴィトン、シャネルなどの高級ブティックやレストラン、バーが並びますが、アントニ・ガウディの2大作品は必見です。ガウディが手掛けた「カサ・ミラ」は、波打つような外壁と兜の様な煙突・換気口が印象的な集合住宅です。高級ブティックが立ち並ぶ中、さらに行くと、さらにガウディの破砕タイルやガラスを張り付けた可愛らしい建築物で世界遺産の「カサ・バトリョ」があり、ガウディ独特の世界観を存分に感じることができるでしょう。H&Mやサラ等、カジュアルブランドも連なっていて、レストランやバルもいっぱいあり、歩いているだけで楽しい素敵なエリアです。この記事では、バルセロナ新市街でオススメの観光スポットを紹介します。
グラシア通り周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モダン建築
バルセロナのシャンゼリゼ又は銀座通りと称されるほどに高級ブランド店が軒を連ねる華やかな通りがグラシア通りです。 同時に通り沿いにはゴシック様式はじめ、アントニオ・ガウディ手掛ける「カサ・ミラ」や「カサ・バトリョ」に代表されるバルセロナ特有の建築様式であるモデルニスモ建築の建物などが立ち並び、ショッピングはもとよりアート観賞の散策が同時に楽しめる特別なエリアなのです。 グラシア通りへはバルセロナ・エルプラット国際空港からパセジ・ダ・グラシア駅までの鉄道経由により約40分で簡単にアクセスできます。今回はそんなグラシア通り周辺の見どころについて紹介します。
サンツ駅周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園,モダン建築,市場・夜市
バルセロナの中心部にあって最も主要な交通の要であるサンツ駅は、スペイン国鉄(レンフェ)が運行し、マドリードへの高速鉄道(Ave)はじめ近郊および中・長距離列車と国際列車の発着を可能にするターミナル駅です。 建物の構造は2階建てになっており、ホームは近代的な建物の地下にあり、隣接のバスターミナルやタクシー乗り場も伴うことでスペイン各地はもとより近隣へのアクセスも可能にし、空の玄関口である空港と並んで、バルセロナの陸の玄関口ともいえるのがこの駅なのです。 今回はそんなサンツ駅周辺の見どころについて紹介します。
旧市街 - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
広大な地中海に繋がるバレアス海を見渡すバレンシアの沖合一帯に広がるリゾート地バルセロネータは、港町バレンシアが満喫できる魅力あるれるエリアです。夏季には砂浜でのビーチバレーやスタンドアップサーフィンなどのマリンスポーツが盛んに行われ、「チリンギート」と呼ばれる海沿いのレストランでは軽食やビール・ドリンクが提供されます。 もちろん夏季以外にもシーフードレストランを訪ねたり、昔ながらの飲食街を散策したりと四季を通じて楽しめるのが魅力です。今回はこんなバルセロネータ周辺の見どころについて紹介します。
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グラシア通り周辺 - 博物館
バルセロナ香水博物館は、香水の容器の進化を展示した博物館です。バルセロナの観光地ど真ん中に1961年にオープンしました。 博物館といっても小奇麗な化粧品店の奥にあり、知らない人は見逃してしまうかもしれないほど。古代エジプトの壺や石を削って作られたアラバスターの容器から始まり、年代の古い純に香水の瓶のコレクションがガラス棚にびっしり並んでいます。バレンシアガやジバンシー、ゲランなど、そうそうたる高級香水ブランドの香水瓶が年代ごとに並べられていてその変遷を鑑賞することができます。 コレクターも多い香水瓶。見ているだけでうっとりした気分に浸ることができます。
グラシア通り周辺 - 博物館
バルセロナエジプト博物館は、古代エジプトの遺跡から収集した多くの遺品を展示した博物館です。個人のコレクションを展示しているとは思えないほどの充実ぶりで、見ごたえ抜群の博物館です。 オープンは1994年。1100点以上のコレクションが展示されています。ファラオであるラムセス3世の彫像やオシリスに捧げられた黄金のマスク、指輪など、古代エジプトの考古学的発見の数々を鑑賞することができます。宝石箱や棺、埋葬用マスク、ベッドやヘッドレストなども見ることができます。ミイラ化する過程も詳しく学ぶことができ大変興味深いです。 ショップに売られている遺物のレプリカはお土産にぴったりです。
カタルーニャ広場周辺 - 博物館,観光名所
三頭龍の城は、スペインのバルセロナ、シウタデリャ公園の中にあるお城です。設計者は、建築家のリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。 1888年、バルセロナワールドフェアのカフェ・レストラン会場として建てられました。若きアントニ・ガウディが開発に参加したシウタデリャ公園は、凝った彫刻も多くあり、このお城も公園のランドマーク的存在になっています。 1920年から2010年までは、バルセロナの動物学博物館として使用されていました。2019年現在、建物は改装工事のため閉鎖されています。
バルセロナ - 美術館,博物館
ミース ファン デル ローエ記念館 - バルセロナ・パビリオン(Mies Van der Rohe Pavilion)は、1929年に開催された万博博覧会で、ミースが設計したドイツ館、バルセロナ・パビリオンだった場所を改装したもので、ミースがデザインをてがけたバルセロナチェアなどを展示している記念館です。バルセロナチェアに座ることはできませんが、撮影は自由になっています。たくさんの観光客が訪れ、記念撮影をする姿を見られます。
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