このページではベルリンにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ベルリン - 歴史スポット,博物館,散歩・街歩き ,観光名所
世界有数の大都市であるベルリンは、毎日のように多くの旅行客が訪れ、朝から夜まで活気づいています。歴史に興味があったり、芸術に興味があったり、はたまたナイトライフを楽しみたい人にも持ってこいで「ここに来れば何かある」と思わせてくれる場所でもあります。かと思えば大都市でありながらドイツの他の都市よりも物価は低く、旅行がしやすいのもポイントです。街中には公園が多く緑にあふれているので、家族でも高齢者でも楽しめる街と言えるでしょう。 ベルリンは東京のように日に日にトレンドが動くので、何度旅行しても飽きません。今回はベルリン初心者の人も、もう何度も訪れているリピーターさんにも使えるベルリン情報を現地からお届けします。穴場スポットも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
ベルリン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築
ドイツの首都ベルリンからブランデンブルクへと向かう、ウンター・デン・リンデン通りの終端にあるのが、ブランデンブルク門です。 1788年~1791年に古典主義様式で建設され、高さ26m、幅65.5m、奥行き11m。門の上のクアドリガという4頭立ての馬車に乗った、勝利の女神であるビクトリアの像が印象的。さらに旧東西ベルリンの境界にあり、ベルリンの壁の事実上の一部であったことで分断時は通行不可になっており、ベルリンの壁崩壊後は解放されたことから、現在ブランデンブルク門は東西ドイツ統合のシンボルとなっています。 今回は、そんなブランデンブルク門周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,寺院・教会
ベルリンの中心部、ミッテ区にあるのがポツダム広場です。ポツダム駅も設置され、1日7万人もの人が行き交う、交通と観光の中心地となっています。 ポツダム広場は、1920年~1930年代はヨーロッパの中心地として、ベルリンの壁が建設され一般市民は入ることができない場所となりましたが、崩壊後は解放され周辺地域を4つに分け再開発が行われました。周辺には展望台がある高層ビルやホテル、カフェやレストラン、ショップが軒を連ねており、ショッピングと街歩きの中心となっています。 今回は、そんなポツダム広場周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
ベルリンのワシントン広場とヨーロッパ広場に隣接しているのが、ベルリン中央駅です。2006年に開業した駅で、ガラス張りの近代的な建物には、ドイツ国内外からの長距離列車、SバーンとUバーンが乗り入れるターミナル駅。 ツーリストインフォメーション、荷物預かり所、コインロッカー、両替所もあり旅行に便利。さらに薬局、ドラッグストア、家電量販店、雑貨店、アパレルショップ、コスメショップ、ベーカリー、スーパーマーケット、ファーストフード店、カフェ、レストランなど、70以上の店舗があります。 今回は、そんなベルリン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
ベルリンのミッテ区にあるのが、ベルリン大聖堂です。鉄道のAlexanderplatz駅より徒歩約10分。 1465年に建築されたベルリン大聖堂は、1905年にヴィルヘルム2世の命により建て替えられ、ネオバロック様式の現在の姿となっています。複数名の、プロイセン王国の王族が祀られていることでも有名。最大の見どころは、8点のモザイク画で彩られた高さ114mの天蓋で、270段の階段を上ると間近でモザイク画を見ることも、天蓋の外へ出ることもできます。天蓋の外からの、ベルリンの街の風景は絶景です。 今回は、そんなベルリン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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ベルリン - 博物館
再現された巨大な”遺跡群” ペルガモン博物館はベルリンの博物館島にある。ペルガモンの大祭壇やバビロニアのイシュタール門、ミレトゥスの市場門などの巨大な遺跡群が展示されている。本館はギリシャ神殿の様な外観でコの字形をしており、古代ギリシャ、ローマ博物館・中近東博物館・イスラム博物館に分かれている。
ベルリン - 博物館
ベルリンの壁記念センターは、ドイツのベルリン北駅 (Berlin-Nordbahnhof)から徒歩で約8分。ベルリンを訪れたら見逃せないスポットの一つです。 センター内は無料で入ることができ、定休日は毎週月曜日です。1961~1989年までの28年間、東西ドイツを分断する形で、ベルリンの壁は存在していました。コンクリート製の壁の残骸だけでなく、緩衝地帯や監視塔が当時のまま残っていますので、当時の雰囲気をリアルに感じることができます。 センターの展望台からは、壁の様子を見ようといつも観光客で賑わっています。写真パネルによる解説もありますが、ドイツ語での表記のみです。
ベルリン - 博物館
ベルリン楽器博物館は、ドイツの首都ベルリンにある楽器の歴史に関する博物館です。ベルリン市の中心部にあるベルリンフィルハーモニーコンサートホールに隣接しており、レゴランドディスカバリーセンターの向かい側に位置しています。 館内は16世紀頃から現代に至るまでの様々な楽器を常時数百点展示しています。1500年代の古いチェンバロや、1900年代のPianinoという現代のピアノとは配列の異なったピアノなど、普段なかなか見られない貴重な楽器を多数見ることができます。 ウイーン古典派やジャズ、プロシアとベルリンの音楽などのテーマ別に展示されている場所もあり、また不定期にコンサートも行われています。
ベルリン - 博物館
ドイツ歴史博物館は、ベルリンのミッテ区にあります。1987年10月にベルリン設立750年を記念して開かれました。東西分裂後、ベルリンの壁崩壊によって現地へ移設されています。 建物は18世紀に武器庫として建設されたバロック建築で、ドイツ最古のものです。また大きさも8000㎡とドイツ最大規模を誇っています。 中世からベルリンの壁崩壊に至るまでのドイツの歴史を、隠すことなく伝えられており、展示品に関しても出来る限り本物をとの思いが伝わる博物館です。ナポレオンの使った帽子や武器、ナチス関連の資料が多いのもドイツならではの展示になっています。
ベルリン - 美術館,博物館
旧博物館はドイツのベルリンに位置します。ベルリン大聖堂の横にあり、1823年~1830年にかけて建築家カルル・フリードリッヒ・シンケルによって設計されました。外観はイオニア様式の立派な円柱がある壮大な建物で、柱廊はアテネの古代建築がモデルになっています。 元々博物館はプロイセン王室のコレクションを所蔵するために建設されましたが、現在は古代ギリシャとローマの時代の彫刻や遺品、エジプト美術品が展示されています。博物館島の中で最古の博物館で、1999年に博物館島の歴史的建造物と共に世界遺産に登録されています。
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