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ブレゲンツ - 観光名所
ブレゲンツは、オーストリア最西端のフォアアールベルク州の州都です。ウィーンから列車で約9時間、スイスのチューリッヒからは約1時間半で行くことができます。ボーデン湖の東岸にあり、のどかな自然に囲まれたリゾート地としてヨーロッパ各地から観光客が訪れます。毎年夏に開催される「ブレゲンツ音楽祭」は、湖上のステージでオペラやミュージカルなどが上演され、国内外からたくさんのお客さんでにぎわいます。15世紀に建てられた礼拝堂や州立博物館など、中世の歴史に触れられる文化的施設もあります。芸術や自然に囲まれた、風光明媚な街であるブレゲンツの観光スポットをご紹介します。魅力あふれる美しい地ばかりですので、訪れる際の参考になれば幸いです。
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ブレゲンツ - 寺院・教会
ヘルツ イエズ教会は、旧市街地の西寄りにあります。中央駅から北に延びるレーア通り沿いにあります。 ヘルツ イエズ教会は1881年から1887年に建築家のゲオルク・ハウベリッサーによって建てられました。ネオゴシック調の様式で大きい廊下と109.6メートルもの高さの塔があります。 注目すべきはステンドグラスの窓で、ネオゴシック様式のステンドグラスステンドグラスのオーストリアで現存する数少ないもののひとつです。その他十字架の道、国内最古のオルガンは、1909年にジェムリッチ兄弟によって建てられたもので、空気圧とかさ歯車がついています。地元の教区教会でミサや合唱団などの活動がなされています。
ブレゲンツ - 美術館
クンストハウスは、半透明のガラスのファサードを持ちブレゲンツのランドマークの1つです。建築家のピーター・ズントーによって建てられたクンストハウスは見る角度、時間、天気によって姿を変える建物です。 スイス人建築家ピーターズントーは1997年に国際的に有名なプリツカー賞を受賞し、ヨーロッパ建築でクンストハウス・ブレゲンツ・ミース・ファン・デル・ローエ賞を受賞しました。これにより、クンストハウスは現代建築の最も重要な美術館の建物の1つとなっています。 クンストハウス内部は美術館になっていて主にヨーロッパの現代美術の展示がされています。アクセスは駅からバーンホフ通りを5分程歩いた街の中心部にあり、フォアアールベルク博物館の隣にあります。
ブレゲンツ - 滝・河川・湖
ボーデン湖は、スイス、ドイツ、オーストリアの国境になる湖でコンスタンツ湖とも呼ばれ、ヨーロッパでは温暖なリゾート地として知られています。 ボーデン湖には花の島マイナウ島(ドイツ)や世界遺産の島ライヒェナウ島(ドイツ)、さらにはメーアスブルク(ドイツ)やシュタイン・アム・ライン(スイスといった中世の面影を残す美しい町々まで多くの魅力ある観光地があります。 ボーデン湖畔最大の町はボーデン湖の西端に位置する古都コンスタンツ(ドイツ)で、4世紀半ばにローマ皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたといわれ、1414年から1418年にかけては、教会大分裂を終結させた「コンスタンツの公会議」の舞台となりました。コンスタンツのシンボルとして港の突堤に回転するインぺリア像があります。
ブレゲンツ - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
マルティン塔は、アッパータウンのブレゲンツ伯爵の穀倉だったものを1362年に、マルティンスカペルが寄付し、翌年には壮大なフレスコ画が飾られました。その後、1599年から1601年にかけて、ロベレドの建築家ベネデットプラートが、街の要請により増築し、現在の塔になりました。 マルティンシュトゥルムは、それ以降、何世紀もの間、塔の警備員がそこに勤め、見張り塔として利用されてきました。 現在は建物の中を観光することが出来ます。階段を上がったところに入場券売場があり、そこから展望台にあがります。塔自体の高さはそれほどありませんが、高台の斜面に位置するため、ボーデン湖を見渡すことができます。聖マーティン礼拝堂のフレスコ画やブレゲンツと建物の歴史に関する展示もあります。
ブレゲンツ - 寺院・教会
Pfarrkirche St. Gallusは、旧市街の坂をしばらく登った場所にある教会です。現在の教会の基礎石は1839年に敷設され、1846年に完成しました。教会はネオゴシック様式で建てられ、ステンドグラスの窓もできました。さらに1968年に改装され、中央通路と側面通路の天井の丸天井は取り外され、木製の梁のある天井に置き換えられネオロマネスク様式も取り入れられました。 アーチ型の聖歌隊やステンシル絵画の絵画。高い祭壇、説教壇、ベンチ、十字架の駅とネオゴシック様式のインテリアなど見どころも多く、広く荘厳な教会です。地域の教区教会で朝は、教会でミサが執り行われていて自由に入れます。
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