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エリア
スペインの都市
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カディス - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市
スペイン南部の海沿いに位置しているカディスは、スペイン最古の街として知られる港町です。紀元前10世紀頃からの歴史を持つ街で、コロンブスの新大陸探索の船旅の出発点であったと言われています。「カディス大聖堂」や「サンタ・カタリーナ城」と言った歴史的なスポットや美しいビーチ、カディス市民の台所でもあり新鮮なシーフードなどがそろう市場など見どころが満載!鯛、あんこうなどの日本人にも馴染みの深い魚介や、他のスペインの地方ではなかなか味わうことがない雲丹などを味わうことができるのも魅力。また、鹿肉やウサギ肉などの煮込みもこの地方の伝統料理になっています。 今回は、そんなカディスのおすすめの観光スポットを紹介します。
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カディス - 寺院・教会
カディス大聖堂は、カディスの西海岸にある大聖堂です。ヘレス空港からは車で40分ほど。1722年に着工されて以来完成まで100年以上かかったとされるこの大聖堂は、バロックやロココといったさまざまな建築様式が融合した比類なき建築物となっています。そして内部のきらびやかな聖壇や精細な壁面装飾には、思わず息をのむことでしょう。 カディス出身の芸術家たちが埋葬された地下の礼拝堂では、神秘的で静かな時間の流れを感じることができます。また展望台から見る、大聖堂の金のドームと青い海のコントラストは圧巻。 カディス大聖堂の入場料金は通常5ユーロですが、ミサのある日曜の昼は無料となっています。
カディス - 市場・夜市
カディス中央市場は、スペインのアンダルシア地方の町カディスにある市場です。 カディスは海に面した町で、市場には新鮮な魚介がたくさん並んでいます。市場自体はコンパクトなつくりですが、その中にさまざまな魚介が並んでいます。活気あふれる市場では、安くて新鮮な海鮮を入手することが可能。さらに、市場に併設されたスーパーマーケットがあるので、カディス中央市場だけで買い物が済んでしまいます。 市場にはバルもあり、市場の新鮮な魚介を使った美味しいメニューやお酒が格安で楽しめます。スペインの伝統料理はもちろん、水揚げされたばかりの魚介を使った寿司もあり、大満足のバルです。
カディス - 観光名所
タビラ塔は、スペインのほぼ最西端に位置する海に面した街カディスにある塔です。 この塔は、貿易が盛んだった1717年にアンダルシアの州都セビージャから移転され築かれました。当時、カディスではじめての警備員となったドン・アントニオ・タビラという人物が、この塔の展望台からアメリカの船を確認していたということです。 タビラ塔はカディスの旧市街地の中では最も高く、高さ45mのテラスからはカディスの街を一望することができます。カディスの旧市街地は18世紀の古い建物が残る美しい街で、その街が一望できるスポットとして観光客に人気です。
カディス - 広場・公園
ヘノベス公園は、サンタ・カタリーナ城の隣にある公園。スペインのヘレス空港から車で40分ほどで、美しく整備された散策路では緑を愛でながら歩く人々が多く見られます。 園内にはアヒルが泳ぐ池や滝などがあり、憩いの場としてもぴったり。また叫び声が大迫力の恐竜のオブジェは子どもに大人気です。その上世界中の大小さまざまな植物が植えられており、まるで植物園のような雰囲気も。 カディス旧市街は意外にも緑が少なく、ここは文字通りオアシスのような存在です。ベンチもたくさん設置されているので、旧市街散策の途中に休憩がてら立ち寄るのもおすすめ。その上、歩道からは太平洋を一望できる絶景に出会うこともできます。
カディス - 博物館
カディス博物館は、ヘレス空港から車で約40分の場所に位置する博物館。1970年に州立考古学博物館と州立美術館が合併して設立されました。入り口には堂々たるヘラクレス像が展示してあります。 1階には紀元前5世紀に作られたとされるフェニキア人の石棺や石像といった考古学的発掘品を多数展示。吹き抜けの明るい2階には、スルバランやムリーリョ、アロンソ・カーノらスペインを代表する巨匠たちの名画が並んでいます。特にスルバランのコレクションは19作品と充実しており、これはプラド美術館やルーヴル美術館の所蔵数よりもはるかに上です。 入場は無料。博物館のパンフレットには日本語表示のものもあります。
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